釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年12月17日 煩悩を超えた?

2016-12-19 21:25:17 | 釣行記
昨日は積雪の後の雪代が入り、アタリが少なかったのですが、日中陽が射す時間に少しアタリが出てきました。
それでも型物は出ず、数も少なく今日に期待をして切り上げていましたが、期待に反してお天気が悪く、午前中は断続的に雨が本降りでした。
本降りの雨で前日の雪代が大量に入り、排水の流れが強くアタリが殆ど有りませんでした。
途中で少し流れが緩む時間が有り、その時に数回のアタリが出て本命が上がってきました。
その2度だけでしたが、上がってきたのは40㎝を超えていて、数は少なくても型物だけなら・・・と、13時過ぎにはこれ以上粘っても見込みが無いだろうと諦めました。
これで今年の型物の数が、109枚と煩悩の108を超え、この先は悟りの境地に入るのでしょうか?


昨日は今日に期待をして早上がりでしたので今日こそは・・・と、7時過ぎに家を出ます。
釣り場に着く頃は未だ小雨でしたが、竿を出す頃には本降りに成ってきて排水の流れが強く、少しでも流れが緩い辺地寄りを狙います。



8時過ぎでも3度程でしたので、今日は雪では無く雨でしたが、本降りの雨で排水の流れが強く、狙い所に竿を出しても中々アタリが出てきません。


それでも一瞬流れが緩んだ時間が有り、その時にはっきりと浮きを抑える様なアタリで手応えは十分でした。
重量感有る引きに型物を期待していると、姿を水面に見せた時には型物間違い無し!と慎重に玉網に確保します。
41.3cmと余裕の型物に、今日はこれ1枚でも満足!と思えました。



少し雨が小降りに成る時間も有り、このまま止んでくれれば・・・期待は出来そうだと思っていましたが、冷え込んだ体をいったん温めようと車に戻り温かいスープで暖を摂ります。


再開後には小雨は降っていても西の空には青空も見え、このまま止むのか?と思っていました。


少し流れが緩んできて、再びツン!と入るアタリで一気に沖へと走る強烈な引きでした。
2号のハリスなら大丈夫!とその引きに耐え手元に寄ってきた姿は、これも型物の期待が大でした。
スケールに乗せ計測すると、40㎝を少し超え、2枚目の型物でした。



その後は再び雨が本降りに成り、少し小止みに成った隙に早目の昼食にします。


昼食後の再開の時には、それまでの雨も上がり午後からに期待が高まりましたが・・・
青空も直ぐに消えてしまい、雨が降り出してきて排水の流れは相変わらず強く、一度何かの手応えを感じた事が有りましたが、その一度だけで浮きは流れにシモリながら流されるだけでした。
結局このまま粘っていても今日は駄目だろうと、13時半頃に諦めました。


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