本当はおにいちゃんCDアドバンスとおねえちゃんCDの感想でもしようかなと思ったのですが、書く気があるうちに書いておきたいことがあるので、今回はそちらを優先させて書こうと思います。
さて、その書いておきたい事というのは、知る人ぞ知る「痴漢男」についてです。
本当に今更なのですが、先日、この「痴漢男」を初めて読みました。ついでに言うとYOKOさん作画のWeb漫画版を。
久々に良い物を見させていただきました!
ロリ巨乳が痴漢に告白する辺りから、もうこのまま一気に読まないといけないなと思いました。それくらい、この作品には引き込まれました。
掲載当初は「どうせ電車男に便乗して作った作品だろー」とか思って見向きもしなかったのですが、心底、自分の食わず嫌いには憤りを感じました。
見たことが無い人は、是非、見て頂きたい
この作品がフィクションなのかノンフィクションなのか、正直、僕には分かりません。
しかし、これはノンフィクションなんだと思って読んでもらいたい。確かに内容は「これなんてエロゲ?」な展開がありまくりなのですが、ノンフィクションなんだと思って、信じて読んだほうが、より一層面白く感じれる筈です。
正直に言いますと、僕は電車より痴漢の方が好きです。ラストはマジ泣きをしました。読み終わった後に残る余韻は、眠気すら飛ばすくらいです。
未読の方、ぜひ読んでみてください。僕は全力で、この作品を応援します。
あー、あと。痴漢男と直接関わる内容では無いのですが。
本を読むとき、何かしらのBGM的な物を流しながら読むと、感動が増しますね。
今回、今までのマクロスソングを独断で選曲してアルバムのようなトラック順(盛り上がって落ち着いてまた盛り上がってラスト~みたいな感じ)にして聴きながら痴漢男を読んでいたのですが、恐らく、普通に読んだ時以上の感動を得たような気がします。
丁度物語りラスト辺りで、こちらも曲の最後「ANGEL VOICE」が流れ始めたのですが、「ANGEL VOICE」がここまでラブストーリーのラストに合うとは、今まで知りませんでした。
優しく包み込まれるようなサウンドの中に、胸の奥を熱くさせる激しさを持ったこの曲。確かにこういう作品にはピッタリな曲だったのかもしれません。
確かにマクロス7って、BGMに、ファイヤーボンバーの曲やバサラの歌しか使用しないから、元々こういう用法の下で作られたのかもしれないね。
ぜひ、皆さんもお試しあれ。
さて、今日はこの辺で終わりです。次回こそは妄想CDの感想を書くぞー(棒読み
それでは!
さて、その書いておきたい事というのは、知る人ぞ知る「痴漢男」についてです。
本当に今更なのですが、先日、この「痴漢男」を初めて読みました。ついでに言うとYOKOさん作画のWeb漫画版を。
久々に良い物を見させていただきました!
ロリ巨乳が痴漢に告白する辺りから、もうこのまま一気に読まないといけないなと思いました。それくらい、この作品には引き込まれました。
掲載当初は「どうせ電車男に便乗して作った作品だろー」とか思って見向きもしなかったのですが、心底、自分の食わず嫌いには憤りを感じました。
見たことが無い人は、是非、見て頂きたい
この作品がフィクションなのかノンフィクションなのか、正直、僕には分かりません。
しかし、これはノンフィクションなんだと思って読んでもらいたい。確かに内容は「これなんてエロゲ?」な展開がありまくりなのですが、ノンフィクションなんだと思って、信じて読んだほうが、より一層面白く感じれる筈です。
正直に言いますと、僕は電車より痴漢の方が好きです。ラストはマジ泣きをしました。読み終わった後に残る余韻は、眠気すら飛ばすくらいです。
未読の方、ぜひ読んでみてください。僕は全力で、この作品を応援します。
あー、あと。痴漢男と直接関わる内容では無いのですが。
本を読むとき、何かしらのBGM的な物を流しながら読むと、感動が増しますね。
今回、今までのマクロスソングを独断で選曲してアルバムのようなトラック順(盛り上がって落ち着いてまた盛り上がってラスト~みたいな感じ)にして聴きながら痴漢男を読んでいたのですが、恐らく、普通に読んだ時以上の感動を得たような気がします。
丁度物語りラスト辺りで、こちらも曲の最後「ANGEL VOICE」が流れ始めたのですが、「ANGEL VOICE」がここまでラブストーリーのラストに合うとは、今まで知りませんでした。
優しく包み込まれるようなサウンドの中に、胸の奥を熱くさせる激しさを持ったこの曲。確かにこういう作品にはピッタリな曲だったのかもしれません。
確かにマクロス7って、BGMに、ファイヤーボンバーの曲やバサラの歌しか使用しないから、元々こういう用法の下で作られたのかもしれないね。
ぜひ、皆さんもお試しあれ。
さて、今日はこの辺で終わりです。次回こそは妄想CDの感想を書くぞー(棒読み
それでは!