lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

Suede@赤坂BRITZ 08/18/16

2016-08-21 17:14:55 | 洋楽 HR/HM
久々のライブです♪

前半は、新譜をフル演奏&後ろの紗幕に映像をフルスクリーンなカンジで。
後半はこれまたComingUpを全部。
最後に1stから2曲、という、なんというかもう「おなかいっぱい!」なセットでした。

そしてひとつ発見。
後ろのほうで見ていたので前半はメンバーがちっとも見られず、いくらなんでもこんなんだったっけな…と思っていたけど原因わかりました。
後ろのスクリーンがあるせいで、スポットライトがないので、ステージ上のどこに人がいるか予測がつかないのです!
なるほど〜、ひとつ勉強になったわ。
でもまあ、イメージ映像ってみんな好きよねえ。。。

ところで、ブレット・アンダーソン氏がなんとなーく俳優のマッツ・ミケルセンに似て見えました。
まあ、稀にすき間からしか見えず、かつ私は裸眼だったんで印象だけなんですけど、なんかちょっとボディが肉厚なカンジと、あのシャツの色ですかね〜アスファルトみたいな、でもちょっと茶色のシャツ。


以下セットリスト。
アンコールの最初に、so youngを演る予定だったらしいのに…残念。

「Night Thoughts」
1.When You Are Young
2.Outsiders
3.No Tomorrow
4.Pale Snow
5.I Don't Know How to Reach You
6.What I'm Trying to Tell You
7.Tightrope
8.Learning to Be
9.Like Kids
10.I Can't Give Her What She Wants
11.When You Were Young
12.The Fur and the Feathers

「Coming Up 20th Anniversary」
13.Trash
14.Filmstar
15.Lazy
16.By the Sea
17.She
18.Beautiful Ones
19.Starcrazy
20.Picnic by the Motorway
21.The Chemistry Between Us
22.Saturday Night

Encore:
23.Metal Mickey
24.Animal Nitrate
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイ・ライズ@ヒューマントラストシネマ渋谷 08/13/16

2016-08-16 08:00:02 | 映画・ドラマ
とてもカッコいいステキな公式はコチラ!!






eiga.comより〜
SF作家J・G・バラードによる長編小説を映画化。
フロアごとに階級が分けられ、上層階へ行くにしたがい、富裕層となるという新築タワーマンション。
このコンセプトを考案した建築家アンソニーの誘いで、マンションに住み始めた医師のロバートは、住民のワイルダーと知り合い、マンションの中で起こっている異常事態を知ることとなる〜


原作未読です。

この「ハイライズ」というマンションは住居人のランクによって住む階層が分かれているのですが、お金持ちは上層階、一般人は下の方に。
一番上のペントハウスには、このマンションの設計者、ジェレミー・アイアン演じるロイヤルとその妻が住んでいます。
このペントハウスの庭がまたステキ。
花々は美しく咲き乱れ、白馬が闊歩しておる!

トム・ヒドルストン演じる医者のロバート・ラングは25Fに越してくる訳ですが、最近姉が亡くなったばかりのためか、部屋には開けていない段ボールばかり。
26Fにはシエナ・ミラーとその息子が住んでおり、住居人たちは夜ごとパーティーに明け暮れ。SEXもガンガン。
朝になると皆ハイライズタワーの目の前のパーキングに止めてある車で仕事へ出勤。
明らかに60〜70年代の素敵なクルマがいっぱいでステキ。
ハイライズにはスーパーマーケットやプールが有り、上層階の住人は偉そうな人達ばかり。
上層階の人々が電気や水道を使い過ぎてしまっているので、下の階の人々の電気他のライフラインが止まってしまって住人の不満や怒りが爆発し、上層階vs下層階の戦いが勃発し。。
ここからのカオス具合が説明足らずで不条理でシュールでステキです。


とにかくトム・ヒドルストンがステキ!



ジェレミー・アイアンズがステキ!!



ルーク・エバンス、ワイルドでカッコいい!!


あと、犬と馬が。ががが。。。
(あの犬はソフトバンクのおとうさんでいいのかな)

けして明快でわかりやすい話ではないですが、ちょっと不条理系がお好きな向きにはたまらん映画だと思います。
画面もクールでね〜。
シュールレアリズムってカンジですよね。
もろもろ、大変過剰でよいですね〜。
あと、なんですかね、男達は死ぬほどカッコいいのに、女達の等身大っぷりというか普通感というか。シエナ・ミラーいるのに。



原 題 High-Rise
製作年 2015年
製作国 イギリス
配 給 トランスフォーマー
上映時間 119分
映倫区分 R15+  

字幕 岩辺 いずみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターザン:REBORN@新宿ピカデリー(2D) 07/30/16

2016-08-01 08:20:41 | 映画・ドラマ
イケメンターザンでござい。公式コチラ>



あらシックスパック素敵。
下は英語版のHPトップ。憂いがかってます。



貴族なスタイルもお似合い。
そしてここにも、サミュエルLジャクソンが…!




全然期待せず「イケメン見とくか〜」と観に行ったターザンでしたが、そこそこ面白かったです。
美しい自然と美しいターザンでした。
アレクサンダー・スカルスガルドは、もう、ほんとに頑張った!!!
彼とCG班は素晴らしいね。

しかしまー、サミュエル・L・ジャクソンとクリストフ・ヴァルツは、なんというか出過ぎなのでわー。
特にヴァルツ、いっっつもこんな役で…正直他の役者でもよかったのではないのかしらー。
そりゃーヴァルツが演ればこんなカンジでサクッとはまるけど、なんかさっぱりしすぎというか普通というか、、可愛かったけどね。

マーゴット・ロビーは可愛かったです。
最近はこういう、可愛くて動けてわりとなんでも出来る女優が多くていいですね。
ちょっとタヌキ顔が流行りつつあるのかしら?


あと、最近気になるんですが、こういう大掛かりなCG映画だと、役者のリアクションがちょっと…って思うことが。
今回のターザンも、例えばすぐそばを象が通るシーンとか、スゴくさらっと通っているんですよね。
そこには、泥やハネや息遣いや圧、みたいなものを、もう全然感じないの。
そりゃまあCGなんだけど、できないというより、はじめからそういったちょっと汚い要素はヌキにしているカンジもしますね。
だからすごくきれいで美しいジャングルなんだけど…なんというか違和感が本当にあって。

それはアベンジャーズなんかでも、巨大なヘリキャリアが間近に迫ってきても、大きさからくる圧感とかいろいろ感じない演出になってるのと同じイメージ。
顔がゆがんだり、ちょっと身体が引けたりしないんですよね。
MI5ローグネーションでトム・クルーズが冒頭で飛行機に掴まってたけど、あれは本人(とスタント?全部トムなのか?)がガチでやっただけあって、よく見ると顔とかスゴいのよ、風圧で歪んでるし髪も声もひどいし。
でも臨場感はバッチリ。
CGでも、ちょこっとそういう演出が入ると自然でいいのになー、と最近よく思います。


原 題 The Legend of Tarzan
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配 給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 110分
映倫区分 G
上映方式 2D/3D

字 幕 林 完治
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする