WHITE COLLAR S2まで観ました

新しい椅子が届いた途端、お仕事がバタバタと忙しくなり…。

やっと一段落しまして、土日で「WHITE COLLAR」シーズン2まで観ましたよ♪
ああ、楽しかったーあんまりドロドロしないさわやかNYもいいよね！
S１の最後が結構なクリフハンガーだったので、S2はどうなるの…と思ったら、精神的なクリフハンガーで。
これはこれで新しいな。
（しかしアメドラのシーズン最終話のクリフハンガーっぷりはなんちゅうか…まあいいんだけど、リアタイで観てたらつらそう）

回を追う毎にピーターの見た目オトコ前度が上がるドラマですねー。
すぐドヤ顔になるというw
最初はもっとへたれ捜査官とスマート詐欺師な話かと思っていたけど、意外とヤル気のある捜査官とナイーヴな詐欺師で、それはそれで可愛い。
観ててイヤな気持ちに一切ならない平和なドラマで、しかも見た目が大変よろしい上にキャラ設定との違和感がないので観やすい。
そりゃー本国でシーズン5も快調に撮影が進むってもんですね。

早くシーズン3が観たいなー。
でもその前にもっかい見直そうかな…ふふふ。

新しい椅子

日頃何かと座っているパソコンの前の椅子がついに！ガタがきてしまったので、新しい椅子を買いました。
仕事にも使っているので、ちょっと奮発して良いものを…。
それが今日届きました。

イトーキのカシコチェア。

こんなんです。
ふふふ。
色はもうすこし白っぽいかな？ミルクコーヒーみたいな。

さてヤバいです、気持ちいい。
椅子に座るのが気持ちいいとは。世の中は進化しているな。
以前の椅子より座面が低くなるのもいいです。パソコン画面に正対できるので姿勢に無理が無くなりそう。
新しいのでもちろん、ギシギシいわないしね。

今までの椅子は、座面と足を支える支柱に亀裂が入ってしまったので残念ながら廃棄するのですが、多分10年近くお世話になりました。
この椅子にもそれくらいお世話になるのかな？

よし、来週から仕事頑張ろう！

エンド・オブ・ホワイトハウス＠新宿ピカデリー 06/13/13

公式サイトはコチラ。


（ストーリー＠wiki）
ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたという設定で描くアクション・スリラー映画。

おおシンプル！
まあ、そのとおりですね。
いや～それはもうツッコミどころ満載の楽しい映画でした。
そりゃもう勧善懲悪でスッキリすること間違い無し。子供可愛いし。
でも、北朝鮮のテロリストが敵役のせいか、若干こじんまりした印象は否めなかったな…多勢vs一人なのでずっとホワイトハウスの中だけで物語が進行していたしね。
逆にそのおかげで主人公一人だけの闘いでも緊張感がキープできたのかもしれないです。
途中のケルベロス・コードのところの首にナイフと国防長官の下りは怖かった…国防長官のおばさん（メリッサ・レオ）カッコいいわ。
あと、最後は素手で敵のボスと闘う、っていうのはアメリカ映画の様式美なのかしら。バットマンもそうだったしなあ。

最近人気のジェラルド・バトラー、初見です。
思ったよりでかいな！そしてゴツい！勝手にもっと優男だと思ってました。全然違ったw
素直に応援できるクセのない主役で良かったです。
スコットランドの人なのね。


予告で「ホワイトハウス・ダウン」が流れたのにはちょっと笑っちゃいました。
エメリッヒか…さらにツッコミどころ満載なんだろうなー見たいなーw


原　題 Olympus Has Fallen
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配　給 アスミック・エース
上映時間 120分
映倫区分 PG12


『エンド・オブ・ホワイトハウス』予告編

オリエンタルラジオトークライブ＠渋谷無限大 06/02/13

ちょっと時間空いたけど、6/2もオリラジトークライブ行ってきましたよ。
ちょーっとこの日は空席が目立ったかな？最終的にはだいたい埋まってたように見えましたが。

前説はマテンロウ、今回は相方に仕事が入ったとかで小さい方の子、大野くん一人語り。
がんばっとった。

慎吾くんの名前を冠したお店「藤森慎吾の寿司よろしくね～」（だったっけ？）の四日市店での営業話からスタート。
このお店、年内に全国10店出来るんだって！すごいな。
やはりファンとして一度くらい行っておくべきなのか…。
あっちゃんは「しまなみ街道」を久しぶりにチャリで走ったお仕事の話。お疲れ。
あとなんだっけ、若林さんの本の話とか慎吾くんのチャリティゴルフの話とか、あっちゃんのGIジョーの宣伝でスーツのメットが入らない話はアレは可哀相だけど鉄板だなw

最近の世の中の傾向にそぐわないオリエンタルラシオ、「サクセスしたい！」心意気、だそうです。
ま、ガツガツは敬遠されるご時世ではあるかな。
でも、やりたいことがハッキリしてるのは逆に受け入れられがちだし、いいんじゃない？
だいたい下手に隠しても滲み出るものだしw
なんだかんだとお仕事していて偉いお二人だよ。

