まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

これが

2012年11月02日 | Weblog
実態!


『せつないラブソングでカレーラーメンをPR!? おらが村の"B級"町おこし

一発当たればいろいろオイシイと思われているB級グルメ。でも中には、便乗感まるだしのPRもある様子。ちょっとアレな、"B級"町おこしを集めてみました〜。

ほうとうは、山梨だけのものじゃない! 埼玉県深谷市の「煮ぼうとう」は、07年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した逸品ですぞ!

B級グルメのブームに乗っかって、さまざまな地方自治体が、B級グルメにちなんだ町おこしを行っている。だが、このPR方法は大丈夫なの? と思えるような活動もある様子......。おらが村の涙ぐましいプロモーションをご紹介。

まずは東京のベッドタウン「埼玉県」のこの事例。一部から「ダサイたま」という不名誉な称号を与えられている同県では、そんなイメージを覆すべく、今年1月「埼玉『超(ちょ〜)』観光立県宣言」を発表した。県内全70市町村で「ご当地ゆるキャラ」を考案、人気アニメの舞台となった街を使ってのイベントなど、サブカルなコンテンツを最大限に利用した"県おこし"を展開。その一環で、各市町村が最低ひとつ、地元の名物を強化したり、名産品を使ったB級グルメを開発している。水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた「行田フライ」や「所沢焼だんご」など、もともと地元で食べられていたものもあれば、加須市の「加須市みんなで考えた肉味噌うどん」など、担当者の苦労が垣間見られる商品も。もう『ダサイたま』とは言わせない、そんな必死さが伝わってくる宣言だが、なんだか『B級県』という立場を認めたともとれる?』

※なんというか、なんの頭もない、これ、どうしようもない!

一部だけ

2012年11月02日 | Weblog
選んで、ではなくならいい。

『なぜ、政界、スポーツ界、芸能界でB型が目立つのか?

@DIME 10月31日(水)15時7分配信

◎政界にもスポーツ界にも芸能界にも主役級はなぜかB型が目立つ

ロンドン五輪に熱くなった夏を終えて、今度は政界がやけに熱くなってきた。そんな時、DIMEはひとつのことに気づいた。野田佳彦首相、そして彼と袂(たもと)を分かって新党を立ち上げた小沢一郎が血液型B型であることを。そして、大阪市長・橋本徹も同じ血液型であった。

●B型キャラの典型はハマると強いルパン三世

そもそも日本の血液型研究の原点は……と調べると、戦前の日本軍に行き着いた。大正時代から、より高い戦闘集団を作り上げるために、兵士と血液型の相関関係を研究していたのだ。その結果、昭和に入ると世界にも類を見ない「血液型編成部隊」が誕生していた。それによると、「快活で社交的とされるB型の班長に、意志強固で精神力のあるO型の班員の班」「班長も班員も全員、温厚で慎重とされるA型の班」など、血液型によって班構成がなされていた。日本軍の大陸進出が始まると、研究の余裕もなくなり、血液型部隊は解体されてしまったという。

そんな歴史を知ったうえでリサーチしてみると、スポーツ界のトップ選手はB型だらけということが判明。特に世界に進出して結果を出す選手、野球界では野茂英雄やイチロー、水泳の北島康介、ゴルフの藍ちゃん(宮里藍)、卓球の愛ちゃん(福原愛)、テニスのクルム伊達公子、なでしこジャパンの新キャプテン・宮間あや、フィギュアスケートの浅田真央など、出るわ出るわ……。

「わかりやすく言うと、B型の典型は、ルパン三世。もちろんアニメ・キャラクターなので彼の血液型は不明です(笑)。ですが、マイペース、ハマった時に強い、あきらめる時の潔さなど、まさにB型的。そして、ドジで、ちょっとエッチで周囲から愛されるキャラというのもB型の真骨頂です。だから、次元や不二子ちゃんも仕方ないなあと言いながら、ついてくる」

そう話すのは、人材コンサルタント、作家として活躍中の常見陽平さんだ。ルパン的な魅力はどこから生まれるのか。自身もB型だという常見さんの分析によると、根底には「空気を読まない」ことがあるという。

「読めないんじゃなくて、あえて読まないんです」

一方、放送作家で新しいコミュニケーションに関する著作の多い田中イデアさん(B型)は、「B型の人間も空気は読みます」という。ただ、その目的は、読み取った空気に沿うことではない。

