2009年の10月下旬、撮影として選んだ
大通公園西5～6丁目界隈では、銀杏という黄金色の
輝きに満ちた風情がそろそろ見頃を迎える時期だったと
記憶しています。
この場所では、銀杏の他、晩秋の香りを木々の風情が多々あり、
今回の写真としてご紹介するシーンもその内の１つとなります。
大通公園の紅葉、ここにはハルニレの木などが聳えていることもあり、
秋の装いに纏った木の姿は、それの品種によって、
個性溢れる姿を目を通じて楽しませてくれるのが、
大きな魅力といえる物があります。
上の写真は、紅葉の姿がちょっとだけシルエット調に
アレンジされた物となり、木の葉による色付きが
上の写真から見えにくくなっていると思います…
紅葉のシルエット…
その風情を青空の下で実際に見ると、
晩秋の香りを伝える花の姿に魅了されるシーンがあると思いますから。
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