釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年5月14日&15日 駄目な時は

2020-05-16 11:51:47 | 釣行記
5月14日
前回3連荘で出掛けた時には丁度ハタキにタイミングにぶつかって、喰い気の有る魚が少なく厳しい状況でした。

そんな状況も少しは収まっていても、今度は気配が消えているかも知れない?と不安を持って出掛けましたが、そんな不安が的中して全くアタリが出ませんで早々に引き上げるしか有りませんでした。


前回ハタキの真っ最中にぶつかってしまいましたが、今度は魚の寄りが無くなっているかも知れない?と不安を抱えながら始めます。
下げ潮の流れは緩くこれなら少しアタリが有るか?と期待をしたもの、全く動かない浮きと、気配の無いポイントに、水溜りで竿を出している気さえしてきます。
結局2時間すら粘れずに、早上がりする事にします。



5月15日
昨夜は全く気配の無いナイター釣行に、それなら日中竿を出してみようか?と、出掛けてみますが・・・

相変らずゴンゴン流れでは有っても、少しはアタリが有るだろう?と始めてみたものの、漸く有ったアタリはマルタッパヤのものでした。
その後少し浅目のポイントに移動しますが、一度だけ手応えを感じた引きも姿を見ないままバラして仕舞います。

昨夜のオデコを引きずり、今日も期待が出来そうもない!?と萎んでいく気力に早々と諦めました。



昨夜のオデコを引きずりながらも、日の出を見ながら今日は少しはアタリが有れば・・・と釣り場に向かいます。


先ずは実績の有るポイントでドボンで始めますが、暫くして出たアタリはマルタッパヤでした。
マルタッパヤでもアタリが有ればその内に・・・と期待をしますが・・・



その後出ないアタリに痺れを切らし、少し浅目のポイントに移動をします。


ここでも駄目か?と思い始めた頃に、消し込む様なアタリの後の引きは強烈でした。
鯉か?大型の本命か?と思いながらその引きに耐えていましたが、最後は姿を見ないままバラして仕舞います。
その後は萎んでいく気力に負け、今日も早々と竿を仕舞います。


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