札幌市営地下鉄東西線の大通駅からバスセンター前駅を結ぶ
地下通路に500mという長さを誇る美術館が完成し、
従来、毎年秋に開催されているサッポロアートギャラリーのブースから
独立した形にてそれが生まれたと言われているそうです。
サッポロアートギャラリーも2011年11月20日まで開催されていた
安田侃さんの野外彫刻展と同じく、街にて楽しめるアートと言う風情の1つで、
現在、地下歩行空間では、とてもユニークな作品達が
展示されている風情も見かけたほどでした。
地下にて楽しむアートもちょっとした斬新な演出をされており、
中には、おやっと思わせるそんな出会いもある程です。
500mから芸術を楽しむ事もその分野にご興味がある方にとって、
魅力的なものであるのは、確かだと思いますから。
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