「空気を読んで、新たに作って、壊そうとすることが大事。そうすることで、驚きやギャップが生まれて、その結果、他の人には作れない笑いが生まれ、場を盛り上げることができるんです」

二人が言うB型像は共通している。常識や慣習による「空気」から自分を解放して、新しさを創り出し、周囲の人間をを魅了するのだ。

●人材コンサルタント・作家・大学講師 常見陽平さん

就活やキャリアに関する仕事に携わる。著書も多く、まもなくサラリーマンへ向けた『僕たちはガンダムのジムである』を上梓予定。

◎主役級のB型は空気を読んでそれを壊し、自力で作り出している

●B型力を身につけて人生を楽しく生きる

橋下やイチロー、同じくB型の典型といってもいい長嶋茂雄に代表される、B型的ポジティブ思考では、新しい空気を作るために、[出る杭]になることを厭わない。打たれることを自分のエネルギーに変えてしまうような[橋下流]はどうすれば身につくのか? B型思考の素養を別表の10の原則にまとめてみた。こういった思考方法や行動原理は、たとえばA型的だったりO型的だったりの、ちょっと保守的な自分を、「空気を作る」側へと導いてくれるのではないだろうか。もちろん、血液型を変えるわけにはいかない。しかし、広く人口に膾炙(かいしゃ)している「B型ってこんな人」という、時にネガティブな印象も、うまくセルフプロデュースに取り入れることで、あなたのビジネスや人生の新しい扉を開いてくれるはずだ。今でこそすっかり闘う政治家というイメージが出来上がっているが、5年前は、サングラスをかけた弁護士兼タレントだった橋下大阪市長。高校時代はラグビー部で全国大会出場、名ドラマーとしても名を馳せるなど、「ハマると強い」B型キャラだ。

★結論
[B型思考]の基本素養
1マイルールを大事にする。
2自分なりの工夫で努力を楽しむ。
3弱点をさらけだす。
4他人の評価より自分の満足。
5小さなことでも真剣勝負する。
6ひとつのことにハマってみる。
7ハマった自分を堂々と宣言する。
8悩みぬいて飽きる。
9部下や上司には積極的に声をかける。
10頼みの綱は自分自身。』

※こういった傾向がある。それでいいんじゃない!

これって

2012年11月02日 | Weblog
知ってるはず。
例えば「パブリック・サーバント」とか。
で、ここでは「サーバント・リーダー」について。


『リーダーが自ら支えることで、信頼関係を強固に

                         組織力の向上や活性化、目標達成を実現


理想的なリーダーのあるべき姿は、「管理・命令型」といった上からのベクトルでリーダーシップを発揮するタイプから、リーダーシップを執りつつも仲間として協働するタイプへと変化を遂げてきました。こうした流れの中、近年では日本でも、米国のロバート・グリーンリーフ博士が提唱した「サーバントリーダーシップ」の概念が浸透してきました。従来のリーダーシップの考え方とは異なり、他者に対する思いやりの気持ちや奉仕の行動を常に念頭におくことが特徴です。他者に奉仕することで信頼を得て、目指す方向へ導きやすくするのです。

では、企業がサーバントリーダーシップの概念を組織マネジメントに取り入れることで、どういった効果が期待できるのでしょうか。従来、組織を目標達成に導くのは管理職の役割とされていました。しかしそのような組織体系では、上司は部下に対して“説明”や“命令”が中心のコミュニケーションスタイルをとることになり、結果として組織の主体性が薄れ、目標達成が実現しにくくなります。

サーバントリーダーシップは、「リーダーのために部下がいる」という発想を逆転させ、「部下を支えるためにリーダーは存在する」としています。上司は部下の自主性を尊重し、部下の成功や成長に奉仕する行動を実践します。結果として信頼関係が育まれ、コミュニケーションが円滑になります。組織全体が同じビジョンや目標を共有化できていれば、上司が組織を導くのではなく、一人ひとりが能動的に組織を導いていく構図になり、目標達成が実現できると考えられています。

資生堂の池田守男相談役は、社長在任中に「サーバントリーダーシップ」を経営の中心概念においていました。店頭で働くスタッフの意見を吸い上げて施策に活用したり、社員が活動しやすいような環境の整備などに尽力し、経営改革を遂行したと言われています。

サーバントリーダーには、他者を理解し、その可能性を引き出す能力が求められます。正しいことを「見抜く力」や「実行に移す力」があり、さらに、自分が持つすべての資源を他者に与えることができて、部下からは「この人にならついていきたい!」と思われるような人こそ、サーバントリーダーに適任でしょう。』

※これ、分からないとその自治体は自治体として「落第」!

