lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

IRONMAIDEN@両国国技館 04/21/16

2016-04-22 09:42:20 | 洋楽 HR/HM
今回は日本で2日間のみのメイデンです。
くっそ高いチケット¥17,000をものともせず両日ソールドアウト!
8年ぶりだし、年配のファンが多いこともあるし、でも平日なのにね。スゴいな。
かくいう私も頑張って両日参加です。

昨日と違って30分前に入場~。
残念ながら前座は聞けず。ちょろっとつべで聞いた限りでは、かなり好みだったのだが…残念。
しかしおっさんと外人が多いね!

と思ったら、私の席(アリーナ)の隣も前も外人のおっさんとねーさんと兄ちゃんじゃないですか!
ねーさんはともかく、男性たちはデカイ!
特に隣。私の頭の上に肩があるよ!
ということで、昨日も書きましたが大変に狭いスペースの中、ライブ中は私の腕と髪の毛が大変ご迷惑をおかけしてしまいスミマセンでした…。
夢中で気づかんかったけど逆隣の友人によると、ノリノリでヘドバンしている私を「ほ~~~~…」というカンジで見下ろしていたそうです。ははは。。。

まあ、前もでかかったけどちょうどハリスさんがすき間から見えるグッドポジションだったので、私はとっても満足~♪
素敵ーハリスさんかっこいいーキャーキャー、あっこっち見た!(見えてない)
という首を振って拳を突き上げては乙女のようにハリスさんを見つめる、当人は大変幸せな2時間でございました。

ステージは幕チェンジも音響も、昨日より良かったように思います。
国技館、スタッフも初めてだっただろうしね。
こころなしかブルースの喉の調子も、さらに良かったような?
まあ、やつはいつも素晴らしいからな。
客席の盛り上がりも、昨日にも増して素晴らしかったです!
後ろのおっさんたちが、すごいねすごいね、これがライブってやつだね、みんなすごく歌うねえ、って無邪気に感心していて可愛かった(しかし知ってる曲になるとものすごい声出してたけど、この人達も(笑)

セトリは昨日と一緒です。
客電がなかなかつかないので、皆が期待してメイデンコール(というかサッカー場で歌う「オ~~~オオ~~」に「メイデーンメイデーン」と続けるやつ)を歌ってサプライズを待つのも一緒。
絶対出てこないの知ってるけど、つい期待しちゃうよね~。

いや~良いライブでした!!!!!
ものすごい歌って頭振って、とっても満足!
また来てね!でも¥20,000越えは勘弁してね。。。
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IRONMAIDEN@両国国技館 04/20/16

2016-04-21 09:35:27 | 洋楽 HR/HM
仕事で遅れて19:30会場入り。
国技館でライブなんて初めて。

4曲目か5曲目の新譜からの曲の途中で入場。
おーー、盛り上がってますね!
ちょっと後ろから見てましたが、枡席、やっぱり靴下で立ってるのね。
でも、段差があるのでそれはそれで見やすそう。

私はアリーナだったので案内してもらいながら入ったけど、パイプ椅子がものすごく小さい!
なので当然1人のスペースもものすごい狭い!
エコノミー症候群になりそう。。

ステージは曲毎にアルバムのテーマに沿ったバックドロップに変わるのでわかりやすーい。
そんでPowerslaveの時は何故いつも何かやるのブルース(笑)
今回はレスラーマスクでした。黒の。メキシコ?何故?

ハリスさんはあいかわらずのハーパン。
そして幅広のブルーのストラップでした。安定がいいのか?
髪は長い。ハゲないよねー。
ヤニちゃんはもう、ギター全然弾く気がないのね。。。(笑)
エイドリアンとデイブも変わんない。ニコはかなりハゲてたけど
長髪なのでイメージ変わんない。
ブルースはちょっと痩せてたかな。でも良い声。
そしてMC相変わらず容赦なく喋る喋る。きれいな英語だけどわからんわー(笑)

国技館って、火が炊けるんですね。
けっこうガンガン燃え上がっててビックリ。

お客さんは死ぬ程盛り上がってました。
8年ぶりだもんね…。
幕張、パシフィコ懐かしい。
あのときやってくれたAces Highと2 Minuteは忘れられんが(そして今回は両方ないけど)とてもそれ以来とは思えないステージングでした。
特にブルース。あんたの喉はどうなっているの…?

