Photos from the air, one piece

一枚の写真による空の風景。こちらをご紹介していきます。

クリスマスの夢~ショーウインドから伝えて~

2011年12月16日 00時01分26秒 | 風景写真


ショーウインドからクリスマスに因んだ演出を見られる
チャンスが非常に多くなっている今日、
写真として収めたものもそのうちの1つといえるものがあります。

下の写真を見ると、気品と可愛らしさを巧く両立した
そんな演出に纏っているショーウインドの姿に
すっかり惚れこんでしまったのが今回の記事にてご紹介する
写真を撮ったきっかけとなりました。

ショーウインドにて演出されているものに注目すると、
恐らく、猿をモチーフにしたぬいぐるみ、リースやツリーといった
クリスマスの演出には欠かせない風情を巧くコラボした
それによる芸術をアレンジされている事に目を引くものがあります。

猿をモチーフと考えられるぬいぐるみから
クリスマスのプレゼントがどのようなものが届くのかなと
そのような夢を描いてくれる姿があるように見えてきます。

クリスマスの夢を持つ事、年を重ねてもそれを持ち続けると
ちょっとした心の幸せを感じる力として生まれ変わるかと…

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光と壁が結ぶ灯りの絆

2011年12月15日 00時09分42秒 | 風景写真


札幌市時計台立ち並んでいるなど、都会の雰囲気に包まれている
そんなロケーションを特徴としている時計台通りに
外資系ホテル・クロスホテル札幌という場所があります。

毎年、冬の訪れが近づくと共にこの場所にてイルミネーションという
風情の便りがやってくる事があり、気品あふれるそれの演出を
多くの方に見せているという大きな特徴があると感じています。

クロスホテル札幌のイルミネーションを展開している事を私の方で知ったのは、
2008年の12月となっていて、以来、この場所にて演じる光を
写真として残す事も年末の風物詩の1つとなっています。

クロスホテル札幌のイルミネーションの大きな特徴は、
外壁を使い、レーザー光によって描かれるアートイルミネーションで、
これは、ホテルのPRとしても活用されています。

光と壁が結ぶ心の絆、クロスホテル札幌から伝える
イルミネーションの会話だと感じているものがあるのですから…

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温もりの香りが伝わるツリーとの出会い

2011年12月14日 00時08分10秒 | 風景写真


サッポロビール園及びサッポロビール博物館にて、
冬の訪れとともにツリーの姿がお目見えされるのが
現在の札幌の情景として欠かせない存在となっています。

今回の写真は、後者による風情ですが、シャンパーニュともいえる
輝きに満ちたツリーからビールという名に相応しい
灯りの姿を見せているのが大きな特徴といえるものがあります。

ここ数年来、サッポロビール博物館の入口にて演じる
ツリーイルミネーションを写真として収めるのが
私による1つの習慣となっており、ここ数年来、
この動きが続いているのが1つの実態となっています。

煉瓦造りの建物から伝える暖、そして、クールな表情に満ちた
自然体によるツリーから伝統の香りに包まれる
光の芸術を楽しめるのが大きな見所です。

温もりという輝きに満ちた灯り、厳しい冬の寒さを忘れさせてくれる
1つの出会いがある事は、確かなのですから。

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マリーナの夜~光という海の芸術~

2011年12月13日 00時05分25秒 | 風景写真


前回に引き続き、小樽港マリーナについて、ご紹介しましょう。
この場所では、予算の関係上からイルミネーションの規模を小さくしたものの、
建物を使って演出される光から海の香りが漂うそれとの出会いがあるかと…

小樽港マリーナにて展開されているイルミネーション、
それの大きな見所が上の写真に写っている碇を使った
光の姿にありといえるものがあります。

ゴールドをイルミネーションの色調として使われているのが
碇を使ったそれの大きな特徴で、ここから海に因んだ
光の姿を巧みにアレンジされている事に目を引きます。

寂しい雰囲気に包まれている小樽港マリーナのイルミネーション、
予算という1つの制約があっても、その美しさを伝えたいという
主催者に心から感謝の意を伝えたいと…

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マリーナの夜~静寂な冬の風に包まれて~

2011年12月12日 00時01分25秒 | 風景写真


ウイングベイ小樽という商業施設の向かい側に
クルーザーやヨットが停泊している小樽港マリーナがあります。

この場所では、毎年の年末頃にヨットを使ったイルミネーションの姿を
見る事が出来るのですが、写真を撮った時、その演出がなく、
恐らく、中止もしくはもう少し先になったら展開されるのかの
いずれかになるというのが私による見方です。

小樽港マリーナの周りには、建物の外観にて
イルミネーションが演出しているだけとなっており、
それによる輝きが一際目立っている印象を受けてしまう
海の風情があると感じてしまうものがあります。

冬の季節に到来した今では、ヨットやクルーザーが
動くチャンスがない事もあり、いずれの船が写真として収めた
イルミネーションの観客という役目を担っているでしょうか…

