六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

新時代&四段掛け(四緑木星)(Ⅶ)

2020年11月22日 09時10分31秒 | 未来
ああ、本日も晴天なり~。
朝方はだんだんと寒くなってきておりますが、
ある程度寒い方がよく寝られるので、
私自身としては、睡眠不足で悩んでいる身として、
かえって助かっております。

それでは、再開いたしましょうか。
中には、同じことの繰り返しをやっていると、
そう思われている方もいるんじゃないですか?

ところが、どっこい。
そうじゃないんですね。
本命星を変えることで、同じ盤でも違ってくるんです。
そして、
深く読むことが要求されるようになるんです。
要は集中ですね。
一つに絞ると、
集中力が増してくるんです。

そういうことで、
エクササイズとしては、非常に効果のある練習問題なんです。

では、今回は本命星=四緑木星の方を見るとしましょう。


 これまでと同じ盤を使用します。
一番掛け、四緑木星中宮に座して八白土星掛かり、木剋土の大凶。
二番掛け、      〃     坤宮に座して三碧木星掛かり、木剋土の大凶。
三番掛け、     〃      震宮に座して五黄土星掛かり、木剋土の大凶。
四番掛け、     〃      坎宮に座して九紫火星掛かり、火生木の大吉。

 過去を表す一番掛けでは、
「中宮に八白が掛かるのは、何事も手違い多く、
いったん取り決めたことを変更するのである」
また、
「家庭の粉叫、業務不振のために、住所を変えるか遠方に行こうとする」
こういう暗示が出ます。

もっと具体的に見るために、
時刻盤は過去を表しますから、
現在の問題を探るには、時刻盤を調べるのです。
つまり、
家系の因縁のために、事業に障害が起きているのです。
そこで、
仕事や場所を変えようとしているところだと判断していいでしょう。

二番掛けは、坤宮に三碧木星が掛かって、
「心に締まりがないため、諸事、結末がつきかねるのである。
遊び好きで、酒と女の散財あり。」
「住処・業務の変更は軽率にして後で後悔する。」

ずばり、そういうことでしょう。
現在の心境がよく出ていますね。

ついでに、
今のような状態になるのは、巽宮に六白金星が入っているので、
三年前より、だんだんと悪くなったのである。
そういう推理ができるのです。

次、三番掛けは、震宮に入って五黄土星が掛かります。
すると、これはちょっと心配ですね。
今後の展開が望みにくい様子ですね。
それはなぜかというと、
やはり、家系の中途挫折の因縁があるために、
それが新しい出発と展開を阻んでいるのです。

ではどうすれば良いのか?というと、
四番掛けにありますね。
「坎宮に九紫火星が掛かるのは、目下困難支障多く、
何事もまとまり難い。ただし、信仰する神仏を念じて、
誠意を尽くし努力すれば、道開いて、事成就に至るべし。」
「住所・業務、変更しなければならぬことが起きるが、実行し難い」
こういう状態ですね。

一番掛けから三番掛けまで大凶で、
最後の結論のところで大吉と、
最後のところで、救いの道が示されてていますね。

そこで、開運の道は、
「信仰する神仏を拝んで誠意を尽くせ!」
ということになります。

それ以外に、
この方の運命を転換することは難しいわけです。
この方は、なるべくして、
今のような状態に陥っているわけですからね。
この方の運命を転換するには、
運命を換えるだけの力を持った方にすがるしかないわけです。

だから、
私たちは、運命転換の仏様である
《準提如来様》を信仰しているわけです。

例えば、この場合、
他の仏様に助けてもらうことは出来ないことはありません。
しかし、今のような状態に陥っている原因は、
先祖の不徳と自分の持つ不徳から生じているわけですから、
その不徳を失くしてしまわない限り、
なんかあった時、
再び同じ境遇に身を落とすことになるのです。
そして、もう一度同じ目に遭う時には、
次の同じ助けは無いと覚悟しなければなりません。

というのも、
一度助けてもらう際に、自分の徳を使っているからです。
徳を使ったからには、
その徳を使い果たしていると思わなければならないでしょう。

だから、
苦しみの元になるものを解決しておくことこそが、
一番の解決方法なのですね。

どうでしょうか。
『四段掛けの秘法』って、
最高の開運法だと思うでしょう?
単に未来を予測する占いではないんですね。

大凶になった場合、
その大凶になる原因を、盤の中から見つけて、
大凶の原因を取り除き、
解決に導く。

それのできるのが、『四段掛けの秘法』なんです。
とても高度な占断法であると思いますね。

(つづく)

