道庁赤レンガの夜、それの見所の1つとして、
建物のライトアップ用の灯りを通じて灯される花壇と
木々の風情が見えてきます。
ライトアップ用の灯りは白いそれを使われている事もあり、
花の色合いが鮮やかに見えるのが夜の時間で楽しめる
花壇の風情の魅力に繋がっています。
花壇に植えられている花、夏頃から道庁の花壇として
お目見えされているベコニアの花で、
この風情がやってきてから早4~5ヶ月の時を経ています。
灯りという1つの演出によって見せてくれる花と木は、
道庁赤レンガ広場で楽しませてくれる秋の夜長という
小さなそれの風情がここにあるでしょうか…
木の色が赤く色付くと、花壇に植えられている花も
道庁赤レンガを足を運ぶ方へ温かいおもてなしという
仕事を終える時期を迎えるサインを出され、
今回の写真に写っている花壇の風情が見られる日が
段々と少なくなっているのですから…