写真のモデルとなった旧渋澤倉庫、1895年に竣工された
小樽の地に現存する木骨石造り製による建物の1つで、
現在は、カフェという用途でそれが使われているような気がします。
旧渋澤倉庫の建物を写真として収めた理由は、
それの屋根にて飾られているイルミネーションの灯りに魅せられたのが
大きな理由となっています。
威風堂々という1つの風情を醸し出される旧渋澤倉庫、
この建物の周りにて灯されている灯りから
どことなくそのような雰囲気を伝えている風情があるなというのが
私の目による印象にしか過ぎません。
建物の屋根の部分に今ではイルミネーションのスタンダードカラーとなっている
ブルー系のそれが建物の花を飾っており、ここからちょっとした
年末の便りが近づいている事が語られているかもしれません。
倉庫にてブルーイルミネーションが飾られている風情、
現代による粋のある演出があると、そんな気がしてきますから。
もし、今回の写真にお気に召しましたら、上のバナーにクリックをお願いいたします。