玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

外国がどうかより、国内の抵抗勢力・・

2013-06-02 14:33:01 | 社会・政治
関東梅雨入りしたとおもったら・・来週は雨の日もないようで、なんだか今年は空梅雨なんでしょうか?

さて、ch桜の討論、最近にないいい内容でした。

1/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

2/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

3/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

馬渕大使の分析・・アメリカを国家として一つのものとみると見誤る。米国政府よりもウォール街(国際金融資本)の行動を見ないと米・中関係はわからない。ウォール街とシナ共産党幹部、軍産コングロマリットが手を握っているので云々・・・、伊東貫さんのバランスオブパワー論を圧倒。

確かにそのように考えると、米国、シナ、南北朝鮮=戦後レジーム擁護派 の 慰安婦、靖国、南京大虐殺はスッキリ原因が見えます。

・・

今回言及されませんでしたが、領土紛争に関する対日包囲網ーシナ(尖閣)、南朝鮮(竹島)、ロシア(北方領土)ーがありますから、ロシアが戦後レジーム解体派かどうかは?です。

ロシアは平気で約束を反故にすることを忘れるわけにはいかないが、対米戦略として経済連携をエネルギー開発とからめて進めるのは効果はあるようにも思われます。

在日米軍は、占領軍として日本にいるんだということで、外交・防衛戦略をかんがえていくことができないとはじまらないということでしょうか?

まずは国内の敵、上島さんのいうように、を倒していくことですね。




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