自宅の柿を食べました。もちろんスーパーで売っているほど大きくもなく、カタチも不揃い。甘さもたいしたことなく、ホントに素朴な味です。自然の恵みそのものでしょうか。
あいにくと手の届く範囲には数えるほどしか実がありません。
柄の長い竹箒でジャンプして叩き落としました。1個は枝を叩くつもりが、直撃してしまい半分潰れてしまい思わず苦笑。サンダルではどうも力が入りません、足はスニーカーで再挑戦です。(笑)放っておくと、鳥に食べらてしまいます。大半は彼らの(彼女ら?)の胃袋に入ってしまうのですが、少しは人間様の分も確保しなくてはなりません。
嬉しい実りをもたらしてくれる柿の木ですが、ひとつだけこまったことが。落ち葉です。1本しかないのに、よくもまあこんなに、と言うほど葉を散らします。サクッと掃いてはみたものの、チャッチャッと終わらせるほど簡単ではありません。
昨今はなぜか焚き火禁止で、落ち葉で焼き芋を焼いたりすることもできず、袋に詰めてゴミ扱い。なんとも寂しいですね。炎を見ながら目にしみる煙を避けながら暖を取るにもまた、冬の風物詩だったのですが。
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