静寂な雰囲気に包まれている冬のマリーナ、
イルミネーションがこの場所による冬を美しい形にて
彩ってくれているなと感じてしまいますから。

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ベイサイドから輝く光の風

2011年12月11日 00時05分25秒 | イベント写真


2011年11月11日~12月25日に渡り、ウイングベイ小樽という
小樽の地にある商業施設のネイチャープラザにて
Bay Forest X'mas(ベイ フォレスト クリスマス)と題された
イルミネーションが行われており、この場所にて行われている
光の芸術も小樽の冬を彩ってくれる光景であると言えます。

撮影した時は、今から1週間ほど前となり、丁度、上手い具合に
雪が降り積もっていた事から写真として写っているイルミネーションによる
輝きに一層磨きを掛かっているという印象を受けています。

灯りは、ゴールド系が多く、ここから灯りによる気品溢れる風情を
演出されているなというのが私による見方です。

そして、イブの日にはウイングベイ小樽にて花火が上がるとの事、
天と地にて光のページェントという便りが
確実に近付いている雰囲気に包まれていますから。

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雪と木という冬の絵画…

2011年12月10日 00時09分25秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


クリスマスに纏わる記事を一休みしまして、
今回は、自宅にて見た冬景色をご紹介しますが、
撮影として使ったのは、携帯によるカメラだったことから
画像が不鮮明な状態になっている事を
記事本題に入る前に付け加えておきます。

上の写真は、記事をアップしてから数日前、つまり、12月4日にて観測された
雪とそれを撮った場所による自宅周りにて聳えている木々たちの姿。

この時は、湿った雪が降り注ぎ、除雪をするのに一苦労だったことを
よく覚えていて、やはり、降りはじめの雪は、
どことなく晩秋の別れを告げるのが“惜しむ声”が
それにて語られているような気がします。

雪と木々による風情、これも北の大地にて見せる絵画である事が
言えるのかなとそんな感じがしてくるものがありそうです。

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ガラスから伝えるクリスマス…

2011年12月09日 00時01分01秒 | イベント写真


小樽ロングクリスマス2011年のご紹介、
今回にてそれの締めくくりをしたいと思います。

このイベントでは、毎年、ガラスアートの展示会が開かれるものの、
本来、会場として選ばれているJR小樽駅が大幅な改修をされている事から
2011年では運河プラザにて展開されているのが大きなポイントとなっています。

今回は、1作品に的を絞って、お話を進めていく事にしましょう。
上の作品は、小樽市内のガラス工房にて作られたガラス作品で、
それの目玉となっている雪だるまをモチーフにしたものを
使われているのが大きな特徴となっています。

中には、サンタクロースをモチーフにされた作品など
写真に写っているものを含めて、10作品が展示されており、
実際に見てみると、ガラス作品から個性とクリスマスの便りを
同時に運んでいるなと印象付けられるものがあります。

ガラスから伝えるクリスマスもガラスの街・小樽の地にて
感じられるジングルベルの輝きに満ちている姿があるのですから。

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メッセージツリーから心の絆を…

2011年12月08日 00時02分39秒 | イベント写真


さて、今回も小樽ロングクリスマス2011年というイベントの
イメージリーダー的な存在を担う、メッセージツリーについて、
お話を進めていく事にしましょう。

このツリーは、写真のロケ地となった小樽運河界隈にある
運河プラザの他、天狗山山頂にある建物内にて展示されており、
今回は、撮影の関係上から、前者によるメッセージツリーに
お話の焦点を絞っていく事にします。

小樽ロングクリスマスが初めて開催されたのは、2005年からとなり、
以来、このイベントを支えてくれる牽引者としての役割を担っており、
棚状となっているツリーには、メッセージを綴ることが出来る
ミニツリーがこの部分に置かれているのが大きな特徴となっています。

メッセージツリーの大きな役目となっている心の絆、
それを確かめる思いを伝え、ミニツリーにて綴られている
好きや一緒などと言った言葉からメッセージを綴られた方の
意思の繋がりを感じさせるものがあるのですから…

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浮き球にて演じるツリー

2011年12月07日 00時04分59秒 | イベント写真


小樽ロングクリスマス2011年というイベントの顔として
少しづつ定着されている浮き球ツリーは、
小樽運河界隈にある運河プラザという場所の入口前に展示されており、
現在、夜の小樽の顔として親しまれている光り輝く姿があります。

小樽にてガラスを作られたのは、明治期だと言われており、
そのルーツとなった浮き球をクリスマスの演出として欠かせない
ツリーとして演じられている風情が上の写真から窺えるものがあるでしょうか。

浮き球ツリーの目玉は、浮き球の輝きの他、ツリー本体に付けられている
ハート型のイルミネーションによる可愛らしさにありと
ここ数年来その風情を見る度にいずれの部分が大きな見所だと
私の方で感じているものがあります。

浮き球で演じるツリーも小樽の街にクリスマスの便りがやって来ているという
1つのサインを出されている様子があるのですから。

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赤いリボンの温もりをツリーに捧げて…

2011年12月06日 00時08分07秒 | イベント写真


札幌の地にて楽しめるクリスマスの風物詩の1つとして定着されている
サッポロファクトリー・アトリウムホール内にて展示されている
ジャンボクリスマスツリー、それによるスペックは、高さが15m、
自重が3tをそれぞれ誇っていると言われています。