終演後、外に出たら大相撲のようなノボリが立っていました。
あのフォントでカタカナで「アイアンメイデン」「ラウドパーク」「クリエイティブマン」「サマーソニック」など。
国技館的ビジュアルとカタカナのマッチングすごい。


セットリストはコチラ。

Doctor Doctor (UFO)

1 If Eternity Should Fail ※
2 Speed of Light ※
3 Children of the Damned
4 Tears of a Clown ※
5 The Red and the Black ※
6 The Trooper
7 Powerslave
8 Death or Glory ※
9 The Book of Souls ※
10 Hellowed Be Thy Name
11 Fear of the Dark
12 Iron Maiden

アンコール
13 The Number of the Beast
14 Blood Brothers
15 Wasted Years
Always Look On the Bright Side of Life (Monty Python)

※最新作BOOK OF SOULS収録曲
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スポットライト 世紀のスクープ@新宿TOHO 4/16/16

2016-04-18 11:31:58 | 映画・ドラマ
アカデミー作品賞おめでとう!公式はコチラです。





あらすじを映画.comより
新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。
2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、緊迫感たっぷりに描き出した。
第87回アカデミー賞受賞作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で復活を遂げたマイケル・キートンほか、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。


もう、まったくこのままのストーリーです。
ボストン・グローブ紙の「SPOTLIGHT」コーナーを担当する記者4人の奮闘をメインに描いた映画。
ただ、神父にの性的虐待シーンは出てきませんしカトリック教会の圧力もさらっと描かれているので、ほぼ無宗教の日本人としては今イチ他人事のように見える映画なのかも。
「SPOTLIGHT」は同一テーマで一年間連載するとのことなので、教会=神といっても過言ではないカトリックの世界ではものすごいことだったのだと思います。
このさらっとした描き方は、教会の圧力を避けて映画が公開できるようにした工夫なのかな?と思いました。

私はかなり昔からアメリカの児童虐待ものの小説を読んでいて、たとえば89年のジョナサン・ケラーマン「大きな枝が折れる時」からの一連のシリーズやアンドリュー・ヴァクス、ベンジャミン・M. シュッツ等、当たり前のように家庭内における児童虐待がテーマになっているので、なんというか教会で同じことが行われても「ああ、やっぱり…」という諦めに似た気持ちになってしまいました。
日本で置き換えると、幼稚園や小学校の先生が当てはまるのかな。

映画内で、長年そういった虐待を行う神父を調査研究しているサイプという人が電話のみで出てきますが、彼の「こういった弱者に虐待をする神父は、精神年齢が12~13歳だ」というコメントがとても印象的でした。
また、女性記者のサーシャが加害者の神父にインタビューした時の、自分も被害者だった、という台詞も「ああ…」と思います。
されたことをする。
連鎖するんですね。


この映画のパンフレットですが、ざらっとした手触りで新聞を意識したレイアウト、凝っています。
手許に置いておきたいカンジですね。

監督のトム・マッカーシーですが、「ピクセル」も撮っていました。。。
あはは。私はあの映画も好きでしたよ。

原 題 Spotlight
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配 給 ロングライド
上映時間 128分

字 幕 斎藤 敦子
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BULLET FOR MY VALENTINE@新木場Studio Coast 04/15/16

2016-04-16 11:30:36 | 洋楽 HR/HM
久しぶりのライブ~♪
久しぶりの新木場~♪
クリムゾンはライブというより椅子有り着席でコンサートって赴きだったので、とっても楽しみにしていたのでした。
来週のメイデンも席有りだしね。



18:00過ぎに到着。
今回のTOURは単独ではないので、前座の日本のバンドがふたつあるわけですが、その最初のバンドがもう始まっています。
コインロッカーやらドリンクやらやってる間にステージは次のバンド、coldrainの準備に。
coldrainは人気があるようで、わたしは知らなかったんだけど、BFMVとヨーロッパ?イギリス?ツアーも一緒に回っているとか。
お客さんもノリノリ、Vo.の子の「このLIVEやこれからのそういうのを日々の糧にして、毎日をがんばりましょう!」みたいなコメントにわたしもなんだか楽しくなりました。若いね~。

19:50、Motörhead「Ace of Spades」からのBULLET FOR MY VALENTINE!
なんでも今回は、新譜「Venom 」をフルで演奏するそうじゃないですか~。
一応聞き込んで予習的なことをしてきましたよ、ええ。
でも、言っていいですか、音が小さい!!!やーん。
前のバンドのほうが大きかったわよ。どした?
「Venom 」は曲はかなりオーソドックスなブレット節満載なので聴きやすいんだけど、ちょっとフックに欠けるのでライブだとどうなるかな?と思っていたけど、悪くなかったです。
もうちょっと音が大きければもっと盛り上がったんじゃないかな~。
あとマットがあんまり元気なく、曲間がちょっと空くな~、、、と思っていたら。

