私がマクロス大好きな人間になってから、実はまだ数年しか経っていなかったりします。
若かりし頃の僕は、実はあまりアニメを見る人間ではありませんでした
(中略)
というわけで、私はマクロスが大好きになったのでした。
さて長話をしたことですし、そろそろ本題に入りましょう。
マクロスFを見始めて、最初に思ったこと。それは……
マクロスがいねぇ!
でした。
移民船団フロンティアの説明は度々出るものの、第6話まで、一切として超大型可変戦闘戦艦マクロスが出てくることはありませんでした。
どこをどう見ても、護衛戦艦は見つかるものの、マクロスの姿だけは確認できませんでした。
待てども待てども、出てくるのはフロンティアシティやバルキリー。マクロスが出てきません。
まさか、今回のマクロスは、マクロスとか言っておきながらマクロスが出てこないのか?
そんな悪い予感が頭によぎったのも束の間のことでした。
彼は……彼は遂に、第6話にして、ようやく現れてくれました!
その名も……
『マクロスクォーター』
全長約400mというこれまでのマクロスの中で最もミニなサイズのクォーター君。
なんと彼は、フロンティアシティの中に格納されていたのでした!
まったく……。ヒヤヒヤ物でしたよ。あのまま出てこなかったらどうしようかと思っていました。
しかし、居住区に格納出来るほどの超ミニサイズのマクロス級戦艦『クォーター』なのですが、今までのマクロスよりも、より現代の「空母」に近いデザインになっていました。
しかも、サイズが小さいため機動力は高く、おまけにトランスフォーメーションのための時間も大幅に縮めることが出来たため、より前線向きの戦艦になりました。
いずれはマクロスのみで特攻とか仕掛けそうで怖いですな(否、特攻はいつものことか……)
しかし、今回Fでの敵となるバジュラ。
どうも、ガイナックスアニメ『トップを狙え!』シリーズに出てくる宇宙怪獣のできそこない(物凄く言い方が悪い気がする)みたいな感じですね。
そのうち、ありえない大きさのバジュラとか、2体1組のバジュラとか出てくるんですよ、きっと
あと、戦闘パートをCGにしたのは正解でしたな。
マクロスのことだから、どうせどこかで作画がえらいことになるんだろうなと思っていましたが、早くもみたいですね。
あんだけバルキリーやマクロスがヌルヌル動いてくれれば、なんの問題も無いですよ。てか、とても満足してます。
そういえば。
アニメで動くケーニッヒモンスターを久しぶりに見た気がする。
マクロス7では出てくることがなかったし、他のシリーズでも、出てきたのは極僅か。
アニメだけだとケーニッヒはとても印象が薄いのですが、VF-X2でケーニッヒを動かせるときがあったので、何気にケーニッヒには思い入れがあります。
まあ、使いづらくて市街地なんかで使う機体じゃないなってことくらいしかないんですけどね。
なにわともあれ。
マクロスFは、期待以上の面白さでやってくれています。
放送前は正直、不安の方が大きかったので、こうやって成功して、とても嬉しいです。
それにこのマクロスF、ファンサービス旺盛で、これまでのマクロスシリーズでの名台詞が使われたり、フォーメーションの名前にこれまでのマクロス曲の曲名が使われてたりしてます。
今のところお気に入りは、シェリルが言った「私と一緒じゃ、いや?」と、対バジュラで使われたフォーメーション「プラネットダンス」です。
さて、これからドンドン物語りに加速が付いてくるので、とても楽しみですよ!
それでは!
若かりし頃の僕は、実はあまりアニメを見る人間ではありませんでした
(中略)
というわけで、私はマクロスが大好きになったのでした。
さて長話をしたことですし、そろそろ本題に入りましょう。
マクロスFを見始めて、最初に思ったこと。それは……
マクロスがいねぇ!
でした。
移民船団フロンティアの説明は度々出るものの、第6話まで、一切として超大型可変戦闘戦艦マクロスが出てくることはありませんでした。
どこをどう見ても、護衛戦艦は見つかるものの、マクロスの姿だけは確認できませんでした。
待てども待てども、出てくるのはフロンティアシティやバルキリー。マクロスが出てきません。
まさか、今回のマクロスは、マクロスとか言っておきながらマクロスが出てこないのか?
そんな悪い予感が頭によぎったのも束の間のことでした。
彼は……彼は遂に、第6話にして、ようやく現れてくれました!
その名も……
『マクロスクォーター』
全長約400mというこれまでのマクロスの中で最もミニなサイズのクォーター君。
なんと彼は、フロンティアシティの中に格納されていたのでした!
まったく……。ヒヤヒヤ物でしたよ。あのまま出てこなかったらどうしようかと思っていました。
しかし、居住区に格納出来るほどの超ミニサイズのマクロス級戦艦『クォーター』なのですが、今までのマクロスよりも、より現代の「空母」に近いデザインになっていました。
しかも、サイズが小さいため機動力は高く、おまけにトランスフォーメーションのための時間も大幅に縮めることが出来たため、より前線向きの戦艦になりました。
いずれはマクロスのみで特攻とか仕掛けそうで怖いですな(否、特攻はいつものことか……)
しかし、今回Fでの敵となるバジュラ。
どうも、ガイナックスアニメ『トップを狙え!』シリーズに出てくる宇宙怪獣のできそこない(物凄く言い方が悪い気がする)みたいな感じですね。
そのうち、ありえない大きさのバジュラとか、2体1組のバジュラとか出てくるんですよ、きっと
あと、戦闘パートをCGにしたのは正解でしたな。
マクロスのことだから、どうせどこかで作画がえらいことになるんだろうなと思っていましたが、早くもみたいですね。
あんだけバルキリーやマクロスがヌルヌル動いてくれれば、なんの問題も無いですよ。てか、とても満足してます。
そういえば。
アニメで動くケーニッヒモンスターを久しぶりに見た気がする。
マクロス7では出てくることがなかったし、他のシリーズでも、出てきたのは極僅か。
アニメだけだとケーニッヒはとても印象が薄いのですが、VF-X2でケーニッヒを動かせるときがあったので、何気にケーニッヒには思い入れがあります。
まあ、使いづらくて市街地なんかで使う機体じゃないなってことくらいしかないんですけどね。
なにわともあれ。
マクロスFは、期待以上の面白さでやってくれています。
放送前は正直、不安の方が大きかったので、こうやって成功して、とても嬉しいです。
それにこのマクロスF、ファンサービス旺盛で、これまでのマクロスシリーズでの名台詞が使われたり、フォーメーションの名前にこれまでのマクロス曲の曲名が使われてたりしてます。
今のところお気に入りは、シェリルが言った「私と一緒じゃ、いや?」と、対バジュラで使われたフォーメーション「プラネットダンス」です。
さて、これからドンドン物語りに加速が付いてくるので、とても楽しみですよ!
それでは!