一昨日は1ヶ月ぶりに都会へ。「儲かる農業」勉強会に参加しました。会場が六本木。いったい何年ぶりでしょうか、六本木。
一種名物的な存在である
六本木農園のテントで開催された、勉強会&懇親会に参加しました。
農業を切り口に様々な会社や団体が集うユニークな勉強会です。主催者は農林水産省のお役人。しかもキャリア官僚。およそ役人らしくない気さくなKさん。彼をみていると役人のイメージが昔とずいぶんと違うものと、実感します。
同僚の官僚の方も数名参加されていましたが、個性派揃いでここまで砕けているのか、と唸らされます。彼ら30代の若手官僚が局長になるころは、ずいぶんと世の変ってくることでしょう。期待したいです。
司会進行役から農業の現場で悩む問題がいくつか出され、出席者が様々なアイデアを出し合う形式の勉強会で、一般的な講師を呼んで一方的に受講するセミナー形式とは違い、インタラクティブな素晴らしい勉強会でした。参加者も多士済済でプロのコンサルタントも参加されてますから、すぐにでも事業化できるプランも提示されビックリ。
すごい勉強会です。
六本木農園、出されるメニューもユニークで全国の農家から送られてくる新鮮な食材を使った料理が特徴の、「
農家のこせがれネットワーク」のアンテナシヨップ的なレストランです。野菜がメインにて、たいへんヘルシーで健康的な献立。なんでも支配人がここのまかないを食べるようにって、30Kg 減量されたそうです。とはいえ、今も標準よりはかなりウェイトが---。(^^);(以下自粛)