12月 7日(水) 12:46 大雪 辛亥月から壬子月へ
12月 8日(木) 13:08 満月 双子座16
12月22日(木) 6:48 冬至
12月23日(金) 19:17 新月 山羊座1
12月 4日(日) 9:59 海王星順行 魚座22~
12月21日 木星魚座から牡羊座へ 2023年5月17日まで
12月29日 水星逆行 (山羊24)~ 1月18日(山羊8)まで
~ 大雪 ~
二十四節気のひとつ、大雪の頃は雪が激しく降り出す頃とされ、
凍えるような冷たい風が強く吹きはじめる時期です。
ナンテンやクチナシの実が色づきはじめ、
山ではクマなどが冬眠に入ります。
~ 冬至 ~
北半球で、正午の太陽高度1年でもっとも低くなるのが
「冬至」。 いちばん夜が長く、昼が短い日です。
二十四節気のひとつで、旧暦では、暦を計算する起点となる
大切な日でした。寒さはこの頃からいちだんと厳しくなります。
冬至の日は「一陽来復」とも呼ばれます。
一陽来復とは、悪いことが続いたあと、
やっと幸運がめぐってくること。
また、冬が終わり、春がくることです。
その日を境にして、だんだんと太陽の力がもどり、
昼の時間が長くなる冬至は、
これから運が上がってくる日と考えられていたのです。
「くらし歳時記」 より