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新時代の幕開け&四段掛け(Ⅵ)

2020年11月21日 19時14分16秒 | 未来


それでは、
いよいよ本命星=三碧木星の人の分析をしていきましょう。
早速、
一番掛け、三碧木星が巽宮に座して七赤金星掛かり、金剋木の大凶。
二番掛け、       〃   が坎宮に座して二黒土星掛かり、木剋土の大凶。
三番掛け、       〃   が坤宮に座して四緑木星掛かり、木・木の中吉。
四番掛け、       〃   が離宮に座して八白土星掛かり、木剋土の大凶。

以上のように出ましたね。
さあ、これをどう分析すると良いのでしょうか。
 
まず、年運を見てみましょう。
三碧木星は坤宮に廻座して、
坎宮から抜けたばかりのところでは、前年の運気を引きずっていて、
諸事休止の運気となりやすいのです。
これが後半になると、
上昇機運に乗っていけるのですが、
さあどうでしょうか。

坤宮というのは、従順撫育というように、地道に働く宮です。
また、労働するところですから、
忙しくなるのは間違いないでしょう。

さあそこで、
時刻盤を見ると、乾宮に五黄土星が入って、
暗剣殺の作用を受けております。
乾宮は目上の宮であり、先祖の宮でもあります。
ですから、
先祖を見ると、霊的な障りを受けている、
あるいは、
中途挫折の運気の作用を受けていると見ることができるでしょう。

「巽宮に七赤が掛かるのは、自分の器量・才能に慢じて、交際円満を欠き、不利なること多し」とあります。
また、
「掛け合い事、相談事は十分なる結果を得難い、時期を待って再度交渉するがよい。」とありますね。

また、巽宮は四緑木星を表しますから、呼吸器などを七赤が傷つける等の暗示もありますので、病気は今流行りのコロナウイルスによる肺炎を注意の必要あります。
また、
巽宮はコミュニケーションの場ですから、
十分なる交流や理解ができないと読めるわけです。

では、次の二番掛け。
坎宮に座して二黒土星掛かり、木剋土の大凶。
とでておりますね。
二黒土星は仕事や住所、妻の問題、運気停滞などの暗示があります。
また、病気は冷えが原因であると見れるのです。
そういう問題で悩む困ると見れるのですね。

それをどうするか?
と考えているのではないでしょうか?

この場合、
駅の卦では、《地水師》の卦が出ます。
これは“戦いの道”。集団の指導者の道を説くとあります。
どんなに苦しくても、正しい目的を持つ限り、
人は必ずついてくる。
そういう意味があるのだとされます。

仕事では、新分野を開拓せよ!とあります。
また、死霊の障りあり、宅地内をよく調べよ!とあります。

次に、三番掛け、坤宮に四緑木星掛かり、木・木の中吉。
「坤宮に四緑が掛かるのは、外見はよくても、現在、運勢大いに衰え、富豪の人も衰運となった人である。」
また、「近親に変死者か行方不明の者あり」
とありますから、
心当たりのある人は、先祖の解脱成仏をして、
運気の衰えを防止する供養が必要でしょう。

で次は、最後の四番掛け。
離宮に八白土星が座して、木剋土の大凶。
最後が大凶となると、これ本人にすれば、非常に深刻な思いになるのではないでしょうか。

でも、心配はいりません。
解決法はあります。
どうすればいいのかを見ていきましょうね。

一家離散の運気の作用がでておりますから、
それを防ぐことは大事でしょう。
次に、「離宮に八白が掛かるのは、万事派手にしすぎて困難する」
「贅沢,見栄のために家産傾く」とありますね。
「女性の権力が強い家庭。女性から家庭の粉叫生じる」

これでしょう。
以上のことに気を付けて、そういう問題が出ないように気を付けることが大事ですね。
「諸事、急速に物事を進めるのは凶である」
とありますから、
物事は徐々に進めていくことが肝心であるようですね。
何事も、気を長く持って進めていきましょうということでしょうか。

また、離宮に八白土星は、《山火ヒ》の卦になります。
これは、表面上の印象とは違い、粉飾の気配濃厚です。
ですから、“内部充実を図れ!”という忠告が出るのです。
これでしょうね。

