lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

ジュピター 3D@新宿ピカデリー 04/01/15

2015-04-03 13:24:01 | 映画・ドラマ
オフィシャルコチラー。



ショーン・ビーンを観賞しに、「ジュピター」観てきましたよ、時間の都合上3Dで。

結果から言うと、3Dにして正解でした!
こっちに向かってきた何かの破片をついよけちゃったわ。3D冥利ってやつですな。

ショーンたんはねー、もういいカンジのオッサンで可愛くてカッコよくて。
ここからネタバレなんですが。

死にません。

いやー、いつ死ぬかいつ死ぬかとそれだけを心配していたので、最後まで乗り切った彼に拍手!
まあ、軽ーいカンジのカジュアルなSF映画だったから大丈夫かな~とは思ってたけど、しかしそれでも軽ーく命を落としちゃうのがショーン・ビーンだからな。。
主役のハンサムさんはチャニング・テイタム、やだこないだ「フォックスキャッチャー 」で無茶苦茶感動した人じゃんー。
今回も寡黙で良く働く良きイケメンでしたが、ちょっと髪や肌の色や雰囲気がショーンたんと被るのね。
叔父さんと甥っ子みたいな。
軍での上司と部下だった設定なんだけど、なんでか部下のチャニング・テイタムのほうが態度がデカくておかしかった。

ストーリーは…
宇宙最大の王朝に支配されている地球。家政婦として働くジュピター(ミラ・クニス)は、何者かに襲われたことをきっかけに自身がその王朝アブラサクスの王族であることを知り、遺伝子操作で戦うために生み出された戦士ケイン・ワイズ(チャニング・テイタム)に助けられながら、アブラサクスの野望から地球を守るために頑張る。
(映画.comより一部抜粋)
まあ、あんまり頑張れてなかったけど。

主役はミラ・クニスだし、監督はアンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟だし、その割りに内容がないよう…とダジャレをかましたくなるほどの薄いSF映画だったけどいいのかしらコレ。
世間様の評判もそこそこ悪いようだし。
(Yahoo!で☆2,7、Metacriticで40点、Rottentomatoesで22点。全体にボロボロ、さもありなん)
やっぱ、ショーン・ビーンを殺さなかったのがこの映画が今イチ、の理由なのかしら(笑)
いろいろハッキリしない設定盛りだくさんのSF映画だったけど、絵はものすごくキレイでがんばってました!!
CG班おつかれー。



原 題 Jupiter Ascending
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配 給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 127分
映倫区分 G
上映方式 2D/3D

日本語訳 アンゼたかし

コメント
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