釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年9月5日 半日釣行後コロナ!

2024-09-06 17:18:12 | 釣行記
昨日は二度寝をして仕舞い竿出しが遅くなりましたが、今日はその二の舞はしない!と5時過ぎに家を出て釣り場に向かいます。

早朝の地合いに賭け始めると暫くして最初のアタリが出たのですが、一気に走られオモリの上からの道糸が飛ばされます。
その後尺三寸クラスが2匹出て、大型の鯉のバラシで浮きのトップを折られたりと、大形の期待は有ったのですが陽が高く成ると今日もアタリが消え、無理はしない!と早上がりでした。

帰りには買い物を済ませて帰り昼食後に昼寝をした後体調が悪く成り、医者に掛かるとコロナと診断されました。
これで暫くは家で大人しくして居る様です。


丁度朝日が立山連峰から昇ってくるところで、この光景を見られただけでも早起きの甲斐が有ったと言えそうです。


排水からの戻りの流れが緩く、その内にアタリが出ると期待して始めます。
早朝は最近少しヒンヤリとして秋の気配を感じられます。



暫くして最初のアタリが出ますが、その引きは強烈で一気に走られ最後はオモリの上から道糸を飛ばされます。
正体は判りませんが、あの引きは本命の引きに間違いなく折角のアタリを逃した!と悔しい思いで新しい仕掛けを結びます。



その後尺三寸近い良型が上がり、最初の引きもこのクラスだったのかも?と改めて悔しさが蘇ります。


次のアタリは大型の鯉でチラッと姿を見た後ハリスを飛ばされます。
戻ってきた仕掛けを見ると浮きのトップが折れていて、見易さを重視で太いトップを使っていますが、こう度々折れるとなると考えないといけないのかも知れません。



その後も尺三寸クラスが上がり両目が明き、更なる良型を期待して一旦竿を置きます。


朝食後は流れが大分緩みバランスでも仕掛けが止まりそうな様子に、竿を3尺短くして流心の深味を狙いますが・・・


直ぐに再び排水が掛かり流れが強く成り、釣り座を少し移動して対岸辺地寄りを狙いましたが、アタリが無く気温もパラソルの下でも30度に迫ってきて早上がりする事にします。
買い物を済ませて帰り昼食後昼寝をした後、体調が悪く成り病院で診察を受けるとコロナと診断されました。
この先暫くは家から出ずに大人しくして居る様です。


コメント
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