まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

銚子市

2016年01月17日 | Weblog

健康福祉センター。

『「女子トイレ」「給湯室」、その先の壁を左に曲がって、そこに「男子トイレ」が。

確かにこういった場所は女性の使用が多いのでしょうが、そこに行くまでの間に表示は一切なし。

で、「なぜ?」と聞いたら「女性が多いので」という。そこで「若いお父さんたちも来ますよね」と云ったら、職員は沈黙。「表示」は職員側からのものではなく、来客者のためにあるのだ。

しかし、こういったことを今までに1度も言われてないのか、そこが不思議。』

※誰を基準に設置するのか、それはあくまでもそこに来る人たち。


新規

2016年01月17日 | Weblog

そこにこだわらず

『「新規性にこだわるな」。木下斉

地域において重要なのは、新規性ではない。

新規性ばかりを追い求め、奇をてらったものばかりになると、地域の課題解決や新たな成長に繋がるような話にならない。何か世の中のウケを狙った企画ばかりを求める地域活性化は長続きしない。

古く地味でも、必要で有効な事業や取り組みは沢山ある。
むしろそういった古く、地味だけれども必要とされる当たり前のことをしっかりできるか否か、それが一番むずかしい』

※あるものも見つめなおす。それが「原点」。


職員採用試験

2016年01月17日 | Weblog

『銚子市職員(任期付短時間勤務職員)採用試験(一次試験)』、受けてきた。

一般事務職の採用が64名で、期限切れになっている人たちは1次試験を免除。

これが約半数とのこと。

で、今日受験したのは26名で、うち男性は3名。

それで問題ですが、高校生などの現役には最適な問題ばかりで、社会人ベテランにとっては、特に歴史問題などは「え?」で、せめてもの救いは回答方法が今年からマークシート方式になり、回答方法が5択になったこと。

いやはや、劣化した頭では「教養試験」の4問のうち、20~25問が正解であればいいかな?

で、これ、現職の公務員が受けても高得点を望むことは至難の業で、やはり、以前から書いてきましたように、1次では上から何番目までというのではなく、最低ラインを決めて置いて、そこから上は2次へというのがいい。

※これで上から何番ということだったら、確かに頭のいい人を採用することができるだろうが、問題はそういった人が現場で使えるかということ。