2011-12 world ペアFS、高橋トラン組おめでとーー！！！！

早朝起き出して、ライブで見ましたよ！
最初のジャンプは二人ともつまづく気の合いっぷりで、あ～まあ頑張れー、とゆったり見ていたのだが、連続ジャンプを決め、スローもしっかり降り、リフトの空中ポジションも素晴らしく支えの安定感にも感動、しかもこのゆっくりとしたプログラムを見事に表現する二人にドキドキ。
そして、あのキスクラ…！！！！ナルミーーーーwww
何しろ最終滑走だったので、自分たちの点が出ると自動的に何位かわかっちゃうわけで、3位だとわかったときの喜びようったらハンパねえし。
私の見ていたWebTVの解説達も「優勝したかのような喜びっぷりですな」と大喜びのナルを見ながら良い意味で爆笑でした。
あとでつべで見たEUROスポーツも大体同じかんじでしたね。
いや～キスクラとはこうありたい、なんとも微笑ましいことよ。

ちょっとタテに長いけどこれを貼っとこう。
最後が良いんだよ、最後が。

しかし日本のペアがワールドで銅メダルだなんて…。
感慨深いなあ。
愛のアランフェスだの、銀のロマンティックだの思い出しちゃうぜ…。

2011-12 world 女子シングル

微妙にディレイで放送しやがるフジは大嫌いー。
しかし大きい画面で見たいので録画の準備のみして、WebTVでLive観戦としゃれこみました。
ウザい実況解説がないと、こんなに心穏やかに見られるんですね！感動だ。。
他もこの方式で見たいものです。

日本勢。３人とも最終G入り。すっげー。
浅田はちょっと硬かったかな…つかなんか氷も固そうだった。みんなガシガシいってたもんね。
メイクが珍しくブルーのアイシャドウで衣装に合ってましたね。
3A…3Aは、残念、転び方もちょっと怖かったしひやっとしました。
でもその後の立て直しは流石だわ…スピンもステップもとても綺麗。
点数が思ったより出て嬉しかったなあ。まあ、点数のことはあまり期待してないんだけど、それでもね。
村上は勢いがあって良かったなー♪この子の3-3は決まるとスカッとするよね～。
この調子でFSもいってくれー。
鈴木はちょっと惜しかったねえ。でもやっぱり年の功か？まとめるの上手いなあ。

ゲテ子…おまえはアホだ………なんで1Aなんですかーーーー！
バカバカ、あんなにステキだったのに！完璧だったのにー！要素ヌケじゃねえかよ。ううう。
久々に女子のきれいな3Lz-3Tを見られてスピンもえっらい速くて、大体なんぞ絞ったようでさらにスタイルが良くなってて衣装も綺麗で…ああもうあの2Aさえ跳べてればダントツ1位じゃないですか！！たらればを言いたくもなるぜ。ちくしょう。
とりあえず貼っとこう。EURO SPORTSです。
コストナーさんもやっちまいましたね…残念だ。でもまあ。コスはFSも素敵なので。是非完璧にやっつけちゃってください。正直、今回のワールドはコスが優勝でいいと思っているので。まったく2本ともなんて素晴らしいプログラムなんだ。
ワグナーはさらにやっちまって…シズニーも自爆癖がここで出ちゃったし、アメリカ何枠取れるかなあ。私、ジュニアのゴールド推しなんですが、大丈夫かしら。
レオノワ…あのSPはとっても彼女の個性に合ってて可愛くて良いプロだと思うけど、あんなハエの止まりそうなスピンにレベル4出すなんてジャッジは何を考えているのかわかりません。何度も止まって手をくねらせるステップがレベル4なのもわからん。大体、コストナーとレオノワのIN （音楽の解釈）が同じ点ってどういうことなのかしら。マカロワが普段よりとても良かっただけに、ロシアの思惑を感じる点数だったわ。彼女自身はいつもの様に元気よくやっとって良かったけどもね。

いかん熱くなった。。
フィギュアは演技を楽しむもの…点数には文句をつけて楽しむもの……

でもまあ、なんだかんだ言って2011-2012シーズンはこれで最後なので、楽しんで観戦したいと思います。
選手の皆さまも力を出し尽くせますように！

2011-12 world ペアSP

フィギュアスケート、ニースでワールド開催しましたね。

すっげーーーー、タカトラまさかのスモールメダルだ！
速攻つべにあがってました。コチラ。

おおお。ノーミス…なんかナルが大きく見えるぜ…
しっとりしててのびやかで素晴らしいな。
よく合ってるし小柄なナルの張りつめたカンジが緊張感もあって心地よい。
最後まで綺麗でドヤ顔も出ず…とおもったら、こらこらそのステキなガッツポーズはなんだナルミw
まあ、ナルはこうでなくっちゃねー。

