昨日、ずうっっっと行きそびれていた皮膚科にやっと行きました。
早めに、と思い９時過ぎに行ったのですが、すでに満杯。
1時間以上待つだろうといわれたので、そのつもりで待っていました。
…3時間以上待ちました。
連休明けは患者さんが多いと、薬剤師をやっている友人からも聞いていたのですが、甘く見ていました。
ここの皮膚科は平日は遅めまで受け付けてくれて、日曜日の診療もあるんので、（月2回）助かっていますが、さすがに3時間は参りました。度々通院するのは大変なので、ちょっと強気に出て、薬をできるだけたくさん出していただくようお願いしました。
その後、耳鼻科へ。すでに午後の診察の時間。受付にはたくさん名前が並んでいましたが、まだ見えていない患者さんも多かったので、思ったより早く診てもらえて、助かりました。
でも、この時点で何だか疲労困憊。
午前中に病院通いを済ませて、午後から働こうと思っていたんですが、
もう、いい
って感じ。
ふっ。
午前中に済ませたきゃ、もっと早く行けってことよね。一つ学習しましたわ。
それにしても、鼻づまり、一向によくなりません。
東京行きの飛行機の中で、耳が詰まった感じがいつもより強くて、嫌な感じがしていたんですが、飛行機が下降を始めると、両耳激痛でどうにかなりそうでした。
ガムを噛んでも、ダイビングの要領で息抜きをしてみても、全く効果なし。
到着して1時間後には激痛はかなり治まったのですが、耳の不快感は、結局、3時間ほど続きました。耳鼻科の先生にお尋ねしたところ、やはり、鼻づまりが原因だろうということでした。
先生には内緒ですが、帰りの飛行機で同じ目に会うのは御免だったので、耳鼻科でもらっていたお薬を午前中に一日分飲んじゃいました。さらにミントの粒をひっきりなしに噛み（おかげで、口の中がひりひり）、飛行機の中ではお茶を小刻みに飲み続けました。こうした努力のおかげか、帰りは耳は無事でした。ホッ。
次に飛行機に乗るのはいつか分かりませんが、できれば夏にもう一回神宮に行きたいと思っているので、それまでにはよくなってるといいなあ。
