ヤミツキになる刀削麺 晏閣

日曜日、ひぃと二人で西荻窪まで散歩した。
ちょうどお昼だったので、食べるところを探していた。
この間、おがさくさんに連れてってもらったシンガポール炒飯のお店に行く？　ってひぃに聞いたら、炒飯の気分ではないという。
じゃあ、何にしようかと歩いてるうちに、ひぃはラーメンが食べたいと言い出した。
ラーメンねえ。。。
しばらく歩いていたら「刀削麺」晏閣の文字が目に入ってきた。
ラーメンじゃないけど、どお？　
２階で入りにくいけど、気になるから行ってみよう！！
ということでお店に入った。
ランチタイムだったのにだ～れもいない。。。
ちょっと不安になったものの、刀削麺を注文。
ひぃが頼んだ↓麻辣刀削麺

ワタシが頼んだ↓酸辣刀削麺

見てのとおり、真っ赤！　味も激辛～～～～でもおいひぃ。
ひぃは汗をダラダラかきながら食べた。
夏場はいいかもと二人大満足でした。

あれから２日。
またあの刀削麺が食べたくなっている。
ひぃも今日、仕事をしながら刀削麺を思い出してそうだ。
ハマッたな

ブチッ

夜、足裏マッサージをしながらカタログをみていたら、風呂上りの我が父がやりたいというので、場所を交代しようとした。
横着をして、カタログを持ったまま足をクロスして立ち上がろうとしたら
グキッ　ブチッ
と左ひざの外側で音がした。
ちょっと待ったー
すんげーイテー
しばらく動けなかった
薄情な我が両親は
太りすぎだから　だから５キロやせろっていったのに。
そのひざでは支えきれないのよ
とやたら現実的な
少しは同情してくれ～～～～

フロム波照間島

今日、波照間島のおばあから荷物が届いた
いつもの黒糖ともちきびと赤米のセット↓

さっそくおばあに電話をかけた。
おばあはもう８０歳を過ぎているが、元気いっぱいだ
今でも朝からもちきび入りごはんを２～３膳食べる。
沖縄語は対面で話をしていても聞き取りにくいが、電話だとなおさらだ。
おばあに電話をすると喜んでくれ、一生懸命近況を伝えてくれるが、実は６０％くらいしか理解できていない
おばあ、こめんね。でも元気なのはわかったから
今週から夏休みに入って、お客さんで予約がいっぱいの予定だったのに、石垣からの船が台風の影響で欠航になっていて、キャンセルばっかりだそうだ。
波照間島は港の手前に波が荒いところがあって、石垣は出港できても、波照間島に着岸できなくて、そのまま石垣に戻ってしまうこともあるくらいだ。。。
これからが稼ぎ時なのに、かわいそう
まだしばらくは遊びに行けそうにないけど、元気でいてね！

波照間島情報美ら島物語

おとっつぁん？！

今日、アメリカから来ている先輩家族に１年ぶりにあった。
お兄ちゃんは９歳、妹は５歳になった。
１年に一度しか会えないが、毎年成長していく姿が楽しい
２年前は一緒にディズニーリゾートにいったが、その時は妹がまだ言うことを聞かないので、かなり手を焼いた。
去年は某ホテルの部屋で遊んだが、その時はお兄ちゃんが女の子の目に星がキラキラしているラブリーなイラストばかり描くので、先輩も心配していた。

今回は先輩にひぃを紹介するのが最大の目的だった。
子どもたちもだいぶ大きくなり、趣味も変わっていた。
お兄ちゃんはラブリーなイラストを卒業し、今は車に夢中らしい。
アメリカで見かける車のほとんどを見分けることができ、○○年式のなんちゃらまで答えることができるそうだ。
妹は相変わらずやんちゃで、落ち着きがない。
でも、だいぶレディらしくなり、小さい爪にはピンクのマニキュアをしていた。
妹は普通にしていたらとてもかわいい顔をしているが、普段は七変化する。

先輩が買い物をしている間、ひぃとベビーシッターをしていた。
彼らはバイリンガルなので、日本人には日本語で、英語がわかる人には英語でと使い分ける。
どこで覚えてくるのが、ボキャブラリーが豊富で、しりとりで油断すると負ける。
初対面のひぃともしりとりをしながら距離を縮めていった。。。
最初にひぃのことを「ひぃくん」と呼んでね！　って言っておいたのに、気づいたら妹の口から「おとっつぁんはどこに行ったの？」という言葉がでていた。
誰がおとっつぁん？？？
どうもひぃくんと言うのが恥ずかしかったらしい。
それにしてもおとっつぁんってどこで覚えてくるのよ
まだ20代のひぃにとってはショックなコトバだったようだ。。。

そうこうしている間にベビーシッターも終わった。
元気でね～また来年会おうね～♪　と言うと
今度はアメリカに遊びにきてね　と言われた。
は～い！　喜んでっと心の中で踊っていたワタシ。

カンボジア料理＝ベトナム料理？？？

今日は出稼ぎ２日目なり。
派遣先の担当者さんが太っ腹で、ランチをゴチしてくれた
昼前にどこで何が食べたい？　って聞かれ、わからないからとりあえずいろいろ挙げてもらった。
中華、イタメシ、定食屋、カンボジア料理。。。
最初は、うんうんと聞いていたが、
ハア？　カンボジア料理？？？
ナンデスカ、ソレ？？？
聞けは、ベトナム料理みたいなもんだという。
カンボジア料理ってちょっと気になるじゃな～い？
というわけで、即決！　カンボジア料理を食べにＧＯ！
店の名前は「アンコールワット」　ベタやな～と思いながら店に入ると、そこは洒落っ気がなく、不自然な色のバナナのなってる造木があったり、古典的なアジア圏の雰囲気が漂う定食屋だった。
もう少し装飾とか気を遣えばいいのに
店に入るとランチメニューがＡ～Ｇまであった。
何にしよっかな～とメニューを見ていたら、店主がやってきて
「一番人気はコレ」　と生春巻きとフォーのセットを勧める。
へえ～　と聞き流していたら、
「サラダがたくさん食べたいなら、コレ（チキンサラダの定食）。焼きそば～、チャーハン、なんちゃらかんちゃら。。。でも生春巻きとフォーがいいよ」とやたら勧める。
あんまさくなって「じゃあ、それにするよ」って言ったら、
「グッドチョイス」と喜んで、厨房に注文を入れていた。
すると２分も経たないうちに、定食が出てきた。
あれれ？？？　もしかして、注文する前からできてた？　お勧めってそういうこと？？？
まあ、詮索するのはよそう。
いただきま～す
定食にはフォーと半チャーハン、生春巻き１本とデザートにゴマ揚げもちがついている。
これで1,000円也。
味は可もなく不可もなく。ご馳走になっておきながら文句を言うのはよそう。
担当者さん、ゴチでした～

んで、わたしが食べたランチはベトナム料理？　カンボジア料理？
カンボジア料理＝ベトナム料理なの？？？

冷静に考えれば、カンボジアもベトナムも同じインドシナ半島だもんな～
変わらないよな～