これで開運間違いなし!
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新時代の幕開け&四段掛け(Ⅴ)

2020年11月21日 11時27分37秒 | 運命学+占星術

さあ、いよいよ二黒土星の方の四段掛けに移りましょう。
まず、一番掛け、二黒土星が震宮に座して六白金星掛かり、土生金の大吉。
二番掛け、 〃 が離宮に座して一白水星掛かり、土剋水の大凶。
三番掛け、 〃 が坎宮に座して三碧木星掛かり、木剋土の大凶。
四番掛け、 〃 が艮宮に座して七赤金星掛かり、土生金の大吉。

ざっとこうなりますね。
で、年運としては、坎宮に座しておりますから、
困難と困窮の年廻りということで、
いろいろと悩み事が起きても、なんらおかしくはないと言えるでしょう。

一番掛けは、震宮に六白金星が掛かると、
「諸事、急速に事を運ぼうとして、無理をし、困難する。」
「諸事しばしば動きて零落する。」
「諸事、無理をせず、自然の成り行きに任せてよい結果を得る」

こんな感じの暗示がでましたね。
震宮は「新規企画、心願望みごとの場、名誉上がることとす、人の世話にて損失在り)
そういう場だとされております。

では、目的はどういうことなのでしょうか?
三碧木星は電話だと見ても良いのです。
その三碧木星には対中に五黄土星が入って、暗剣殺となっております。

ですから、
電話をして、目的の相手に繋がらないという状況ではないでしょうか。
それが至急に急ぎの電話となっているのに、相手に繋がらないので、
急いで事を運ぼうとして、困難するという状況なのでしょう。

他にも、時刻盤を見ると、乾宮に五黄土星、兌宮には六白金星、艮宮には七赤金星、
離宮に八白土星、坎宮に九紫火星、坤宮に一白水星、巽宮に三碧木星が掛かってきている。
それらを一つ一つ分析することなのです。
それが、

この問題の中身を知るポイントなのです。

次に、日盤を見てみます。
七赤金星中宮の日のポイントは、どこにあるのか?
それも、
時刻盤と同様、各宮に入っている星の分析が重要なのです。
七赤金星は、金銭、食べる、笑う、口論、おしゃべり、色情、社交、華やか、散財、
手術、剣難、などを意味します。

さて、本日の目的は何でしょうか?
この日は、「再出発の運気」が働いているようです。
易の卦では、《水火既済》。“万事すでに成る”
ですから、もうこれまでに出来上がっていることを示しているのです。
そこで、新たな出発となるのでしょう。

そこで、新規の事業などに関しての問題だと見る。
ですから、前回において伝えたかったことなど、
また、
うまくいかなかった依頼事や交渉事についてではないか?
それが、離宮に一白水星の暗示となっている。

この方には、近親に行方不明の人がいるようです。
そのご先祖が霊的に障っていて、この方の病気の元になっている。
そういう暗示があります。

この方には、強い肉体障害の運命の星があって、
脳の障害と合わさって脳梗塞とか脳卒中の警告が出ているのです。
そのことを無意識の心が本人に知らせているのが感じられるのです。

それが日盤に出ているように思われますね。
三番掛けにも、それが表れているように思われます。

そして結論を表す四番掛け。
月盤には、時期を見て再度交渉するように出ていますので、
今回の依頼事などは上手くいかない可能性があります。
ですから、再度チャレンジすることが大事だということになります。

結論を表す四番掛けに、「近親に剣難の者、あるいは行方不明の者あり!」
と出ていますから、これはもう間違いないでしょう。

この方の問題を解決するには、
ご先祖の中に成仏されていない方がおられるわけです。
その方をまず探し出して、成仏させることが、
この方の未来の運命を好転させる一番のポイントとなるでしょう。

★これが答えとなります。
実にてきめんの開運法ではないですか。
もう一つの見方として、
この人は事故に遭ったのだと推理できます。
そして、足首を怪我したのです。なかなか良くならないので、医者を替えると良いのではないか?というアドバイスが出ています。
最後に、剣難が出ていますから間違いないでしょう。
どちらにしても、
この人は『肉体障害の因縁』が強そうですから、
その因縁を切らないといけないことが暗示されているのですね。













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新時代の幕開け&四段掛け(Ⅳ)

