lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

アカデミー賞 02/25/19

2019-02-27 19:41:19 | 映画・ドラマ
やだもー、まさかの「グリーンブック」が作品賞じゃないですかーーーーーー!!!!!
わしの予言当たったカンジ?
もー、ネトフリの「ROMA」にオスカーあげられないなんて、やっぱアカデミーよね〜
そしたら消去法で「グリーンブック」しかないじゃん。
もうすぐ公開だから楽しみだわ。ヴィッゴ〜♪

まあ、今年のアカデミーは初っ端のクイーン+アダムランバートが観られればよかったのですが。
でも「ボヘミアンラプソディ」に敬意を表して、ちゃんとモエ飲みながら拝見したわよ、わざわざWOWOWにも入ったし。
やー、おじいちゃんたちはカッコよかったわ!!
まさか2曲もやってくれるとは思わなんだ。ありがたや。。
グレンクローズのノリノリっぷりが眩しい。

「ボヘミアンラプソディ」もまさかの4タイトルでしたね〜編集賞獲れて良かったね!
いやーこれでまたIMAX埋まるのかしら。
有り難いけど、そろそろ円盤はよ。

「アリー」のパフォーマンス、ブラッドリーがんばったなあ。。
オスカーで歌うと、歌手の皆さまでも緊張で上手くいかないことが多いんだけど(アデルはひどかった。。)
ブラッドリー、緊張は見えたけど上手くこなしてたし、ガガさまの横にそっと回り込む演出もあざとくて良かった。
ガガさまはやはり上手いわ〜そしてやはり泣くw もはや通常営業ね。

ネトフリ問題はねえ。。。。
劇場公開もしてくれるならなんの問題も無いんだけど。
どうも、「映画館で観るのが映画」っていうアタマなので、ちょっとついていけてないです。
そのうち、そうも言ってられなくなりそうだけど。


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アクアマン @新宿TOHO 02/09/19

2019-02-11 16:17:28 | 映画・ドラマ
モモアちゃん可愛いーーーマジキューッ!!そんな素敵なモモアちゃんを愛でる映画がコ・チ・ラ♪



まあね、ニコール先輩、ほぼ50歳でその白のジャンプスーツ着ちゃうのマジありえんけどどーなのとか、デフォー素敵だけど素敵だけどそのスーツ着ちゃうのとか、ちょっとやだマジどう見てもドルフじゃんヤバイかっこいいでもそのスーツ…とかいろいろありますが。
とりあえず、モモアちゃんの華麗な肉体美を見よ!!!ってことでいいんじゃないかな、この映画は。



お話は、ちょっと思ったよりもサラサラっとしてて、まあ娯楽映画よね〜。
いろいろ薄っぺらいけど、ま、このゴールドの銛をゲットすれば良いのね的なカンジでわかりやすい。
マーベルでこのストーリーだったらぺらくて怒られそうだけど、アクアマンだし明るいモモアちゃんだしまいっかテヘ☆
ちょっとブラックマンタさんはアレで終わりなの?!と思ったけど、ちゃんとエンドロールでフォロー入ったしね。


監 督 ジェームズ・ワン  
製作 ピーター・サフラン/ロブ・コーワン
製作総指揮 デボラ・スナイダー/ザック・スナイダー

キャスト
ジェイソン・モモア アーサー・カリー/アクアマン
アンバー・ハード メラ
ウィレム・デフォー バルコ
パトリック・ウィルソン オーム
ドルフ・ラングレン ネレウス


原 題 Aquaman
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配 給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 143分  

字 幕 アンゼたかし
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七つの会議 @新宿TOHO 02/02/19

2019-02-10 17:25:36 | 映画・ドラマ
おお、マイバースデーじゃないですか。公式でござるーー!!



