全豪男子シングル、錦織 01/23/12

全豪全豪、ということはグランドスラム。
男子がベスト8に入るなんて…！漫画『15-0』のようだぜ。
そんな、錦織クンです。コチラ＞
素晴らしい。

本当にフィフラブを読んでからずっと、テニスで日本人が、いつか！…と思っていました。
（そしてそれは当然、アルタビジョンで見るんだよ）
でもすごくメンタルがハードなスポーツだから、なかなか難しいだろう、とも思っていました。
しかしそんな杞憂を軽々とクリアーしちゃうニシコリたん。すっげええ。
テニスの新しい世代を見る思いです。

個人スポーツはいろいろ可能性があるんじゃないかと思います。
フィギュアスケートとテニスが好きなのは、そのへんも理由にあるのかも。
次はマレーたんなので厳しいですが、がんばれーーーーーー！！！！！

セカハテ@無限大 01/21/12

さようなら品プリ…こんにちは無限大。
ということで、無限大ホールにてのセカハテ、おーいゲストはなしですかー？

はい、なしでした、なんと修士さんとあっちゃんのトーク90分！びっくり。
年始の近況報告やら今後どうしましょう会議やらで楽しく充実の90分。
舞台を無限大に移して、新しい企画にチャンジしようぜということになったようですが、あっちゃんが提案したのは吉本芸人を一人ゲストに呼んでお話～次はその人のお友達を呼んで、最終的にお友達ツリーを作っちゃいませんか？的な、ひらたく言うといいともの輪！みたいな。
しかし修士さんの提案がそれを覆します「コンビでもない二人だけど、このトークライブでネタを作ってライブ最後にそれを披露しよう」ワーオ！素晴らしい芸人根性！あっちゃんも感動もちろん賛成、しかし具体的に考えると結構えぐい企画…「今回考えたネタを次回やるっていうのも有りですか？」と提案するも却下され。やはり当日その場で披露がカッコいいよね。
漫才かコントか？どうもコントっぽいらしい。
するとあっちゃん、「自分はやりたいコントはひとつのキャラしかないんです、前髪が長いんです」アレかw

ということで普通にいけば、前髪が長いあのキャラのコントを毎回見られるのかも。
でも修士さんとなので果たしてどうなるのか…？舞台メインの方だもんね～楽しみだわ。
いや～修士さん格好良かったなあ。

そんな次回のセカハテは3/3（土）です。
売り出し日は未定。

ちなみにダーちゃんwww は今日も彼女から貰ったという怪しいボーダーのセーターを着ていました。
愛だねえ～ヒューヒュー♪

KASABIAN@新木場Studio Coast 01/16/12

JAPAN最終日ですカサビアン。
さて、前座はこの日だけ日本のバンドChampagne。
4ピースですが迫力のある演奏。なかなかいいです。
自称洋楽かぶれとのこと、A7Xだったりレッチリだったりを想起させてくれて、いやあ最近の若い子はその辺よねーと思いつつ微笑ましく観賞。
途中Club Footも演奏してくれて「ちゃんとメンバーの許可得てます」とかMCも可愛い。サージもステージに出てきてくれて優しいねー♪
バンドの方向性をガチガチのメタルなのかもう少しメロディ重視にするのか、の過渡期なのかな～なんて思いました。

カサビアンは20：00過ぎに登場。
相変わらずサージはでかいなあ。トムがリーゼント風味で怪しいwww
新譜からも結構演奏してくれて、現役感ハンパねえ。いいねえ。
おかげで「けーあいえうえう」ナシでしたが、仕方あるまい。いつまでも1stを引きずってはいかんのだ…さみしいが。
そんなステキなセトリはコチラ。

1.Days Are Forgotten
2.Shoot The Runner
3.Velociraptor!
4.Underdog
5.Where Did All The Love Go?
6.Man Of Simple Pleasures
7.Take Aim
8.Club Foot
9.Re-wired
10.Empire
11.Fast Fuse
12.Goodbye Kiss
13.L.S.F. (Lost Souls Forever)
Encore:
14.Switchblade Smiles
15.Vlad The Impaler
16.Fire

えーと、「Sit down!」からの～JUMP!は英国バンドの恒例なんでしょうか、膝が痛いよw
でももう跳んだり踊ったりと忙しくも楽しい一時間半をありがとう！めっちゃ楽しかったです～♪
平日だけあって背広姿もちらほら見受けられましたが、もうみんな笑顔で、すっごく良いライブでした！
演奏も良かった、トムとサージが遠くでもアイコンタクトしまくりなのもなんか良かったなあ、相変わらず仲がいいのね～。
Goodbye Kiss はほろっとしましたね。あんなに自然に手を振ったのは初めてかもしれん。
本当に良いライブでした。良いバンドになったなあ、と思います。

