釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年10月26日 諦めずに粘った末

2024-10-28 08:04:07 | 釣行記
早朝の冷え込みもそれ程でも無く、曇っていればそこそこ出るのでは?と始めますが、最近大人しかったジャミの活性が高く浮きが動きっぱなしでした。
本命のアタリが無いまま何度か移動を繰り返すと、漸く最初のアタリで本命の型物が上がり、午後まで粘る事にしますが結局尺一寸クラスを1匹追加しただけでした。


上流で少し降った様で始める時に濁りが入り、丁度排水が掛かるタイミングでした。
今日は一日曇り空と言う予報で早朝の冷え込みも余り無く、条件は悪くない!と思ったのですが・・・



冷え込みが少ない所為か最近大人しかったジャミの活性が高く、排水で流れてくる浮きゴミに邪魔されながら続けますが、ツンツン!モヤモヤ!と忙しなく動きます。


それでも暫くすれば本命が寄ってくるだろうと続けたものの一向にその気配が無く、オデコのまま釣り座を移動し朝食を済ませて再開しますが・・・


相変わらず浮きを動かすのはハリ掛かりしない小型のジャミの触りやアタリだけで、痺れを切らし思い切って再度ポイントを替える事にします。


移動した先ではジャミの気配が少なく、暫くして出た力強いアタリで本命の引きが竿から伝わり、玉網に収まったのは40cmを超える型物でした。


オデコで引き上げる様か?と覚悟をし始めていましたが、少ないアタリもこの1枚で午後まで粘ってみようと決めます。
昼近くまで粘ったものの次が出ないまま、一旦竿を置き昼食を済ませて再開します。



再開後直ぐに2匹目が上がり、漸く両目が明き更なる追加を期待しましたが、何度かジャミらしい触りが出ただけで、「今日は型物が出ていれば良し!」と、餌が切れた13時過ぎに諦めました。
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釣行記2024年10月24日 少しはと思ったのですが

2024-10-27 13:19:40 | 釣行記
強風が吹き荒れた昨日とは違い、風も弱く曇っていれば条件は先ず先ずと出掛けます。
今日も始めるタイミングで排水が止まり、その後は緩い流れが残る中アタリを待っていると、早朝にポツポツとアタリが有り今日は少し数が出るかも?と期待をします。
が・・・その後は全くアタリが消え、竿を替えたりポイントを移動したりと魚を探していましたが、全く出ないアタリ午後まで粘る心算も昼前に諦めましたに。


昨日の強風とは打って変わって穏やかな曇り空の中始めます、今回も始めるタイミングで排水が止まり軽めのオモリベタでアタリを待っていると・・・


暫くして最初のアタリが出て尺二寸クラスが上がり、その後も尺そこそこと小型でしたが続きます。


戻りの流れが大分緩んできて、駆け上がりの底を狙おうと竿を少し短くしてみると・・・
消し込む様なアタリが出て合わせますが、スレ掛かりでウロコを掻いてしまいます。



アタリが有ればその内に・・・と持っていると、次のアタリが有り尺二寸クラスが上がってきます。
未だ朝食には時間が有りそれまでに片手に届くのでは?と期待をしました。



が・・・その後は全く浮きが動かなくなってしまい、結局追加出来ないまま一旦竿を置き朝食を済ませます。


水位が戻してきて再び竿を少し長くしてみますがアタリが出てきません、成らば・・・と思い切って釣り座を畳みポイントを移動してみましたが、ジャミアタリも無く午後まで粘ろうと思っていたものの、これでは・・・と昼前に諦めました。
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釣行記2024年10月22日 連荘は久々のツ抜け

2024-10-23 15:59:19 | 釣行記
昨日は型物が出たものの数は少なく、昨日の結果で少し浅目のポイントへ入ります。
ポツポツとアタリが出て、今季初めて午後まで粘り型物は出ませんでしたが、久し振りに尺上のツが抜けました。


昨日は数が少なく物足りなさを感じ、今日はポイントを替えて狙ってみようと家を出ます。
途中で丁度夜明けを迎える時間で、東の空一面に鮮やかな朝焼けを見る事が出来、これも早起きのご褒美だと暫く眺めていました。



ポイントに着くと排水が止まり水位の低い状態で、これなら今日は一日落ち着いて竿が出せると始めます。
冷え込んだ昨日とは違い、14度程と温かい中始めると・・・



暫くはジャミの触りで忙しなかった浮きが少し落ち着き、力強く押さえるアタリが出て合わせましたが、スレでウロコを掻いてしまいます。


スレでも魚は居る筈!と次のアタリを待っていると、小さく入るアタリが続き尺一寸クラス・尺二寸クラスに続き尺一寸クラスとアタリが続きます。


少し間が空いてから尺二寸クラスが出て、これなら朝食前に片手に届くかも?と続けましたが・・・


その後が無く、一旦諦め朝食を摂り再開する頃には20度を上回り、曇っていても蒸し暑くさえ感じらます。


再開1投目からアタリが戻りますが、一瞬の手応えを残しての底バラシでした。


それでも直ぐに次のアタリが出て、今日は少し数が出るのか?と思いましたが、予期していなかった排水が掛かってしまいます。


流れが速く成り竿を替え、対岸辺地狙いで続けます。


暫くアタリが戻りませんでしたが、その内に尺一寸クラスがアタリを出してくれます。


数匹出るアタリが止まってしまい、蒸し暑さに堪らず上着を脱ぎ釣り座に戻る頃には流れも止まり、再び竿を替え流心の駆け上がりの底を狙う事にします。


暫くして尺二寸上の良型が上がり、更なる良型を期待しますが、続いたのは尺一寸クラスでした。


矢張り数匹出るとピッタとアタリが止まって、少し床休めと久し振りに釣り場で昼食を摂る事にします。


再開後も「待ってました!」とばかりに、1投目にアタリが出ます。


1匹出たものの次が無く、暫く待っているとポツポツと小雨が落ちてきて、雨雲を確認すると弱い雨雲が通過しているところで、これなら続けても大丈夫だろうと浮きに目を移します。


