ゆかりんの14thシングル＆新装版ローゼン第5巻はつばーい～ギアスR2とマクロスFもいよいよ終盤！～

ゆかりん、14ｔｈシングル『バンビーノ・バンビーナ』発売おめでとー！
　さて、本当はこのバンビーノ・バンビーナだけで1記事を使おうかと考えていたのですが、マクロスFとコードギアスR2の感想を溜めに溜めてたので、そっちの消化を今回でしようと思います。

　とりあえず感想はと言いますと、今回の『バンビーノ・バンビーナ』、中々の作品に仕上がっていると思います。
　疾走感と言いますでしょうか。ただのアッサリと言うわけではなく、サラッといく感じなんですよ。聞いてて気持ちの良くなるような。
　はい、自分でもよく分からないです。

　さて、それではマクロスFの方から感想を～

≪第15話　ロスト・ピース≫
　さて、前回のマクロスF感想記事にて『僕はマクロスFには戦闘を求めている』と書きましたが、今話を見てちょっと見直しました。
　これまでもそうでしたが、マクロスのTVシリーズの殆どは、前半かなりのグダグダペースで進んでいくのですが、そのグダグダは意味のあるグダグダだったりするんですよね。
　今話も今話で、これまでのシェリルとランカのグダグダとしたやりとりがあったからこその話だったと思います。以上。

≪第16話　ランカ・アタック≫
　とりあえずあのキノコ頭はさっさと散れ。俺のランカになにしやがる！
　まあ、ファイヤーボンバーファンのオズマ兄さんがいる限り、ランカちゃんは変な方向には進まないと確信しています。

≪第17話　グッバイ・シスター≫
　まさかあんだけ死亡フラグビンビンに立ててたオズマ兄さんが生き残るとは思いもよらない展開です。
　てか『TRY　AGAIN』が流れましたぞ！　中途半端な区切り方しやがってよ！　フラストレーション溜まりまくりですよ！
　でもなんだか、今回生き残ったのは実はフェイクで、ラストで死亡とかはなしですよ？


　さてさて、続いてはコードギアスR2ですます

≪TURN 19　『裏切り』≫
　ここにきての黒の騎士団とゼロことルルーシュの決別。
　んなこたぁどーだっていいんだよ！
　不覚にもロロに涙してしまったじゃないか！
　なんだよ、あいつ！　あんなに可愛い奴だったのか！？　今の今まで気づけなかったじゃないか！！
　あー、くそ。最後のルルーシュも良かったしさ……。
　スザクと扇がいなきゃ今回は殿堂入り回だぞ、間違いなく。

≪TURN 20　『皇帝　失格』≫
　今まではどんなに内容の省略や複雑化があっても、なんとかついてこれましたが、今回ばっかしはちと……。
　アーニャがマリアンヌってのがよく分からないのだが。アーニャにかかっているギアスと何か関係が？
　それとも、マリアンヌがアーニャの身体を？
　うわ、今回ばっかしは考察サイトさんとこにお世話だな……。
　それにしても、スザクはさらにうざくなったな。それ以上に扇さんが……。


　とまあ、そんな感じでした。

　両方とも終盤に入ってきたので、緊張感の増す展開が次から次と……。
　コードギアスR2なんて、一体次ぎは何をやらかすのかとハラハラドキドキです。

　さて、今週中に感想の書けていなかった妄想CDシリーズを書けたらなー（あくまでも希望

それでは！