ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

ヨガポーズメモ「子どもは偉い」

2007年01月19日 | 健康

今日は金曜日。ヨガの日です。
あまり書いていませんが、結構地道に通ってます。
ヨガの先生は二人いて、今週は「ご無体な方の先生」でした。
病み上がりなので、適当に手を抜きながらやりました。
バランスを取るポーズで、片足立ちになるときは、思い切り片手で柱につかまり立ち。でも、足を伸ばして両手を足の横につく時には、思わず、
「届きませんっ」と声が出ました。
帰りには、
「無理をせずに、続けてくださいね」
と声を掛けられてしまいましたよ。

さて、以前書いたままになっていた、「今週のご無体」をちょこっと紹介します。

まず、片足を折り曲げ、爪先立ちになります。

     
さらに反対の足も折り曲げ、足の裏を合わせて爪先立ちになります。
両膝は広げて、床へ。

…。このポーズ、描いてるだけで気持ち悪いんですが、先生。
生徒さんたちも四苦八苦して、「似たようなポーズ」をしてました。


こんなポーズ、できるわけ無いやい
と思っていたんです。でも、このお正月、親戚の子どもが来たときに、
思い立って、ちょっとやらせてみました。
2年生の体の柔らかい女の子、なんと、何の苦も無く出来ちゃいました
年長さんの男の子は、膝が床に届かず、ころりん
でもかなり近いところまで行ってました。
生徒さんたちよりかなりいい線行ってたかも。
子どもってすごいですよね。

ヨガのちょっとしたポーズや動き、思い返せば子どもの頃、
お布団の上でころころ転がりながら遊んでいた時のに通じるものが、結構あるんですよね。子どもって、遊ぶこと動くことが自然と体を鍛えたりすることに繋がってるんですよね。おりこうさんにするだけでなく、好き勝手に好きなだけ動き回る時間も大切なんだろうなあ、何てことも考えたお正月でした。

私も子どもにかえって、動くことを楽しむようになると、また違ってくるんでしょうねえ。
コメント (4)
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