オリエンタルラジオトークライブ＠渋谷無限大 01/15/12

シソンヌの前説、いつもの掛け声を芝居仕立てでやろうとするじろうちゃんステキ。
大成功でしたが思いっきり押したので、舞台袖から催促のコツコツがw
あと忍さん、ヒスグラの財布とディーゼルの財布、値段はどっちもどっちくらいなんじゃないかと。

さて、2012年お初のトークライブはあっちゃんの
「え～そんなこんなで、彼女ができまして」
というノロケから入りましたあけましておめでとうございますww

お二人新年のいろいろ～あっちゃんは福岡へタカさん軍団でゴルフ三昧（でも素人4人で回ったんだって…）、慎吾くんは河本さんとみんなたちとワイハ（いろいろお疲れ）～からの河本さんやマネさんよしもと社員さんと韓国（女子がいると用意周到たくさん食べることに）～からのお母さまと箱根（今年もこのネタでシクヨロとのこと）～からの長野でお仕事始め。
あとはお仕事の話、慎吾くんは年末の笑ってはいけないでの吉高さんとの話、堺正章さんの大晦日お札の話、トシちゃんのクリパの話もあったなー。
あっちゃんは「天才の育て方TV」って番組の話から子供と遊んだ話、エジソンの子供のエピソードなど。
最後に2012の方向を軽くまとめて『ひとつひとつの仕事を頑張る』『地道』という極めて真っ当な方向に。

…と、いいかんじにまとまったが後15分あるよどうする？というところで
「じゃあぼく、ノロケていいですか？」まーちゃんあつったらビックリ！な慎吾くんと我々w
やはり彼女と共通の話題が欲しいと、あんなに拒否っていたモンハンを始めたわけだが弱くて弱くて。かの次課長井上さんに装備を強化してもらうもまだまだ。（ここで慎吾くんが何度「井上さん、あの人はすごい」と呟いたことか）でも慎吾とはなかなか一緒にやらないんだとか。「なんで俺を誘わない！」とすねる慎吾くんが可愛かったー。
本日の黒地にオレンジグラデボーダーのセーター？カーデ？も萌ちゃんからのプレゼントだそうで、なんかあっちゃんは幸せそうでしたね。
慎吾くんはさすがにちょっと灼けていたな～それにしても韓国でのバカラの話にはビックリです。ゆっくりめくってずらすんだよね～。「VS」の競馬といい、博打打ちの才能があるとしか思えん…そのうちマカオとか行っちゃいそうだー

最初に彼女の話をして肩の力が抜けたのか終始和んだカンジで、２時間よく笑ったトークライブでした。楽しかった♪

次回は2/5（日）当日券が出るそう
次々回は3/4（日）売り出しは1/21（土）とのことです

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル＠新宿ピカデリー 01/11/12

公式サイトはコチラ。
ミッション:インポッシブルの4作目。

ついうっかりイーサン・ホークと書いてしまうが、イーサン・ハントですすみません。
とってもキミカコウィ～ね！なイーサンですが、シリーズ4作目ともなるともう、本当に安定の格好良さ♪
なので、彼のチームのみんなたちの不甲斐なさが際立ってしまう…しかしそれも、きっとイーサンガ、イーサンならなんとかしてくれる（はず）、みたいなカンジで多分全員が見ているという、とっても主人公に頼っちゃう映画でした。
私はOKです♪いやー、問答無用で正義で強い主人公もいいもんです。

とりあえず、散々CMでも見たドバイの高層ビルからノースタントで飛び降りるシーンは、わかってても手に汗握っちゃいましたよ！
マジかトム！ユーはんぱねえな！
ヴァンパイアを演じきった時から思ってましたが、この人って本当負けず嫌いだよね…いろいろ、よくやるなあ。
サイエントロジストになっちゃってやだなーって思ってた時もあったけど、やっぱりトムのこの俳優魂には敬服します。

とりあえず、映画館で見て「あーー面白かったーースッキリー！」っていう映画です。
そして私はそういう映画が大好きなのさ。
是非MI-5も作っていただきたい…ドバイ・インドときたんだから、そろそろトーキョーとかどうかね？チバシティでもいいけどw

