CLANNAD第２２話を見たんだ～影二つが流れた時は鳥肌がたったね～

　さて、私的に「最高」ランクのちょい下らへんの評価なのですが、皆様はどうだったでしょうか？

　これまで流れることのなかった「－影二つー」が流れた時は、爪先から頭のてっぺんに至るまで震えが起き、一気に鳥肌が立つほどに感動しました。
　「あー、遂に、遂にここまできたんだなー」と思いながら、聴いてました。

　全体的な感想を言えば、渚の思いがダイレクトに伝わってきて正直心が折れそうになったことと、秋生さんが最高に格好良すぎることと、早苗さんの自分の家族に対しての信頼が物凄く強いことが強く印象に残ったかなと。

　あ、あと。

　「－影二つー」が流れた後に、普通に「だんご大家族」でＥＤロールに入ったじゃないですか？　まあ、来週には特別編があるし、ここで特殊なＥＤの仕方はしないだろうなーとは思ってたんで、あまりショックではない（と言っても、ちょっと悲しかったんですけどね）のですがね。
　そのとき不意に感じたのですが、この「だんご大家族」でのエンディング時は、オナニー的な意味で言う「賢者タイム」みたいなときのように感じました。
　まあ、それだけなんですが。

　こういう終わり方（「だんご大家族」で締め）をしたのって、確かにまだ次回があるっていう意味でも捉えられるのですが、「アフターストーリー」をやるかどうかを、まだ悩んでいるからだったりしないでしょうか？
　もしこのまま「これで終わりでいいんじゃね？派」が増えれば、とりあえずはこれで終了することも出来る。「アフターやれ派」が増えたら、アフターを作ってやることもできる。
　どっちをとることも出来る終わり方だったんじゃないかなーと思いました。




　すいません。正直、「これ、まだ先があるよな？」な終わり方でした。原作厨な私なので、少しはクラナドはアニメが初見の人の考え方に合わせてみよーと考えていたのですが、少し強引過ぎでした。

　とまあ色々と考えさせられる、第２２話でした。

　まだ次回があるので、その時の朗報みたいなものが出てくることを期待しましょう。

それでは！