2020年11月21日 08時26分26秒 | 運命学+占星術

さて、
次は、本命星=一白水星の方の、今後の動向について。
これを見ていこうと思います。

四つの盤は前回のモノを使います。
それでは参りましょう。
一番掛け、一白水星が坤宮に座して五黄土星掛かり、土剋水の大凶。
二番掛け、 〃 が艮宮に座して九紫火星掛かり、水剋火の大凶。
三番掛け、 〃 が離宮に座して二黒土星掛かり、土剋水の大凶。
四番掛け、 〃 が兌宮に座して六白金星掛かり、金生水の大吉。

こういう卦が出ました。
で、一白水星の問題点は何でしょうか?
坤宮に入っているので、
坤宮の象意または特徴を見るのが良いでしょう。

坤宮は二黒土星の星の特徴を持った宮です。
すると、
労働・職業・住処・妻・老婆・腹部などの暗示を持つことになります。
で、一番掛けの掛けの秘伝を見ると、
坤宮に五黄土星が掛かるのは、「当時、運気大いに衰え、
住所・業務の煩悶あり。」
あるいは、「決断力に乏しく、気迷い多く、親戚・友人のために損失を受ける。」
「目先の小さな利益にのみ気を取られ、大利に暗い。俗にいう、一文を惜しんで百文の損を招く」
「また、怯懦のためにチャンスを失う。」

さらには、環境が悪いとか、腹部の病気、先祖からの悪影響、
組織だったら、腐敗などの暗示もありますね。
そういうことも考えられます。

ざっとこういう暗示が出て来るわけです。

そこで、
この一白水星の人の今年の運勢を見てみることにしましょう。
今年は六白金星中宮に回ってきて、一白水星は離宮に廻座しております。
離宮は、九紫火星の星の特徴を持っておりますから、
火のように華やかで、最後にパッと燃え上がって、消えてしまう。
まるで、新聞紙を燃やしたように、サーっと燃え上がると、
きれいに消えてしまうのです。

ですから、名声や評価など、それまで培っていた実力などが、
ここで現れるということもありますが、
反対に、
それまで隠れていた良くないことは、
またぱーっと暴露されることもあるわけです。

スキャンダルがそうですよね。
運勢も最後にパーッと派手に燃え上がって、
一気に終わってしまうのも離宮の特徴です。
精神的なものの評価に対して、
物質的なものには離れていきやすいのが特徴です。

そして、次に来るのは困難と困窮の宮、坎宮です。
そして、また一から始まるわけですね。
そういう流れを持っているわけです。

そして、
この人の二番掛けは、艮宮に座して九紫火星掛かり、水剋火の大凶。
艮宮の特徴は、変化です。
住所・業務の悩み、動き、諸事変更、渋滞、目的七・八分にて滞る。

こういう状態に陥りやすいというのです。
艮宮に九紫火星が掛かるのは、
「大きなことを企てて失敗し、身分下がりたる人なり。
気に落ち着きなく、家族仲円満ならず、心の寂しい人である。」
易の卦では《火山旅》の名前が出ます。
孤独の旅というような情景ですね。
それも大凶ですから、悪い面が強く出やすいと見る。

こんな状態が見えてくるわけです。
では、三番掛けとなると、
離宮に二黒土星が掛かって、
「自分の力量以上のことを企てたか、あるいはあまり派手にしすぎて困難しているのである」
「他人に悪評立てられること有り」
または、二黒土星の象意のものから離れるとか・・・。
易の卦は《地火明夷》。“艱難、汝を玉にす!”
または、愚を装うとかの意味が出てくるのです。

ここまでが大凶運ですね。
そして、最後の四番掛け。
これが大吉となっているのが救いですね。

兌宮の特徴としては、
「金談、掛け合い事、世間の噂、誹謗中傷、色情の悩み、」
そして、六白金星は、神・仏、君主、祖先、品物としては高級品、資本家、
裁判、官庁、供養、社長、父親、等。
ですから、目上の人の引き立てがあるようですね。
兌宮に六白金星が掛かると、
「願望ははじめ驚くようなことがあるが、辛抱強く柔和に、根気強く交渉すれば、
のちによろこびあり。」
という結末が期待できるわけですね。

しかし、
四段掛けの占い結果がでたからといって、
行動しなければ何も実らせることははできないし、
誰かが勝手にやってくれるわけでもないのですからね。。
すべては、
自己の努力の結果であることを忘れないようにということですね。