アンコール、周囲の皆もこっから本番や!みたいな盛り上がりでデーモンを終え、いったんはけるメンバー。
そしてドラムソロ。
まあ、今時珍しいわね~と微笑ましく見てたら、なんかクリエイティブの人(原さん)とメンバーがステージ上に。
あらあら、マットがいないわよ?
そして、マットが大変に体調が悪くてこれから救急車で病院へ搬送するかもしれないので、ちょっと状況説明がちゃんと出来るまで待ってくださいとの発表が。
おいおい大丈夫?そういやなんぞ覇気がなかったな~と思ってたら、再度原さんいらして、やっぱり無理なので本日はこれで終了、BFMVはサマソニ決定したのでよければそっちに来てね、とアナウンス。

ということで、4 WordsもLast FightもTearsも聴けなかったのでした。。。

マットはどうしたかね~食あたりとか?
たいしたことがないといいけど。
サマソニか~最近のサマソニって異常に暑いんだよね~。
Underworldもくるから行こうかなあ。
Scream Aim Fire やってくれるといいなあ。。。


Venom full play

1.No Way Out
2.Army of Noise
3.Worthless
4.You Want a Battle? (Here's a War)
5.Broken
6.Venom
7.The Harder the Heart (The Harder It Breaks)
8.Skin
9.Hell or High Water
10.Pariah

11.Your Betrayal
12.Waking the Demon
13.Doram solo
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背景変えたよ 04/12/16

2016-04-12 08:50:23 | 日々徒然
春になったらお花に…と書いてましたが、瑞々しい新緑もよいかと。
気分一新だー!

ちょっと仕事でイヤなことがあったのだが、友人に「君のほうがもういい大人なんだから」と言われ、そりゃそうだーと我に返るワタシ。
なんでしょうね、1人で仕事してるせいか、ついいつまでも下っ端気分でいるよね。
気が若い、といえば聞こえはいいが、要するに子供っぽいんだな。
あかんなー。
まあ、仕事が人生の全てではないし、というかそうでないようにしたいので、気持ちを切り替えたいと思います。

「スポットライト」と「シビルウォー」を楽しみにがんばろう!
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生@新宿TOHO 04/02/16

2016-04-04 13:55:38 | 映画・ドラマ
公式コチラよ~
…あらやだ、ウチの環境じゃ見られないみたいよ?ガーン。。
いいかげんにsafariをバージョンアップしないといけないのね。。。






ベンバッツvsカヴィルスッパマーン、なんかもう、ベン・アフレックが丈夫すぎてもう…。
おかしい、完全にスーパーマンがぶっちぎりで強いはずなのに、なんかバットマンがなんとかしてしまいそうでおかしいw
スーパーマンはなんかぽやーっとしてるよね。
そりゃあ宇宙人だけど、地球のお父さんはケビン・コスナーだしえらく真面目に育ててたし、ありゃあ性格かね。。

なんかアオリは「悪、になってしまったを止められるのはバットマンだけ!」とかありましたが、映画は実際そんなことはなく、バットマンとスーパーマンと、レックス・ルーサー(この人が悪役です)で進みます。
ルーサーにうまいことハメられて、バットマンとスーパーマンが闘うけど、ギリギリのところでやっと対話ができて誤解が解かれ、共闘してルーサーが創った怪獣をみんなでやっつける、という清々しいお話でした。
いいかんじにめっちゃ効率よく強いワンダーウーマンも出てきて、画面も安心、というカンジ。

全体としては「マン・オブ・スティール」同様、前半は説明不足でちょいダラ、後半も説明不足のすっ飛ばし系CGでノリノリ、と、深く考えなければ大変楽しくスッキリできる映画した。
いやー、ヒーローものにそんなに辻褄も深い人生観も求めていないし、わたしは楽しかったよ。
アレはどうだったの?コレはこうだったんじゃないー?と観たあと楽しくわーわー言えるカンジ。
DC全然わかんないから、ワンダーウーマンの位置づけがよくわからなかったけど、とりあえず彼女の見た目と効果音は素晴らしかった。
そう、音楽はいちいち大げさでおもしろかった。
昔の大映映画を観ているかのような効果音の数々でした。


原 題 Batman v Superman: Dawn of Justice
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配 給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 152分

字 幕 アンゼたかし
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