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仙台旅行記・その1・秋保温泉

2024年04月09日 23時00分00秒 | 旅行

東京駅新幹線ホームの監視画面。


縦構図の方が合理的ですね。

仙台は20年ぶり位。

最初の訪問は昭和41年(1966)、
大学の運動部の合宿でした。
当時は普通車は予約システムなどなく、
席の取り合い。
新幹線もまだでしたから、
6、7時間はかかったのではないでしょうか。
2回目は、平成15年(2003)、
食肉業界の全国大会で。

今回の仙台訪問は4つの目的があります。
その一つが温泉に宿泊すること。

仙台駅から、この送迎バスで、


40分ほど行った秋保(あきう)温泉


TAOYAへ。


旧名は岩沼屋という温泉旅館で、
大江戸温泉グループの傘下に入ったようです。

TAOYAのホテルは、那須塩原など、全国に6館あります。

ここが入口。

入ったところ。

フロントで館内の説明を受け、部屋へ。

ここで浴衣をピックアップ。

柄と大きさで選びます。

歯ブラシもピックアップ。

エレベーターで5階へ。

廊下がきれい。

部屋に入ったところ。

きれいです。

館内を探検。

このロビーラウンジは、お酒、ソフトドリンク、
アイス、コーヒー、おつまみなどが自由。

オールインクルーシブ」と言って、全部宿泊料金に含まれています。

カラオケとマッサージだけは追加料金が必要ですが、
あとは無料。
お酒飲みの人には天国で、
夜遅くまで、ここで酒宴を開くことが出来ます。

ここはライブラリーラウンジで、

本を読みながらゆっくりすることが出来ます。

夜9時から11時までは夜食が出ます。

カラオケルーム

卓球室もあります。

このマッサージ機は、
相当なスグレモノで、


4コースのどれかを選ぶと、
足裏までマッサージしてくれます。


列が出来ますが、
最大15分待てば、交代。

土産物売り場。

窓の外には、いろいろな自然が。

夕食は創作バイキング

会場は二つありますが、
どちらもら同じ料理。

創作というほど珍しいわけではありませが、
品数は多い。

牡蠣フライ。

天ぷらは、

揚げたて。

ローストビーフ。

寿司は、すぐなくなる。

飲み物も豊富。

お酒も飲み放題。

デザートも多種類。

これが一皿目。

次がこれ。

三皿目。

そして、デザート。

お腹が一杯になってしまいました。

プロが撮った写真。

そして、お風呂

こんな衣類入れる道具も。

バスタオルとフェイスタオルが浴場にあるので、
部屋のタオルを持って行ったり、
持ち帰ったりする必要がありません。

浴場の写真は撮れませんので、
拝借した写真を。

あれほど食べたのに、

夜食のカレーうどんも、お腹におさめました。

翌朝は早く起きて、
マッサージ機を2回、
そして、朝風呂。

11階最上階からの眺め。

朝食も同じ会場で。

朝食の目玉は、この海鮮丼。

魚は、

これで焼きます。

最後にラーメン。

そして、フルーツ。

再び、送迎バスで仙台駅へ。


食事会場では、こんなに泊まってたんだ、
と大勢で、驚きましたが、
送迎バス1台を使ったのは20名ほど。
あとの人は、どうやって来たのでしょうか。

仙台2日目は、また今度。

 



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