インポッシブル試写会＠中野ZERO 06/06/13

公式はコチラ。


試写会でもらったハガキ。


ストーリー（シネマトゥディさんより）
2004年末、マリア（ナオミ・ワッツ）とヘンリー（ユアン・マクレガー）は、3人の息子と共にタイにやって来る。トロピカルムードあふれる南国で休暇を過ごすはずだったが、クリスマスの次の日、彼らは未曾有の天災に巻き込まれる。一瞬にして津波にのみ込まれ、散り散りになった家族はそれぞれの無事を祈りつつ再会への第一歩を踏み出す。



ネットの海より拝借。
上がリゾートでの幻想的なひとコマ、下が津波が去った後の惨状。



冒頭、美しく幸せでリッチな欧米家族たちのクリスマスバカンスの風景からの容赦ない津波の映像。
津波の全体像もスゴかったけど、ナオミ・ワッツの身体のハリっぷりがハンパないです、すごい怖いです。
普通死ぬだろうそれは…アカデミー主演女優賞にノミニーされただけある、素晴らしい演技。

対するユアンはなんかもー普通のお父さんで…でも一番泣いちゃったのは、ユアン演じるヘンリーが奥さんと長男を見つけられなくてイギリスの祖父（多分彼の父）に電話するところだったよ。
あんな避難遭難の状況で、ヘンリーに携帯を貸してくれる人がいるところでまず涙が（この貸してくれた人は本当にいい人だった。あの紙はちゃんと返せよなヘンリー！）。そして話しているうちに泣き崩れてしまうヘンリーに涙。その後の周囲の皆の優しさにだめ押しの涙が…。
非常時の人の優しさに、素直に感動しました。
また、ユアンのナチュラルにダメっ子なカンジが、さらなるリアリティをよぶんだよねー。

お母さんナオミ・ワッツと共に頑張った長男ルーカス、良かったです。
三人兄弟のお兄ちゃんだから普段から弟たちの面倒みてるんだけど、今度はお母さんが大変で。
心折れそうだけど、お母さんと一緒なら大丈夫頑張れるって必死で。観ながらすごい応援しちゃった。
特に最初、ダニエル（よその子）を助ける時は自分のことを優先させていたのに、その後どんどん人としても成長していくのがなんかすごいなあと。

しかしこんなすごい災害に居合わせて、家族5人（しかも子供が3人）バラバラになった後出会えるなんて、やっぱ映画じゃんねーありえないよねー、なんて思っていると大間違い、なんとこの話は『実話』を基にしています。
諦めないチカラってすごい。


…あと、ちょっとチューリッヒ保険に入りたくなったw



英　題： THE IMPOSSIBLE
製作年： 2012年
製作国： スペイン/アメリカ
日本公開： 2013年6月14日(TOHOシネマズ シャンテ ほか)
上映時間： 1時間55分
配　給： プレシディオ
カラー

サマソニにミ、ミスチル…

マジか！
しかもMUSEとダブルヘッドライナー！
さ、最悪…！！

スマパンとMUSEの間にナニが入るんだろう、と思っていたけど。
B'zの悪夢再びか。
しかもミスチルって…しかもダブルヘッドライナーって…一時間半くらいやるってこと？！
やだなあ。
スマパンの間、ミスチル目当てのお客さんが場所取りするってことだよね、ああ地蔵。
B'zの時はもうスタンドに避難しちゃったけど（リンキンは上で観た、そして昇華不良だった）今回はMUSEだし絶対下で観たいしなあ。

なんでそういうオファー出すかなクリマン…。
集客悪かったのかな。
ミスチルはは好きでも嫌いでもなかったけど、こういう位置にこられても困るわ。
マウンテンとかのほかのハコでトリにしてくれればよかったのにー。

HANNIBAL S1E1、見ました！！！！！

まさか、こんなに早くこのカテゴリに何か書くとは思ってもいませんでしたが。
よくわかりませんが、ネットの世界ってすごい。

HANNIBALの最初の回、拝見しました。
うわーーー、期待通り、いや、相当越えている！
グロさはそんなにない（当社比）と思うのですが、どうかな…。
とにかく『グレアムが可愛い』これに尽きると思います。

おかしいな、マッツなレクター博士が主眼のハズだったんだが（笑）
もちろんレクターもよいですが、いわば彼は予想通りの素晴らしさ。
ちょっと予想を越えたところにあった、ウィル・グレアム捜査官に釘付けになっちまったことをお許しくださいまし。

レクター博士はめっちゃいじめっ子でした。
つか、みんなでグレアムをいじめていたような…ははは。
まあ、見るからにいじめられっ子な顔しとったからなー。いやあ可愛いわ。

もうちょっと我に返ってから、ちゃんとした感想文を書こうかと思います。。。。