このブログ、カテゴリに「オリエンタルラジオ」とありますが、まあだいたい9〜10年前くらいにざくっとオリラジにはまってました。
今も好きだけど、あの頃は月イチトークライブはもちろん、なんかイベントに出るっていえばがんばって観覧しに行ったものです。
(って遡って調べたら2009年の10月にハマったらしい。ブログって便利)
で、私は藤森さんが好きだったものですから、この映画はたいそう楽しみにしておったんですよ。
彼の数少ない演劇歴ですが、意外と上手いのよこれが。
と、わたしは思うけれども、そこはファン目線ならではの贔屓の引き倒しかもしれんし。
でもあわよくば大島さ…じゃなくって某児島みたいに役者もいける芸人(しかも藤森、司会もいける)って評価が得られるといいなー、なんて思いながら公開日を密かに待っておったわけですよ。

いやーーーー、奥さま、ご覧になりました?!
うちの慎吾ちゃんの立派な役者っぷり。
うーむ、普通に良かった。ただの前途有望な役者でしたね!オッケー!

まあ藤森さんの演技を見た時って、いっつもこういう感想に落ち着くわたしなのですが、今回は映画の規模が大きいので、きっと世の中の多めの人が同じように思ってくれるんじゃないか、とちょいと期待をふくらませてしまいますね!ウキウキ。
それにしても素早くかつ良い土下座っぷりだったわ(笑)

ということで、えーと映画の感想は、、そうねえ、主役の人の顔芸と喋り方が若干異常だったので、それがちょっと気になったかな。
でも狂言のほうの方だそうなので、芝居っ気たっぷりなのは仕方ないのかもね。
ミッチーは可愛かった。癒し系だったわ〜あの眼鏡のOLと良いコンビで。
まあ、ネジネジ言ってるからちょっとばかし999が頭によぎったけどね。
いや、普通に面白かったです。
サイズ感的にTVで観たい、ノーカットでやってくれるなら。


製作年 2019年
製作国 日本
配 給 東宝
上映時間 119分
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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!@Bunkamura ル・シネマ 01/12/19

2019-02-10 16:44:44 | 映画・ドラマ
オシャレ映画だぜーー??



なんということでしょう、オシャレすぎてわたしのオールディーなmacでは公式サイトを表示できません!
せっかくのツイッギーが!マリークワントが!!リアルなBIBAが!!!
(そう映画「ボヘミアン ラプソディ」にも出てきた当時の最先端ファッションの旗艦店「BIBA」を映したフィルムが見られたんですね〜いやー、バッキンガムの衛兵交替の次に観光スポットだったとか?!すっげえ)

映画の作りとしては、インタビュー&ドキュメンタリーみたいな?昔のNHKが夜の10時くらいにやっとった番組みたいな作りでした。どちらかといえば地味なカンジで。
でも出てくる有名人が本物のビートルズ!本物のストーンズ!本物の(以下略)ザ・フー(キース・ムーンまじヤバい)、デヴィッド・ボウイ、60年代のファッションアイコン、ツィギー!マリアンヌ・フェイスフル!そらもーめくるめくシクスティーズ!!ですよ、もうもう華やか!
おかげで全然地味じゃない!!
最終的にはヤク追放キャンペーンでしぼんでしまう、時代の徒花のようなフラワーヒッピーサイケデリックムーブメントだと理解しているのですが、刹那的なだけに魅かれてしまうというか、やっぱり身体に悪そうなモノは綺麗で可愛いというか。

また、マイケル・ケインのコネをたっぷり注ぎ込んでいるので、そらもう貴重な映像バンバン。
撮影するのも本物のドノヴァンやら本物のデイビット・ベイリーやら、だいたい上の黄色いポスターの若かりしマイケル・ケインはこの時代の英国を代表するカメラマン、ブライアン・ダフィが撮ったものでございます。うーんカッコイイ。
ちなみに元のフィルムがコチラ
モノクロがまたいいカンジに反則でステキ。。

いい意味で記録映画として、BGVにずっと流していたいと思います。


監督 デビッド・バッティ
製作 マイケル・ケイン/ディック・クレメント/イアン・ラ・フレネ/サイモン・フラー
キャスト マイケル・ケイン他

原 題 My Generation
製作年 2017年
製作国 イギリス
配 給 東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
上映時間 85分
映倫区分 PG12

字 幕 野崎 文子(監修 ピーター・バラカン)
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