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神戸で 四柱推命 & 占星術 & マナ・カード 
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12月の暦

2015年11月24日 | 毎月の暦


 12月 3日(木) 16時42分  下弦  乙女座11度

 12月 7日(月) 19時53分  大雪  丁亥月から戊子月へ

 12月11日(金) 19時31分  新月  射手座20度

 12月19日(土) 00時15分  上弦  魚座 27度

 12月22日(火) 13時48分  冬至  

 12月25日(金) 20時13分  満月  蟹座  4度



「美しい暦のことば」  より

冬至 ~ 春遠からじ ~



1年で1番昼の長さが短い日です。


一番長い「夏至」に比べて、五時間近く昼の長さが短い計算になります。

でも、明日から日に日に日脚がのびていくと考えることもできるわけです。

古代中国ではこの日を一年のはじまりとしていた時代もあったそうです。



「一陽来復」という言葉を聞いたことはありませんか?

中国から伝わった古い占いに「易」があります。

算木と筮竹を使い、八×八、六十四卦によって判断する占いです。


「易」の基本となる「易経」によると、すべてにおいて「陽」の気と

「陰」の気が、多くなったり少なくなったりを繰り返しているということです。


「一陽来復」とは「陰」ばかりの中に「陽」がひとつだけ戻ってきた形。

~「陰」が窮まって、「陽」になる~

人々はそれを「冬至」に当てはめました。



まるで落ち込んでいた太陽の力が復活するかのように、

明日からは少しずつ元気を取り戻していきます。



一番どん底の日をスタートの日にしようとする考え方は、「立春」も同じ。

「立春」が寒さのどん底なら、「冬至」は日脚のどん底というわけです。


やがて「一陽来復」という言葉は、

悪いことが続いた後ようやく好運に向かうという意味でも使うようになりました。

そう、「冬来たりなば、春遠からじ」ですね。 



追記

出来ないこと、出来ること、

やらなくていいこと、やるべきこと。


自分の内側と向き合い、浮かび出た。

そうしようと、腹が決まった途端、やるべきことが、

どんどんやってきた。


満月は木曜日だけど、MY 体内時計では、満月のピーク過ぎた感じ。

私のやるべきこと、使命に邁進するのみ。

助けてくれる方々に、ありがとう