2011年バーションによるこの場所にて展示されている
ジャンボクリスマスツリーのオーナメントには、
赤いリボンが沢山使われている事を大きな特徴としています。

サッポロファクトリーにてジャンボクリスマスツリーが
初めてお目見えされたのは、1993年の事、
この場所にとってクリスマスを初めて迎えたと同時に
それがお目見えされたという1つの考え方が生まれてくるものがあります。

あれから19回を重ね、今では、札幌の地で楽しめる
クリスマスの風情による真打的な1つと存在となり、
多くの方が光り輝く灯りの風情に魅了される声が非常に多く見られます。

2011年のサッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリーを見ていると、
リボンのオーナメントを通じて、心の絆を大切にして欲しい
その思いが伝えられているように見えてきますから。

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サンタクロースのペンダント

2011年12月05日 00時02分14秒 | イベント写真


現在、さっぽろホワイトイルミネーションとなっている
ミュンヘンクリスマス市も札幌の街にて伝える年末の風情の
1つである事が言えるものがあります。

今回は、ミュンヘンクリスマス市にて見かけたシーンを
写真を通じて、ご紹介する事にしましょう。

ミュンヘンは、札幌の姉妹都市の1つで、確か、オリンピック繋がりで
それの提携を結ばれた記憶が私の方で残しています。

ミュンヘンクリスマス市は、毎年11月下旬から12月のクリスマスの間に渡り
開かれている冬のイベントの1つで、ここでは、ホットワインなどと言った
味覚を楽しめたり、クリスマスに因んだアイテムなどが売られているのが
大きな特徴となっています。

上の写真はミュンヘンクリスマス市にて演出されているサンタさん、
これを見ていると、クリスマスに因んだペンダントいう
そんな風情があるなと感じるものがあります。

ロープを使ってよじ登るサンタさん、彼も子供さんたちに
多くの夢を与えたいという仕事に熱心となって取り組んでいると思っています。

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ツリーに願いを込めて…

2011年12月04日 00時03分00秒 | イベント写真


今回の写真は、ライトアップがされていない
さっぽろホワイトイルミネーションの会場となっている
大通公園西3丁目会場にて見たシーンとなります。

ツリーの見た目に注目すると、七夕でよく見られる短冊のような姿があり、
イルミネーションが変わらぬ姿で光の風情を演じてほしいと言った
願いが込められたプレートがツリーに吊り下げられていたほどでした。

さっぽろホワイトイルミネーションも節電という波に押されながらも、
それによる輝きに満ちた風情をテレビを通じて、報じられているという
声があると私の方で伺っています。

イルミネーションは自然体にて心の笑顔という1つの力を隠されている事が
プレートの姿から語られており、多くの方がそれを通じて、
元気になりたいという思いが募っている声があると言えるでしょうか。

ツリーを通じて、願いを込める…
これも日々の生活による夢と希望を与えてくれる事は、確かなのですから。

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灯りが灯される時間を待ち続けて

2011年12月03日 00時00分10秒 | 風景写真


大通公園にて開かれる冬のイベントの1つである
さっぽろホワイトイルミネーションは、節電という波に押されながらも
このイベントが無事に開かれた事に心から感謝したいと思っています。

今回の写真は、ホワイトイルミネーションの初日を終えた次の日による
日中の様子であるものの、それとして収めた風情から
光の華を咲かせてくれる準備を目に見えない形にて
進められているように見えてきます。

上の写真は、さっぽろホワイトイルミネーションの会場の1つとなっている
大通公園西三丁目の様子で、ここでは、札幌の花として指定されている
すずらんをモチーフとしたイルミネーションオブジェの姿などがあります。

この場所の風情を見渡すと、静寂という雰囲気に包まれているものの、
オブジェ達も多くの方に光の華にて演じる芸術を楽しんで欲しいという
そんな意気込みが感じられるシーンがあるかもしれません。

さっぽろホワイトイルミネーションもこの街による年末の便りを
運んでくれている姿があると思いますから。

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金庫とツリーという夢のファンタジア

2011年12月02日 00時09分07秒 | 風景写真


大通公園がある大通地区の顔としてすっかり定着した大通ビッセの地下で、
この場所のモニュメントとして知られるかつて、旧拓銀時代の金庫として
使われたものをそれとして再利用されているものがあります。

金庫のモニュメントの前にはグラスファイバーと考えられるツリーが置かれ、
大通ビッセにて伝えるクリスマスの香りがそれにある事が言えるものがあります。

大通ビッセには写真の他、地上入り口にも
クリスマスに因んだイルミネーションが展示されており、
この場所では、2回目のクリスマスを迎える事となります。

キラキラとした輝きに満ちたツリーと金庫のオブジェから
光という夢のファンタジアという1つの雰囲気を届けてくれているなというのが
私の目による印象で、多くの方が持っていると考えられる
クリスマスの夢をそれとして叶えたい姿があるかもしれませんから…

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