ちょっとロシアペアが三組もスッ転んじまったようですが、ワールドに波乱はつきもの。
FSもがんばれー！
そしてフジはこのプロを省略することなく放映してくださいませよ。。。

サンボラさんが面白い…

最近、リッチー・サンボラさんのtwitterをやっとフォローしたんですが、なんか面白い…。
地道に一日数回つぶやくエラい人なんだけど、「今日のwordはねえ…」ってなんかワードを教えてくれる。
先日の「今日のワードは『faith』なの。『faith』はポイズンもクリスタルウォーターにとらんすふぉーむしてくれるんだよ」という素敵なついーとには、不覚にもトキめいてしまったわ。
うーん、Keep the Faith…。

ちなみに今日のワードは「enthusiasm」
熱心で何よりだ、ソロに向けてなのか？がんばれー♪
それにしてもリッチーのアイコン、いつの写真なんだろ。若いよねえ？

オリエンタルテンボス＠祇園花月 03/20/12

京都まで遠征です～なんか行きの新幹線で不幸な出来事があったけど、間に合ったからいいかな。

京都はなんか寒かったよ…祇園花月は八坂神社のそばだったので、せっかくですしお参りに。
ちょうど花灯路の時期で、六時を過ぎるとてんでに灯りがついてとても綺麗。
今年はとても寒いので桜はまだですが、夕暮れの灯とまだ黒い樹の枝がとても合っていて綺麗でした。

しかし寒い！ので早めに花月に入って暖をとるよ。
そしてステージ上に椅子もなんもねえな～と思ったところでさっくり4人様ご登場～まんまダラっとはじまる、これは宮城このトラトークなんですね！
彼の地ではおなじみだというあっちゃん無茶ぶりコントからはじまるダラダラトーク、まったくファンにのみ優しい仕様でしたw　いいけど♪
藤田と慎吾がいちゃこらしまくる横で、大村さん改めオーシャンw（このトラ宮城ではそう呼ばれるらしい）とアチャーン（このトラ以下同）がややマジメに「人に愛されるためには」「武勇伝開発秘話」などのトークを広げ、一時間ちょいのトーク、そしてお客さんアンケートからの当て物ゲームとちょっとしたゲームをやって罰ゲームは肛門エアサロンパス（またかよ！好きだな兄さん…）不幸はあっちゃんと藤兄でしたw

「人に愛されるためには」2010年の中田さんタカ軍団入りについての主にご本人による考察。大村さんはもう愛されることを諦めているらしくあっちゃんに感心することしきり。藤田は「あっちゃんはそういう群れに入らず孤高の存在かと思ったからびっくりした」とのこと。慎吾は「いや、いいことですよ。丸くなりましたしね」と先生のようだったw
「武勇伝開発秘話」NSCでどうやって武勇伝を作ったか…最初は歌舞伎の見えを切るような動きだったとか。「横で太鼓叩いてって言われて」と慎吾くんは鼓を打ってました。で、絶対ネタの練習を断らない慎吾にトーテンが「マジメ！」と褒めたたえるくだりとか。慎吾は「やめて！そーゆうの」とプロレスしてたけど。藤田は練習が嫌いだとか。ついでに藤田は堤下が嫌いw とか（まあここは仲いいんだけど）
あと大村さんは藤田の顔が好きらしい…いやハンサムだけどね、わりと真剣に言ってたので受けた。それとトーテンの独特言葉選びとイントネーションの秘密とか…学生時代からのノリの延長とのことで、友だちコンビならではですね～とこちらはあっちゃんが感心。

１時間45分くらいかな、面白かったです。
トーテンもオリラジもくつろぎきってましたね。本当に仲良いんだから～本人達も「ずぶずぶ」って言ってたしね～。

黄金伝説とか波瀾爆笑とかとか

やっと見られた～良かった♪

黄金伝説の最終3時間SP、いや～面白かったです。
つかあっちゃんいつの間にそんなに散財してたの？もう春日なみに残金残してるかと思ったからビックリ。やはり肉まんか？？
慎吾くんはあのトークライブ、やっぱり熱出してたのか…38.5℃以上でもキチンと仕事してて信じられん。素晴らしいな。地道な節約が心に響きました。しっかし美味しそうなごはんを作る人だよ。憧れるね。
二人ともお疲れさま。
女子は食べる量が少ねえからなーと思ったけど、そのぶんお風呂に入るからトントンかもしれん。

