釣行記2016年1月22日 生き餌での初釣りは・・・

この冬は中々積雪が有りませんでしたが、漸く２０日に纏まった積雪が有り、２０㎝ほど積もりました。
今季も雪が積もったら生き餌での釣りを・・・と思っていましたので、道路の雪も落ち着いただろうと２２日に出掛けてきました。
竿を出して直ぐに９寸クラスが上がり、この後もボチボチと上がると思っていましたが、その後はゲストが数匹来たものの本命の追加が出来ませんで早上がりでした。
これまでの暖冬の影響も有ったのかも知れませんが、これからも時々は狙ってみたいですね。
只、生き餌の確保が難しく、２２日の帰りに釣具屋さんに寄っても生き餌は品切れで、次に手に入るのは暫く先に成りそうです。

１月２０日に今季初めて纏まった積雪が有りましたが、２０㎝ほどの積雪にこれが落ち着けばと・・・生き餌での釣りを考えていました。


１月２２日
２０日の積雪も落ち着き、道路の雪も殆ど無くなって今季初めて生き餌での釣りに出掛けます。


川際には未だ１０㎝ほどの積雪が残っていて、昨年までと水中の様子も変わっていない感じに、そこそこアタリが有るだろうと思っていました。


竿を出して直ぐに藻際でアタリが有り、先ずは９寸クラスが上がってきて、出だしは順調に思えましたが・・・


その後はアタリが無く、ポイントを替えたり戻ったりと、付近を移動しますが・・・


２度目のアタリを見られずに、昼の休憩にする事にします。


休憩もそこそこに再びポイントを平場に替え再開します。


水中には土煙を上げる魚の気配を感じますが、アタッて来たのはマルタッパヤが５匹とニゴイが１匹だけでした。


１時を回っても時々晴れ間も見えるお天気で、それ程の冷え込みでは有りません。


その後も付近を行ったり来たりしてアタリを求めましたが、ゲストのアタリも無く２時前に諦めました。