亀井さん

2012年11月02日 | Weblog
いいこというなあ!

『盟友亀井静香が激怒 「石原慎太郎は間違っている」

親としてのエゴしかない新党結成

任期途中で突然、仕事を投げ出した東京都の石原知事。批判もどこ吹く風の唯我独尊ぶりで、26日の定例会見も大半を新党関連に費やし、20分後には「約束があるので」と一方的に打ち切った。で、向かった先は映画の上映会。まだ現職の都知事なのに、責任感はまったくない。ホント、いい加減な老人だ。
 
こんな男が新党結成だなんてチャンチャラおかしい。マトモな感覚の国民は相手にしないだろう。“盟友”だったはずの亀井静香前国民新党代表にも、あっさり袖にされてしまった。

「石原さんも本音では自信がないのでしょう。亀井に“助けてほしい”と言いに来た。それをビシッと断ったのです」(政界事情通)
 
新党結成宣言の夜、会いに来た石原に対し、亀井はこう話したという。

「オレが国民のため、日本のためにオールジャパンでやろうと言った時には断っておきながら、今になって何サマのつもりだ。アンタが今やろうとしていることは、国民のためじゃない。それこそ我欲じゃないか。政治家というのは、国民のために己を殺すものだ。アンタは間違っている。オレは合流しないぞ」
 
まったく、亀井の言う通りだ。そもそも、「石原新党」構想は、亀井や「たちあがれ日本」の平沼代表らが提唱し、働きかけてきた。しかし石原は煮えきらず、今年4月に“白紙撤回”を表明したのである。

「それもこれも、長男の石原伸晃を総理にしたいという野望のためです。一方で、新党構想には、三男の宏高を当選させる目的がある。日本のためだ何だとエラソーに言っているが、石原都知事に政治理念などない。親のエゴで動いているだけなのです」(前出の事情通)
 
そんな男だから、亀井も愛想を尽かしたのだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「亀井さんの頭の中には、菅政権末期から『救国内閣』の構想がある。それが石原新党へとつながっていった。亀井さんが描いているのは政界再編で、自民党政権に戻してはいけないという思いが強い。そのためには小異を捨てて、大同団結するという発想です。そこが“純化路線”の石原氏や平沼氏とは相いれないのでしょう。どちらかといえば、小沢氏の『オリーブの木』に近い。今後は第三極の一角として、例えば民間人を旗に立てて、その下に政治家が集まるような形を考えているようです」
 
私利私欲の石原とは、決別して正解だ。』

※石原「老害党」だな。

確認

2012年11月02日 | Weblog
という最低限のことをしないからこうなる!


『尼崎変死事件、なぜ「顔写真」間違えた 大手メディア空前の大失態


兵庫県尼崎市の連続変死事件の報道をめぐり、新聞各紙・テレビ各局がほぼ総崩れの形で2012年10月30日夜から翌31日にかけ、紙面や各番組で「お詫び」を表明する異例の事態となった。

一連の事件の主犯格とみられる角田美代子被告(64)の顔写真として10月下旬から、別人の写真を誤って使い続けていたのだ。

「なぜ、こんなことに」

「ものすごい怒りを感じています」
「買い物をするのにも周囲りの目が気になってしまう」

10月30日夜、大阪市内の弁護士事務所で開かれた記者会見。自分の顔写真を角田被告の写真としてさらされ続けた尼崎市在住の女性(54)は、記者たちを前に怒りをぶつけた。

報道によると、女性は10月23日に購読する読売新聞の掲載写真を見て「自分に似ていると思った」。翌日以降のテレビ報道で「自分の写真だ」と確信し、弁護士を訪ねたという。

女性は会見の場に、マスコミが使用した写真と同一の和服姿で写った自らの写真を持参。「19年前、長男の小学校入学式で他の児童や父母らと一緒に撮影した集合写真です」と述べ、「角田被告のことは知らない。なぜ、こんなことになったのか」と訴えた。