波瀾爆笑、キヨタケ全開だったな…やっぱり慎吾くんのチャラさの源はお父さんなのね。
海外にいる一般人とは思えないほどの時事ネタの把握っぷりとノリの良さだったw ステキw
黄金でもチャラ兄が出たので、なんか藤森さんちを大分網羅した休日でしたよ。しかしいつも思うが兄はカッコいいな…わしがもう大分若けりゃ、とあらぬ妄想を…いやいや、あの眠そうな眼がたまらんw

ついでにパラパラ漫画も。
あっちゃんのパラパラはクオリティは高いけど、江川センセイの言う通り、もうひとひねり欲しいカンジでしたね。でも、なんだろう、思ったより良かった（失礼だが）。こんなカンジでいいと思うなあ。プロじゃねえんだし。
とはいえ、鉄拳のは良かったね～～泣いちゃったよ。素晴らしすぎる。
振り子のアイデアがまずいいんだけど、それよりなによりテーマがねえ…30～40代にはグッとくるよねえあれは。ちょうど自分たちの親がそういう世代だしね。絵も上手くなったような、というかマンガっぽいけどわかりやすくなってて良かったなあ。しかしこの人はこの先、どうするんだろう？この才能を、ねえ。
あと、女子（最後が花火になるヤツ）のが良かったなあ。色がちょこちょこ入るのが可愛い。
麒麟の川島がいなくてちょっと残念だったけど、この企画は良かったです。
またやってくんないかなー♪

シャーロック・ホームズ『シャドウゲーム』＠新宿ミラノ座 03/17/12

ガイ・リッチー版ホームズの第２作を、今では珍しくなってしまった完全フリーシステムの新宿ミラノ座で観賞。
いや～やっぱりミラノは良いねえ。
まず広い。
そして天井が高い。
傾斜も適度だし、隣に荷物置いても怒られないし、いや～快適！
まあ荷物は混んでたら置かないけど、何しろガラガラで。。みんな席が予約できるシネコンに行っちゃうんだろうな。
そんな優雅なミラノで優雅なホームズ観賞、とってもぴったりでした。

さてホームズ。
今回はモリアーティ教授が出てきたので緊張感もバッチリ。
ホームズは前回と同じく…いやさらにキュートさを増してて、変装もバリエーション豊かにw様々に見せてくれてます。アクションもかこいい。
結婚するワトソンくんもステキ…しかしこの人以外と友だちいないのか？まあいいけど。相変わらず武闘派のお医者さんでした。なんか普段はびっこ的なカンジなのに、いざと言うときはエラい勢いで全力疾走しとったのがウケるー。
前回の可愛いアイリーンが冒頭すぐにいなくなって、ジプシーねえちゃんに変わっちゃったのがちょっと…ねえちゃんはスウェーデンVer.ドラゴンタトゥーのリスベッド役の人でしたが、なかなかカッコ良かったです。

内容は、1よりテンポよくさらに詰め込み、ちょいちょいチャラッと種明かしするかんじで、なんかルパン三世（アニメのアレ）を見ているような気にもなりました。
アクションシーンにストップモーションをよく使っていて、ちょっとアニメっぽかったところもあり。そこは凄くカッコ良かったです。アクションは全体に満足度高し。
ストーリーも私は面白かったです～まあホモソーシャルだったけど相変わらず。なんでかホームズものってみんなでワトソンをとりあうんだよね…唯一の常識人だからか？？

3も是非このコンビで監督はガイ・リッチーでお願いしたいです♪

ちょっとガンズの話

あらやだ、ちょっと洋楽づいてるじゃん。
昨日はTVほとんどみられなかったからねー。


さて、なにやらGUNSがロックの殿堂入り云々の件で、ダフりんが発言したとか。
ソースはコチラローリング・ストーン誌
あとロキノンの楽しい翻訳はコチラ。

つかちょっとあまりに超訳でステキなので貼っちゃえー♪


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4月14日に行われるロックンロール名誉の殿堂授賞式で殿堂入りが決定しているガンズ・アンド・ローゼズだが、元ベースのダフ・マッケイガンはオリジナル・ラインナップの顔触れが授賞式に揃うことがあってもパフォーマンスはまずやらないのではないかと語っている。

