こうしたいな 構想が珍しく私に湧いてきた。
薬の効果か。 レメディー効果か。 はたまた、、、そろそろさよなら戊戌年効果か。
今朝は、夢の中でもリーディングしていた 相変わらず、物忘れしますが 、、、
なんだかちょっと、脳の調子が上がってきた気がするような。。。 ぬか喜びになりませぬよう
2月 4日(月) 12:14 立春 戊戌年乙丑月 から 己亥年丙寅月へ
2月 5日(火) 6:05 新月 水瓶座 16
2月13日(水) 7:27 上弦 牡牛座 24
2月19日(火) 8:04 雨水
2月20日(水) 00:55 満月 乙女座 1
2月26日(火) 20:29 下弦 射手座 8
美しい暦のことば より
「立春」の日に天気予報を見ていると、「暦の上では春ですが、まだ風も冷たく・・・」
などというセリフが決まり文句のように聞かれます。
本当になぜこんな寒い時を春としたのでしょう。
かつて一年のはじまりは、「冬至」を基準に考えられてきました。
「冬至」は一年で一番昼が短い日。
この日から一日一日、昼の時間が長くなっていきます。
ところが日脚は長くなっても、気温は「冬至」の日からまだまだ下がっていきます。
感覚的にはさらに冬が厳しくなっていくイメージです。
そこで気温が最も低くなる「立春」の日に近い新月を一年のスタートとしたのだそうです。
これはひと月のはじまりを、真っ暗な新月の日にしたのと同じ発想かもしれませんね。
一番たくさん希望がもてる日を一年のスタートの日にしたい・・・。
昔の人は、そう思っていたのでしょう。
まだ身のひき締まるような冷たい風の中・・・・。
そんな中で春は産声をあげるのですね。
気温のことですから年によって違いますが、それでもこのころから少しずつ、
確実にあたたかさを増していきます。 日脚も目に見えて長くなっていきます。
一番つらい日は一番たくさん希望がもてる日・・・・。
「立春」には、昔の人のそんな思いがこめられているような気がします。