まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

街づくり

2016年01月06日 | Weblog

「センス」「遊び心」

 

『今まで以上にダサい街を高額な税金を費やして開発するとかほんと話にならん。かといって、よくわからんエライさんのセンスで「民間に活用させてやる」的な話も全くもって的外れ。全く骨が折れるわ。

もっとSENSUOUSな都市を作っていくべく、僕はまちでの事業をやっていきますけどね。センス無い人のセンスに併せて、まちの利活用をやったら話にならんわ。
 
もっと街は自由に面白くなれるんだよ。何が真面目で禁欲的がいいだ、ふざけんな。そんなんだから無機質などこにでもあるような再開発とかばかりやってつまらん街が増加すんだよ。多摩川のBBQより仙台の駅前の意味不明なペデストリアンデッキと中途半端なビル街のほうがよっぽど気持ち悪いわ。
 
誰がやるんだ、それ?ということ多数ありますからね。活用してもらうのだから、「こうしてくれ」とかいう話を押し付ける立場にないんですよ、貴方。活用してもらう人の論理に沿う時代なんですよ。供給側が劣位の段階にあるのに、何未だに上から目線で活用してもらえると思ってんだか。
 
ぜひ色々とまちを活用してください→あっけど、あれとこれはだめです→あっ儲かったらだめです。 木下斉』

※公務員に欠けているというかかけらすら持ってない、これが二大要素。


補助金

2016年01月06日 | Weblog

こんな記事が。

「補助金は麻薬である」。

使えるものは使おうと始め、いつの日からか補助金がない事業ができなくなる。依存性があり、耐性がある麻薬と同じ悪循環で、利益も残らない。地域は補助金漬けで衰退してきた。

地域に必要なのは、自立した稼ぐ事業である。 木下斉」

※で、壊れる。