釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年9月1日 雨上りの本流に期待しましたが

2024-09-02 16:23:47 | 釣行記
動きの遅い台風の影響で昨日は結構纏まった雨が降ったものの、今日は雨も上がり日中時々陽が射す予報でした。

それなら雨上りの本流に良型を期待しようと出掛けましたが、水位は程々で濁りも有りこれは期待が出来る!と始めます。
が・・・アタッてくるのはマルタッパヤや亀ばかりで、餌も無くなりかけた時に出たアタリも一瞬良型か?と思いましたが、甲羅の直径が一尺程も有るスッポンでした。

結局本命のアタリを見る事が無いまま、出てきた陽射しが暑くなる前に早上がりでした。


昨日の雨も上がり今日は午前中は曇り空と言う予報に出掛けると、早朝は眩しい程の朝日を浴びながら釣り場に向かいます。
本流の水位は如何か?と思っていましたが、ほぼ平水と有って濁りも程々なら期待が出来ると始めます。



直ぐに浮きは動くもののマルタッパヤだったリ亀のアタリが続きます。


暫く粘っていましたが、本命のアタリが無く一旦竿を置き朝食を済ませてからに期待をして再開する頃でも、曇っていた所為か未だ25度台と涼しささえ感じられます。


再開後もあれほど続いていたジャミアタリが消え、本命が寄ってきたのか?と思いましたが・・・途切れていたアタリが戻ったものの矢張り亀やマルタッパヤのアタリが続きます。


纏まった雲が切れ時折覗いていた青空が広がり始め、これからは陽射しの暑さが気に成ります。


そんな時に漸く手応えを感じる引きが出て、良型がきたのか?と思いましたが、玉網に収まったのは甲羅が一尺程も有るスッポンでした。
ハリを外す前に自力でハリスを切って去っていきましたが、今年は本流で良くスッポンが掛かりますね。



その後残った餌で次のアタリを待ちましたが、アタリが出る事なく餌が無くなり切り上げました。
未だパラソルの下では27度程と未だそれ程暑さを感じませんで、もう少し続けられたのかもしれませんが、本命のアタリが交じらない中では諦めた方が正解だったかも知れません。


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