板尾創路ノ大落語会@神保町花月 01/11/12

初めて行きました、神保町花月。
こじんまりとして可愛い劇場。舞台がとても近いので、最前のお客さんはドキドキだと思います。

で、板尾さんの映画「月光ノ仮面」の題材でもある「粗忽長屋」を披露する板尾プロデュースのライブ、です。
詳しくは事前会見のコチラや、本家よしもとのコチラを。

カラテカ・矢部の『金明竹』、笑福亭笑助の『桃太郎』の後は板尾さんと脚本さん、仲の良い監督さんとの対談。その終わりに何故かチャイムが鳴ったと思ったら慎吾くん登場♪何故参加するw
いつものマリリンバックのパーカーに茶色のパンツで到着したばっかりといったカンジ。
仕事始めが長野の警察のマジメな仕事でその後がアロハでハワイの宣伝と立ち位置定まらず「ちょっと、情緒不安定です」と笑いを誘ってくれました。
やっぱり慎吾くんが舞台に上がるとお客さんも湧きますし、なんというか華がありますね～ファンの欲目かな？
対談の終わりに司会者の女性が「次は馬桜師匠の『粗忽長屋』です」と言ったので、えええっまさかの慎吾トリか？ありえん！と思ったけど、中入りの5～10分のあいだに急いで着替えたみたいで、ちゃんと慎吾くんが出てきました。よかった。

まあ大急ぎで着替えたカンジなので、いつものおちょんぼにはなっておらず残念。
WOWOWの企画で覚えた「たいこ腹」ですが、夏のワンダーキャンプの時よりもさらにこなれた感がありました。
今回は一人15分と言われていたので枕もさらっと流してましたがそれも良かったのかな？でも全体に強弱もよくついていて良かったと思います。まあ落語素人だけど。
ちょっとしたとことにチャラ風味を混ぜるのも良いですよね～彼らしくなるし、落ち着いてるんだなあなんて思ったりして。「若旦那ったらカコうぃ～ね」とか「今弱ってるのって宮根さんかわたしくらいですよ」（これはちょっとうろ覚え）とか、ちょいちょい混ぜてました。
ちなみにいつものゴールドビーサンネックレスは付けたままで、後で板尾さんにいじられてました♪

馬桜師匠の『粗忽長屋』は文句無く面白く、ああ～むかし本で読んだなあなんて懐かしく思い出し。
最後、板尾さんがさらっと締めようとして「いやいや」と舞台に全員登場、それぞれ軽く語って一本締めで終了でした。
ニュースにもやたら取り上げられていますが、ここで板尾さんが「藤森のすごく良かったけど途中から哀川翔に似てるって思えて…」と言い出し。
ちなみに私の席はとても良くてそんな板尾さんの後ろだったんですが、まさかそんなことを考えながら見ていたのかこの人、とw
舞台では、細かいところをいろいろフォローしつつ笑わせてくれた馬桜師匠がやっぱり素晴らしかったと思います。そうだ、『粗忽長屋』の最初にも慎吾くんを褒めてくれて「柳家三三くんから教わったそうで…」と言ってくれてましたね。

なかなか落語を観に行ったりしないので、これはこれで楽しかったです。次は板尾さんにも一席やっていただきたいな♪

善き人＠スバル座 01/09/12

善き人 ←公式サイトはこちら。

ロード・オブ・ザ・リングでアラゴルンを見た時からヴィゴ・モーテンセンのファンなので、彼の映画はなるべく見るようにしてます。
先日は有楽町スバル座で「善き人」原題「GOOD」を観賞。
これに関しては、邦題の方が合っていたという印象。
「善き人」＝「普通の人」ととらえました。
普通の、とても普通の人のはなし。

ただし、状況が1938年以降のドイツなので推して知るべし。
主人公はのジョン・ハルダー大学教授（ヴィゴ）は著書がヒトラーの目に留まりナチス政権に優遇されることとなるが、ユダヤ人の親友とのジレンマにさらされる…さらには実親の介護問題や不倫等現代にも通じるテーマも交えつつ、そこに時代色が色濃く絡むストーリーでした。
救いやカタルシスはないけれども、いろいろ考えさせられる映画。
誰もが人生の至るところで大なり小なり判断を迫られて、その場その場で（多分）よかれと思ってする選択と結果が結びつくとは限らないというか。
もとは「GOOD」タイトルの舞台なのだそう、拝見していませんが、主人公が幻想で見るマーラーの合唱シーンはおそらく舞台の方が映えそうなイメージ。
映画は全編を通して静謐な雰囲気があり、ナチスの時代を描いた映画としてはキレイな絵面だったと思います。

ヴィゴに関しては、良い演技でしたし不器用な教授も合ってると思います。
コスチュームも良かった…ワイシャツとベストにネクタイ、三揃えのスーツ、SSのコス、た、たまらんな…！
照明も陰影美しく、必殺の頃のテレ朝を彷彿とさせましたねw いや、ほんと綺麗でした。
まーあとは、ちょっと英国人俳優多かったんで、みんななで肩でもう！ナチスな皆さまになるには肩パットをもっともっと！重ねていただかないと。
ハルダー教授の後妻におさまったアンも、首から上はドイツ娘っぽいんだが横を向くと平ぺったく…肩幅とケツがほしいよー。
でもまあ、雰囲気は全体に美しくてよかったですね。

