花と緑のまち推進センターのヒマワリ
先週は、まだ蕾だったのですが、
沢山開花していました。
あんまりこうして、見上げたことがなかったので、
下から見上げると、ヒマワリの印象が変わりました ^^
茎がとても逞しい。
FESのフラワーエッセンスにもあります。
サンフラワーというエッセンス。
まだ飲んだことはなかったなぁ。
サンフラワー キク科 和名:ヒマワリ
Helianthus annuus(濃い黄色)
属名はギリシャ語で「太陽の花」。
種小名は「1年性の」。 英語名ももちろん「太陽の花」。
サンフラワーはアメリカ西部原産。
1年草だが、短い期間にぐんぐん生長して背も高くなる。
サンフラワーは太陽を追って顔を動かすといわれるが、
これは花茎がまだ柔らかい若い花の間だけ、
若い花は夜明けには東を向き、
そこから西に向けて顔を動かし、夜の間にまた東向きに戻る。
茎の成長が終わって花が成熟する頃には、
顔は東向きに固定されて動かなくなる。
種子はおもに食用にされる。
アメリカ先住部族によって4千年以上前から栽培されていた。
また暗く沈んだ気持ちや嘆き、悲しみに抵抗する力があり、
ネガティブな力から守る花とする。
花の大きさと存在感の強さは、
明るく自己を肯定する力を感じさせる。
自信にあふれ、この世に強く生きることのできる花という印象。
自己を肯定する力はプラスの方にふれすぎると、
自我の肥大や傲慢さ。
マイナスの方にふれすぎると、自信の欠如や自己卑下に偏る。
サンフラワーのエッセンスは自我の力をバランスさせ、
自己を肯定する強さと、
バランスのとれた自尊心を育てるのを助ける。
サンフラワーはまた、父親が傲慢で自己中心的、
自分勝手だったりして、子供時代に父親との関係が難しい
ものだった場合に、父親との関係性を癒すためのレメディになる。
サンフラワーの明るく強く男性的な性質が、
望ましい男性性、父性のモデルとなり、
それを自己の内に内在化する助けになる。
「フラワーエッセンス辞典」 より