釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年8月26日 久し振りに複数枚出ましたが

2024-08-27 15:17:39 | 釣行記
今日も早朝から始め昼前に切り上げましたが、曇っている時間が長く過ごし易い時間も有って、そこそこ出たアタリでしたがバラシが多く反省しきりの半日でした。

ポツポツとアタリが出て久し振りに複数匹上がりました、それでもその倍ほどもバラシが有り、その度天を仰ぎ見るばかりで何時までも上手く流れに対応出来ないのが情け無く成ります。


今日も不安定なナイターより・・・と早朝勝負に出掛ける途中で、コンビニに立ち寄った時仰向けに転がった蝉に近寄るカマキリを見付けます。
まだ生きているのか?と掴むと足を動かし生きていて、近くの立ち木に止まられせ立ち去りましたが、あの後如何成ったか少し心配です。
そんな出来事の後未だ排水中のポイントで竿を出します。



早朝未だ雲が広がって気温もそれほど高くない中、吹く風が心地良く感じられます。


早い流れにアタリも出ませんで時間だけが過ぎ、一旦竿を置き朝食を済ませて再開する時でも未だパラソルは必要有りませんでした。


再開する時には排水が止まり流れも少し緩み、直ぐに最初のアタリが出ましたが空ツンや姿見ずでのバラシが続き、ここ数回の釣行の再現か?と肩を落とします。
その後漸くアタリの後手応えを感じましたが、亀が玉網に収まります。



本命の顔を見られたのは竿を出してから2時間程が立った後で、何とかオデコだけは免れた!とホッとします。


が・・・その後浮きが動く様に成ったもののバラシが続き、バラした反動で仕掛けを絡ませたりで情けなく成ります。



未だ浮きを折られないだけでも良し!と一旦水分補給と竿を置きます。


再開後2匹目が上がり両目が明いたものの、その後も何度かのバラシが出た後で3匹目が出て、もう少し上手くやれていたら・・・と玉網に収まった魚体を見ながら反省ばかりが口に出ます。


上流から草刈りで出た枯れ草の束が時折纏まって流れていて、その度釣りを中断され広がってきた青空の下では暑さの中ではもう限界か?と諦めます。

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