もうちょっとだけ、説明が欲しかったところも…。
ハルダーが時々見る幻覚＋幻聴があって、いきなり周囲の人達がマーラーを口ずさむというもの（葬送行進曲？）ちょくちょく重要なシーンでこの幻覚＋幻聴が現れて、ラストシーンでは収容所のユダヤ人達が思い思いの楽器を手にマーラーの交響曲第1番第3楽章を演奏するシーンまであります。
ストーリー的に大変この『グスタフ・マーラー』の楽曲が重要だということはわかるのですが、いかんせん私の知識ではそこをフォローできない。
後で彼がユダヤ人の音楽家だったということがわかり、ならば収容所でその楽曲を演奏するはずはなく、ハルダーが「これは現実か…？」と呟く理由がやっとわかりました。
このへん、常識なのかもしれないけどパンフなどで補完してもらえると有り難かったなあ。
…最初の方でユダヤ人の親友で精神科医のモーリスにその話をして「ユダヤ人の音楽が聴こえるなんて」と言われるシーンがあったようですが、正直ソファに行儀悪く寝っころがる大学教授に見とれていてちゃんと見ていなかったしw

オリラジ、ネット関連のメモMEMO

オリラジ、ネット関連のメモ。


・進路ナビ「オリエンタルラジオの週イチ進路相談部」
学生さんからの悩み相談を受け、対談形式で語るオリエンタルラジオさんたち。
一回で終わるのかと思いきや、なんと年を越してもう14回めに！
すごく充実した内容で、社会人経験の長い私も楽しく読んでいます。人付き合いは大事だね…
時々あっちゃんが歳相応に世間知らずなのも可愛い。慎吾くんはまじリア充。
結構な文章量なので、できればパソコンで見たほうがいいかも。というか、私は携帯では追いきれなかったわ…


・パチンコ　ニューアサヒ　TV CM
長野は諏訪のパチンコ屋さん、ニューアサヒがオリラジをメインにCMを作成。
この後何本も制作されるようで楽しみ～♪


・gyao 女子ナビトーク
見てなかった…これは慎吾くんが女子にインタビューするネット番組ってやつね。
今回のゲストはアッキーナ。
TBSかなんかの運動会的番組でのアッキーナのカートは凄かったなあ…
しかし過去ゲストの分が探せない。gyaoってどうも見にくいんだよねー私だけか？


・漫画ゴラク　俺たち漫画ゴラク芸人
これ、思ったより面白い！慎吾くんの男気があふれきっている！
どうも一人で4回もやってくれるのね～スピードワゴン小沢、パンクブーブー、サンドウィッチマン、ダイノジ、からの藤森。何故、井戸田とあっちゃんは呼ばれなかったのか…真のゴラク芸人のみを呼ぶのかしら？まあ、あっちゃんはもっとサブカルちっくな方がストライクゾーンっぽいし、慎吾くんは「マンガの日」の頃からヤンキー漫画とか愛していたからな。


・goods press online オリエンタルラジオの“ホンモノ”発見伝
雑誌『goods press』での連載をネットでも掲載（でいいのかな）。
ついチェックを忘れがちなので、ネットでも見られると嬉しい♪
職人さんのワザを見られるのは普通に面白いので、この企画も末永く続いてほしいなー。


・『Hawaii Five-0』の宣伝　日本リーダー藤森慎吾 オリエンタルラジオ with ハワウィ～ガールズ
「超ハワウィ～」ははは、アロハが可愛ええのう。
『Numbers』以来、海外ドラマは見ていなかったけど久々に見ようかな…ってCSとかで放送じゃなくてDVDが出るのかー。


最近のはこれくらいかな？
殆ど消化しきれてないので、三連休で見よう♪

熱愛発覚！

らしい。
ヤフートップにもなりました、ソースはコチラ。

あっちゃんと福田萌の熱愛だそうです～スポニチさんによると結婚も見据えてるとか年内かもとか！
おめでとう！
よしログで語っていた未来予想図に沿ってるかな？
がんばれあっちゃん。

慎吾くんはワイハ～なので、帰りの空港で取材にあったらこれの質問が多いんだろうなあ。こちらもがんばってー。
今月のトークライブで若干なりとも語るかね？


本当は年末年始の番組について書こうと思ったけど、この記事にびっくりして飛んじゃった。
去年は慎吾のナッキーだったけど、今回はどう転ぶかな。
うまくいくといいですねえ。

あけましておめでとうございます

2012年は穏やかな良い年となりますよう。

しかしお笑いにハマると、年末年始はバカみたいにTVっ子になっちゃいますねー。
半分以上見られてないけど。
オリラジさん達はどんな年始を迎えているのかしら？慎吾くんはワイハに行けるのかな？

私はこれから軽く帰省です。
それでは、今年も楽しく過ごせますよう。