アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

夏を乗り切る秘策

2013年07月25日 23時51分03秒 | 日記






久々にラタトゥーユを作った。今年の暑い夏を乗り切るべく、かぼちゃの大量投入版である。トマト、ニンジン、ナス、タマネギ、ニンニク、豚肉を加え、味付けは胡椒とバジル、オルガノで整えた。さんざん作った気がしたが去年の話で、今年は今日がお初。

もちろん、師匠の畑で採れた新鮮なかぼちゃだ。

ローリエを入れるの忘れたが、バジルが効いてなかなかのお味だった。ストック用に大目に作り冷凍庫へ。一部サランラップに包み冷蔵庫で待機。朝食用である。トーストに塗りパテとして頂くのだ。冷たいラタトゥーユもなかなか美味い。

かぼちゃの効用は以下をどうぞ。
*出典は「旬の食材百科」野菜編


カボチャ(南瓜/かぼちゃ):栄養成分と効用
カボチャ(南瓜)
■カボチャに含まれる主な有効成分と効用

●カボチャは代表的な緑黄色野菜です。
カロチン、ビタミンB群を多く含んでいます。特に西洋カボチャにはビタミンCも豊富な上、カロチンはホウレン草に匹敵するほど含まれています。
●β-タカロチン
抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
●カボチャはカリウムをたくさん含んでいます。
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります
●アンチエイジング効果
カボチャ、特に西洋かぼちゃには抗酸化ビタミンと言われているビタミンC、ビタミンE、そしてβカロテンが沢山含まれています。
●カボチャを食べてお腹もすっきり
食物繊維も豊富に含まれています。 カボチャには水溶性の他不溶性食物繊維が多く、便秘の予防や改善に役立ちます。