ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

もしかして、最低の患者?

2006年05月31日 | 健康

今日は、先週の続き。歯医者に行ってきました。
鼻づまりの状態がちょっとわるくて、長いこと口をあけて上を向いているのが辛い状態です。前もって、謝っておきました。
そして、治療開始。歯石を取るのに、水を飛ばしながら研磨する機械と水を吸い取るバキュームみたいなのを一緒に口の中に入れられます。この段階で、たいてい唇が切れます。ぐっと広げられる瞬間に感想気味の唇の表面が。そして、バキュームを唇に押し当てられた瞬間に、唇の下にある犬歯で唇の内側が。
今日は、そのバキュームを口の奥の方に入れられた段階でううぇっとなってしまって、いったんタイム。その後は、気を使ってバキュームを浮かせ気味にしてくれたのですが、唇に吸い付かれて、またタイム。鼻づまりで苦しくなって、またまたタイム。
「大丈夫ですか?痛いですか?」
と技師の方が頻繁に聞いてくれるのですが、口の中に機械を入れられているので答えることができず、手の甲を舌に見立ててゼスチャーで伝えようとしましたが、無理でした。
歯医者さんには結構行っている方だと思うのですが、こんなにタイムを入れたんは初めてです。ああ、苦しかった
しょっちゅうタイムを出す面倒な患者ですみません。

今回で終わろうと決心していたのですが、また来週行くことになりました。
こうなったら、きちんと治して、後は定期健診だけでいいようにしたいと思います。

そういえば、アメリカなんかでは、歯医者の治療、結構一気にやっちゃうそうですね。日本みたいにちまちましないそうです。
先週、「歯石は上としたいっぺんに取ることはできないと決められていますので、2回に分けてしますね」
と断られました。
一気にやられるのも怖いけど、ちまちまやられるのも面倒くさい。
どっちがいいかなあ。
コメント (4)
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