釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年9月4日 9月最初の釣果

2024-09-05 14:34:05 | 釣行記
9月最初の釣行では本命が上がらずオデコでしたが、そろそろこれから本番を迎える水路へと出掛けました。

未だこの時期は流れが速く水位の変動も激しく厳しいのは覚悟の上でしたが、竿を出すと直ぐに浮きが動き尺一寸クラスが上がり、これは久し振りに片手に届くか?と思いました。

が・・・その後陽が高く成るとアタリが消え、結局3匹止まりでした。
とは言え、久し振りに本命の手応えを感じられ、気温が上がる前に早上がりでした。


朝は4時頃に目覚ましを掛けていましたが、目覚ましが鳴ると寝ぼけて「何でこんな時間に鳴るんだ?」と止めてしまい、結局二度寝をして起きたのは5時少し前に成ってからでした。
慌てて支度を済ませ出掛ける途中で丁度朝日が雲間から顔を出したところでした。



車に戻る時に振り向くと反対側では、纏まった雨雲の中に虹が見え、こんな光景が見れたのも二度寝をした所為で良かったのかも知れません。


これからの時期通う事に成る水路で始めたのは6時半頃でしたが、何か視線を感じ下を見るとバッタがこちらを見上げていて、少し秋の気配を感じながら竿を出します。


始めると直ぐに浮きに変化が出てきて、尺一寸クラスに続いて尺二寸クラスが上がり、今日は少し数が出るのかも?と期待をします。


この頃でも未だ日陰の釣り座では22度台と涼しさを感じます。


その後もアタリは続きますが、掛かりが弱かったのか水面に上がってきてのバラシや、底バラシが出て追加が出来ません。


漸く尺一寸クラスが上がり、未だ未だ更なる良型を期待します。


陽射しが水面に掛かる様に成るとそれまで出ていたアタリが途切れ、この間に朝食を摂り再開後に期待をしますが・・・


排水が止まり流れが弱く成り、竿を2尺短くして流心の深味を狙いますがアタリが出ず、そうこうしていると再び排水が掛かり流れが強く成って竿を元に戻し、対岸寄り狙いに替えましたが・・・


餌が無くる寸前漸く出たアタリもスレでウロコを掻いてしまい、餌が切れた10時半頃に諦めました。
コメント
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