オリジナル・ラインナップで集ってまた演奏することはあるのかと訊かれ、ダフは次のようにローリング・ストーン誌に語っている。

「やったら殺人的だよね。やりたいかって?　その質問、微妙だなー。やれたらとんでもないよ。そういうことは夢見たりはするよ。『ステージに上がって、“ナイトトレイン”と “ミスター・ブラウンストーン”をやって、マイク投げつけて、そのまま帰ってやる!』とかさ。すごい必殺だよな。でも、まずそうはならないと思うよ」

「誰も演奏することについてなにも話をしてこないからね。1990年代の半ば頃だったら、俺が両陣営をひとつに繋げようとあくせく動くようなこともあったけどさ、もうそういうことも俺はやってないんだ。人の意見を変えさせるっていうのはもう腹立たしくなってくるだけでね。この状況を人がどう思うのか、それを自分から変えてみる気持ちさえあるのかどうかもうわからないし。でも、式には行くよ」

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いやん、もういい歳なのにパンクのオニイチャンかっこいい♪
誰だ、すごい必殺って訳したの。たしかに必殺だわ。そのあと11曲くらいやってほしいよw
しかしまだディジー・リードさんは在籍していたのね。知らなかった…。

ひさびさにBONJOVIあさりなど

やっとjudas熱が冷めてきたので、つべでBJの映像を堪能♪
各年代を通じて活動してくれた数少ないバンドのBJ、つべには山ほどのお宝が…ありがたや。
やはり90年代のジョンは可愛ええのう。
95年LiveFromLondonのAlwaysは後半の語り（というかシャウト）が神です。うーん素晴らしい。

ところで海外のお客さんは歌い過ぎw
たとえばコチラ、2011年のLie to me + Alwaysですが、ウディネーゼのお客さん全部歌ってるし（もちろんリッチーパートも）、Lie to meなんてジョンの声ったらカラオケのガイドVo.なみだしw
でもこんなお客さんの熱と（多分）何時までやっても大丈夫な会場のおかげなんだろうな、26曲もやっとる…この日のセトリはコチラ。そりゃージョンの声もへろへろになるわね。

こんなのだけ貼るのもあれなので良い動画を…とおもったが、Lie to meは結構難しい。
96年パリ、TV入ってるからか気合いが入っとるか？（特にファンデ）しかし何故こんなにティコが映るんだろう…フランス人は太鼓が好きなのか？まあ、この曲は実はドラムがカッコいいからなあ。
95年、これどこだろう、まだジョンの髪が長いな。画像は悪いけど雰囲気が良いですね。歌はこっちの方が好きかな、95年の映像はどれも本当に素晴らしいと思う。

ところで、そろそろ来日予定が出るんじゃないかと踏んでるんですけどー。
BJは絶対UDOだからなあ、どこでやりたいんだろうか…。

ドラゴンタトゥーの女@新宿ピカデリー

R15のやつ見てきました。
原作を数ページ読んだところで映画が来ることを知り、読むのをやめて待っていたのですがやっと見られたー。
面白かったです。
とにかくオープニングはハンパなかった…Zepの移民の歌（のカバー、トレント・レズナーかい！だからNIN着てる人がいたのか…）をBGMにしたカッコいい映像！
つべですオフィシャル！

このOPで大体満足しましたが、スウェーデンの重い白い空と暗い空気感が良く出ていたし、なんといってもヒロインのリスベットが良かった。ビジュアルもあやういカンジが出ていて良かったしスーパーウーマンじゃないのがいいです。まあハッカーぶりは凄かったけど、映画ではよくあることなのでw
他の配役も良かったな～、ただ、主役のミカエルのダニエル・クレイグはちょっと…もっと身体の弛んだ（デブじゃなくていいんだけど）40男の方がイメージに合うと思うんだけど。クレイグさんはシワはあるのにハラがぺったんこの奇跡のおっさんなので、こういうたらしの役ってどうなんだろう？

話うんぬんは各映画サイトを見ることにして、とりあえず原作を読もうっと♪

しかしスウェーデンに限らず、狭い地域に一族が密集するとろくなことにならんなまったく…。D・リンジーの「悪魔が目を閉じるまで」を思い出してしまった…一族ではないか、家族内の問題ですね。