最後に、
一家離散の衰退運が出ておりますから、
その根本原因解決しないで、この問題を一時的にしても、
再び問題は浮上するのだということですね。
だから、根本原因をよく調べることが大事なのです。
すると、
兌宮に六白金星の暗示は、
先祖の供養によって先祖が喜ぶ、
という情景が浮かんでくるのではないでしょうか?
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【続】再三のアクエイリアス時代(Ⅱ)

2020年11月20日 19時06分26秒 | つぶやき

【続】なんていうのが付くと、
だいたいは、
前回の二番煎じだと思う人が多いと思う。

ところが、
この【続】は違う。
【続】としたのは、テーマが同じだからだ。
その延長だからだ。

題材は「大予言者ジーン・ディクソン」でもお馴染みの
『666』⇒黙示録666、
今世紀のハイライトとでもいうべきもの。

高橋良典氏の本を見ていたら、
《2020》という数字に出くわした。
おっ?と思い、見たら、
これは良いね。
そこで、紹介することにしました。



別のものが太陽の王国を築く!

ノストラダムス
月の統治の20年は過ぎ去り、
七千年期には別のものが王国を築くだろう。
太陽が残された日々を知るとき、
すべては成就し、我が予言も終わる。


ノストラダムスは「アンリ二世への手紙」や「諸世紀」の中で、
七千年期の初めに大殺戮が行われることを述べているが、
これは聖書年代学から導かれたアダム紀元6000年に当たる
西暦1987年以後、120年余りの間に大戦争が起こることを予言したもの。
そして2000年から2020年までの20年間は、各種の予言によれば、
特に人間が大量死する時代とみなされている。

別のものとは、2020年以後、
いよいよ本格的に始まる七千年期の千年王国に住むことを許された新しい人類。
核戦争や大異変を乗り越えて、神の栄光の時代を地上に実現する超能力者、
宇宙人、神に選ばれた人々。
太陽の国=日本から現れると予言されたアマテラス=ミロク(イエス=キリスト)を
神の主と仰ぐ天孫族とも言われる。
この年、
20年にわたるアンリの地球支配は終わりを告げ、
別のものが七千年期において予定された《千年の王国》を築くだろう。
それは永らく人類の求めてきた平和で幸福な時代、
世界中の人々が心に憎しみや妬みを持たず、
お互いに尊敬し、愛し合える素晴らしい社会だ。

そのように心豊かな地上の天国を作り出せるのは、我が愛する日本の太陽の子ら、
汝らをおいて他にはいない。
ああ、太陽の子らよ、思い起こせ。
汝に残された時は少なく、地球の破局はまじかい。
人類を破滅から救うのは、汝、太陽の子らの務めである。
もし、汝らが限られた時をムダにすることなく、世界のために尽くすなら、
すべては実現可能であり、人々は楽園に永遠の命を得るであろう。

日本の太陽の子らよ、
汝がわが『諸世紀』のゆくてにある神の国を実現する時、
その時こそ、我が予言のすべてが終わるのだ。
>



真のメシア(イエス=キリスト)が再臨する


ジーン・ディクソン
2020年から2037年の間に、ユダヤ人は真のメシア、
イエス=キリストの再臨を迎えることになるでしょう。


人類は新しい時代を迎え、
太陽は楽園のようになる。



ジーン・ディクソン
2037年以後の世界、
それは私の目にかつてない人類の幸福が実現された光輝く時代、
世界のすべてがイエスの精霊により新たに満たされた良心の時代として映ります。
私たちは、人類に対してなされた神の計画を神の裁きによって次第に悟り、
神のもとにあっては世界が宗教の相違に関わらず繁栄できることを理解して、
いっそう神を受け入れることでしょう。

(『栄光への招待』より)

もうひとつ、いいですか、
これもジーン・ディクソンの予言です。

“獣グループがテレビ局を押さえてマスコミ操作を開始する。”
彼女はこういうことも予言しているのですね。


預言というものは、なかなか私たちの概念通りには表現されないものです。
しかし、その中にあって、
おっという内容が有れば、積極的にそれを採用していく。
自分自身の確信に当てはめていくのです。
自己の確信は、未来を預言しているのです、言い当てているのです。
わかりますか?
私たちの直感的確信は、事実であり真実なのです。
ピーンとくるもの、それが大事なのですね。
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