この女性の会見を受け、読売新聞は翌10月31日付朝刊にお詫び記事を掲載。「あってはならないミスであり、本人確認が不十分でした」と記した。共同通信も同日午前、お詫び記事を加盟社に配信した。

2社と同様にこの女性の写真を使用した毎日新聞は10月31日付朝刊に「確認の上で顔写真を掲載しましたが、周辺取材を進めています」との記事を載せた。しかし、「お詫び記事掲載の予定は聞いていない」(愛読者センター)。東京本社発行分に限って共同通信が配信した写真を使った産経新聞は11月1日付朝刊にお詫び記事を載せる予定だ。

朝日新聞、時事通信、日本経済新聞は別人の写真を掲載や配信をしてはいない。

一方、テレビは30日夜からNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日が放送で謝罪した。番組別に列挙すると、NHKは31日朝と正午のニュースなど。日本テレビは30日夜のニュースZEROと31日朝のスッキリ!!など。フジは31日朝のめざにゅー、めざましテレビなど。TBSは31日朝の朝ズバ!など。テレビ朝日は31日朝のモーニングバードなど。

このほか主要週刊誌やスポーツ新聞も同じ女性の写真を掲載したところが多く、「誤報」の広がりはかつてない規模となった。

共同通信の写真を掲載したスポーツニッポンによると、共同通信記者は角田被告の長男の同級生の母親から提供を受け、提供者は集合写真の中から一人を指差して「美代子被告と思うが記憶はあいまい」と話した。このため別の複数の同級生や同級生の母親らに集合写真を見せて「美代子被告はいますか」と質問するなどの裏づけ作業を重ねたという。

またフジテレビによると、フジテレビ系列のニュース記者に写真を提供した人物は「写真は角田被告に間違いない」と話し、さらに複数の角田被告を知る人から確認の証言を得ていたという。

これに対し、写真を掲載しなかった朝日新聞は10月31日付朝刊で、「朝日新聞は同じ写真を入手していたが、(角田)美代子被告ではない可能性があったため、紙面掲載していない」と記している。神戸新聞も「別人の可能性がある」として掲載を見送っていた。

角田被告は普段から写真を撮られることを極端に嫌がっており、凶悪事件の「中心人物」にもかかわらず、まったく顔写真がないという異例の状態が続いていた。そんな事情も、メディア各社の「写真入手競争」に拍車をかけていたようだ。一部の報道によると、23日ごろからようやく出回り始めた「顔写真」について、地元尼崎では、「角田被告とはまるで別人。ぜんぜん似ていない」という声が出ていたという。

それにしても大手メディアはここ数か月、呆れるほどのミスや誤報が続いている。

6月中旬には時事通信のワシントン特派員が共同通信社が配信した記事をそのままパソコン上でコピーして自社記事に使用。さらに記事の頭部分のクレジット「ワシントン共同」を残したまま配信するなどした問題で、時事通信社の社長が引責辞任した。

九州では読売新聞西部本社で8月、暴力団取材をしている記者がメールを誤送信、誤報もからんで編集局長が更迭された。

さらに読売は10月11日付朝刊で、「森口尚史氏がiPS細胞の臨床応用成功」という大誤報を一面トップで流し、編集局長らが処分を受けた。共同通信や日本テレビも同じニュースを流し、処分が出た。

取材力の劣化とも組織疲労とも言える状況が相次ぐ中、今回の顔写真の誤使用問題について元東京大学新聞研究所教授でメディア研究者の桂敬一さんは、まず「この尼崎変死事件をマスコミが大騒ぎして取材競争している意味が私には分かりにくい。事件と社会とのつながりが見えてこないからです」と指摘する。

その上で、「『部数維持や視聴率を稼ぐために他社が騒いでるからウチも負けられない』といったマインドでの取材が、枕を並べての写真誤使用の要因になっているのでは。横並びの記者クラブの中で、他社より少し先に行こうとして次々に飛びついた挙句の失態でしょう」と話す。iPS細胞の誤報にも言及し、「組織内の身過ぎ世過ぎばかりで、自分の頭でものを考えて取材する記者が減っている状況が端的に現れている」と憂えている。』

※忙しいなんて理由にならない。名前や写真を間違えるんはあってはならないこと。