その後アタリが戻り尺一寸クラスが出ますが、既に追加した餌も後数投分でした。


最後の餌で追加が出来れば更に餌を追加するつもりでしたが、上がってきたのはマルタッパヤで、今日はここ迄!と竿を置きます。
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釣行記2024年10月21日 今季一番の冷え込み

2024-10-22 15:53:07 | 釣行記
一昨日は纏まった雨が降り、昨日は未明に止んだものの強風が吹き荒れ竿を出せず、漸く本日竿を出せました。
早朝は今季一番の冷え込みで6度台まで下がり、冬支度で出掛けますが日中には25度程と気温差が上がり、着て行く物に苦労をします。
冷え込みで少し深味を狙ったものの、意外にも汲んだ水が冷たくはなく、その所為かジャミの活性も高く早朝はジャミに弄ばれました。
それでも暫くして最初に出たハッキリとしたアタリで型物が上がりますが、その後も尺一寸クラスが1匹出ただけで今回も昼前には早上がりでした。


早朝立山連峰の上空に白く糸を引くような光の筋が見え、何だろうか?と暫く見ていましたが、如何も飛行機の様でもこんな早朝に飛ぶのか?不思議でした。


ポイントに着きこの冷え込みなら少し深味のポイントが良いのかも?と入ります。
この頃には6度台と今季一番の冷え込みでした。



冷え込んではいても汲んだ水が意外なほど暖かく、その所為なのかジャミの活性が高く暫くは浮きが踊りっぱなしでした。
一旦竿を置き朝食を済ませて再開する頃でも未だ8度台と、一桁の冷え込みでした。



再開後は少しジャミの触りも少なくなってきて、初めて大きく喰い上げるアタリが有り合わせた後は軽い手応えでした。
始めはジャミが掛かったのか?と思っていましたが、その内に段々と引きが強く成り水面に見えた姿にこれは!?と慎重に成ります。
玉網に収まったのは前回に続き40cmに届く型物で、これ一枚上がれば後は・・・と気持ちが落ち着きます。



その後緩んだ流れに流心付近の深味を狙おうと、竿を2尺短くして様子見です。


暫くは矢張りジャミの触りが出ていましたが、大きく押さえ込むアタリが有り尺一寸クラスが上がって、何とか両目が明きます。


両目が明いたものの後が続かず、再び対岸辺地狙いに戻してみますが、ジャミの触りも無く丁度餌が無くなったのを機に今回も早上がりでした。
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釣行記2024年10月17日 漸く型物が

2024-10-18 21:51:39 | 釣行記
今回も水位の低い状態から始めましたが、最初のアタリで久し振りの型物が上がり、その後はポツポツとアタリが続きます。

未だだと思っていた排水が低い位置で今回も掛かり、竿を替え続けると二枚目の型物も出て、これまで中々出なかった型物でしたが出る時にはこんなものなのか?と拍子抜けする位でした。
結局早朝の雲が晴れ陽射しが出てくると案の定アタリが途切れ、今回も午後まで粘れませんでした。


早朝低く雲が立ち込める中、20度程と温かいスタートでした。


今迄の様に小型のジャミのアタリが少なく、暫くして出た最初のアタリで8月初めからほぼ二月振りの型物が上がります。


漸く型物の顔を拝めた!と未だ嬉しさが残る時間にアタリが続き、尺二寸前後が上がってきます。


ヨシ!と思ったところで、未だ大分低い水位で排水が掛かってしまい、一旦竿を替えておいて朝食を摂る事にします。
車に戻る途中でアマガエルが草の葉にちょこんと鎮座している姿を見付け、「これが盛んに聞こえてくる正体か!」と頬がほころびます。



朝食を摂り再開する時には、流れに対応する為のオモリの調整から始めます。


流れにシブシブと引きづられる様に調整すると、直ぐにアタリが戻り尺そこそこと小型でしたが上がってきます。


その後は中々アタリが戻らず、漸く出たアタリの後の手応えは十分でしたが、玉網に収まったのは尺二寸クラスの鯉でした。


直ぐに次のアタリが出て、重量感の有る引きで水面に見えた姿に可成りの大型!と思いましたが、頭でっかちで40cmを少し超えただけでした。
出ない時は中々出ない型物も、いざ出る時には続けて出てきて「出る時はこんなものか!?」と少々拍子抜けするほどでした。



その後も尺二寸前後のアタリが有りましたが・・・


排水が止まり流れが緩み陽射しも暑くさえ感じられる様に成ってくると、アタリが止まってしまいます。
一度は竿を替え駆け上がりの底を狙いってみますが、ジャミアタリも無い中餌が切れたのを機に早上がりでした。

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