アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

仕上げはCDトランスポーター

2021年12月19日 21時32分28秒 | オーディオ
ヤフオクで落札したLevinsonのプリアンプ、No26L特段問題ないものの、ノーメンテナンスのためフルオーバーホールへ。完了は年明け2月との御託言にて、代打CounterpointのSA3を引っ張り出した。球と石のハイブリットアンプでこちらはハイファイ堂にて購入したフルメンテナンス品。一聴すると26Lより緻密でパワフルかな、とも感じるが少し盛り過ぎな感もあり。これはこれで値段を考えればなかなかのもの。
 
 
最近、CDの出音よりあきらかにアナログ優位でデジタル系の更新が必要かもと考えていた。折も折、以前ウーファーユニットの再着磁や、エッジの張替え、銀線ケーブル類などでお世話になった広島のSOUND DEN製のPhilipsのプロ用ピックアップ(アルミダイキャスト製CD専用メカPHILIPS CD-PRO2)を使ったCDトランスポーターが在庫2台と聞き、試聴をと藤本社長に連絡。本日、持参頂き試聴となった。
 
 
 
 
参りました。(笑)
今まではDENOのSA1を使いそれなりに満足していたが、次元が違った。左右の分離が圧倒的で音像が実に綺麗。ボリュームを上げても煩くならず、楽器のリアリティが凄い。
ちなみにDACはプリを通さずNo26.5にダイレクト接続である。
 
特筆すべきは人の声。
ライブ録音に収録されている酒場の騒めきが実にリアルであたかも現場にいるかのような臨場感。
 
気が付いたら、注文書にサインしていた。(爆)
しかしお値段が---。
来年分も使ってしまった。
これでオーディオは打ち止めにしなければ。(自爆)


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