玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

巧妙なすり替え努力ですが哀れ・・

2010-02-10 22:21:19 | 国内ニュース
いやぁ、必死で小沢派が検察バッシングをしています。

小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係【週刊 上杉隆】

小沢氏が収支報告書虚偽記載で不起訴になったから、政治資金の収支について潔白が証明されたと問題を巧妙にすり替えている。

小沢氏が不起訴になったのは、小沢氏が虚偽記載を秘書と共謀したかどうかについてであって、虚偽記載により秘書が起訴されたのだから虚偽報告は事実であって政治資金の収支が解明されたからではない。

それほど小沢氏が政治資金の収支について潔白を証明したければ、議員辞職し、小沢氏の自宅、秘書宅の捜索により箪笥預金を全部差出し、小沢氏親族および秘書の預金通帳を過去に渡ってすべて検察に提出してすみからすみまで公表すればよろしい。

それで水谷建設からの献金がどこに消えたのかや沖縄の土地などの不動産購入資金など出入りにヤミ献金が使われたことが立証できなければ、これは上杉氏の云う通りかもしれない。

・・

今回の件で検察権力が暴走しているなれば、政治家は裏金造りやり放題。虚偽記載など当たり前でだれも責任とらなくなる。

居酒屋で飲みながら身内擁護する程度のヨタ話を堂々と記事にするジャーナリストとは?

メディアの質も地におちたか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。