lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男@角川シネマ有楽町 10/03/18

2018-10-06 17:17:59 | 映画・ドラマ
スウェーデンにはいたるところにアラゴルンがいるに違いありませんよ奥さま。公式コチラ。



ちょ、ボルグさすがまじイッケメン。。。。!!!!!
でも、このポスター(チラシ)の絵はちょっとおステキすぎる感があるので、やはりテニス姿を。
スーーーテーーーキーーーーーー!!!!



でもこれは映画の役者さんだからなー、ホンモノは?



こちらおそらくこの試合(ボルグ5連覇のかかったウィンブルドン)と思われます。おう、なんの遜色も無い!!!

とまあ、ビジュアルはさておき、ボルグとマッケンローです。
テニスです。
ワタシはまあ年配の方なので名前はトーゼンご存知なのですが、テニスを見始めたのが高校3年の夏の全仏からなので世代がちょっと遅いんですよね〜(その頃はステファン・エドベリ全盛であり、敵はレンドルであり、ワタシはミハエル・ペルンフォルスが好きだったなあ)
そんなワタシでもこのお二人の名前はよく知っているし、マッケンローはまだ現役だったわけですが、ボルグはイマイチ知らず。
今回初めて知りましたが、26歳で引退したのね!そらー知らんわ。
で、この映画ですが、「スウェーデン・デンマーク・フィンランド合作の伝記・スポーツ・ドラマ映画」ということでまあまあボルグが主役です。
ウィンブルドン5連覇をかけた試合へ臨む男の苦悩はいかばかりか。プレッシャーに弱いワタシなぞは考えるだけで胃が痛い。。。
ボルグの少年〜青年時代を交えつつ進む彼のシンプルなテニス人生、よく描けていたかと思います。
対するマッケンローも少なめの時間配分ですが奔放だけどナイーブなお坊ちゃんっぷりが出ててよかったなー。

でもまあ、本領発揮するのはウィンブルドン決勝戦ですねやっぱり!
特に第4セットのタイブレーク、結果をあまり思い出せてない身としてはそらもう文字通り手に汗握る!18-16とかマジ勘弁して!!
その後の第5セットもドキドキでしたが、あのタイブレークはもう。。。。
フルで普通に見たい3時間55分ですね。

ラストの空港のシーン、本当に良かった。うるっときた。
ボルグとマッケンローが偶然出会って「いい試合だったな」って握手して、マッケンローが「いや、ここはハグだろ!」ってちょっと長めのハグして、でもうちょっと話してまた握手して。
なにこれ可愛いんだけど!って思ったら、事実その後二人は親友になって、マッケンローの結婚式ではボルグがベストマンを務めたとか字幕が出てきて、ああやっぱり強者はお互いをわかりあうのね〜、なんて思いを馳せたりしてね。

いやもうホントに、思ったより素敵な映画でした。
テニスのシーンも良かったですよ。ボディダブル(テニスダブル)のみなさまもお疲れさま。


監督 ヤヌス・メッツ

キャスト
スベリル・グドナソン ビヨン・ボルグ
シャイア・ラブーフ ジョン・マッケンロー
レオ・ボルグ ビヨン・ボルグ(少年時代)←おお、息子くん!!


原 題 Borg/McEnroe
製作年 2017年
製作国 スウェーデン・デンマーク・フィンランド合作
配 給 ギャガ
上映時間 108分

字 幕 アンゼたかし

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500ページの夢の束@新宿ピカデリー 09/21/18

2018-10-06 16:35:39 | 映画・ドラマ
こんな可愛い発達ちゃんならさーーーーー、って思っちゃうダメなワタシ。公式コチラ。長寿と反映を。




あらすじ〜映画.comより
自閉症のウェンディは「スター・トレック」が大好きで、自分なりの「スター・トレック」の脚本を書くことが趣味だった。
ある日、「スター・トレック」の脚本コンテストが開かれることを知った彼女は、渾身の一作を書き上げる。
しかし、郵送では締め切りに間に合わないことに気づき、愛犬ビートとともにハリウッドを目指して旅に出る。

ってヤツなんですが、とっても良かったです。。
わかってたけど泣かされたわ!!!!目化粧が!!!
でもさー、最初にも書いてしまったけど、ダコタ・ファニングですよ?!
自閉症だけどダコタ・ファニング!
か、可愛い、可愛すぎやろー。。。
もー、いたるところで可愛いかった。。ありゃズルイわー。
あと、途中の泥棒夫婦の奥さんも可愛かったなあ。。。

そうそう、トレツキーと名乗るならクリンゴン語くらいさらっと喋れないとあかんのか、、というか、そんな言語操れる人がまぎれてるLA市警!!スゴすぎるやろ!!
わたしもスタートレック好きですけど、とてもトレツキーなどとは名乗れない…と心から思いました。すげえ。


監督 ベン・リューイン
製作 ダニエル・ダビッキ

キャスト
ダコタ・ファニング ウェンディ
トニ・コレット スコッティ
アリス・イブ オードリー


原 題 Please Stand By
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配 給 キノフィルムズ
上映時間 93分

字幕 桜井 裕子
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アントマン&ワスプ@新宿TOHO 09/01/18

2018-10-06 15:54:28 | 映画・ドラマ
いかん、どうもサボってたらあっというまに1ヶ月以上たっちまったわ。。
小さいことはいいことだ!?公式コチラ!



恋愛要素が大変少なめな映画でした。
や、パパ&ママはなかなかアツアツ(死語)でしたが。
マイケル・ダグラスの嫁がミシェル・ファイファーとか、なめとんのかオンドリャ。羨ましい。。。
まあ、前回同様バタバタほんわか、笑いありファミリーあり早口ありの楽しい映画でした。
ええ、最後の最後までは。。。。。。。。

いいのかな?
ネタバレもういいよね?






やー、映画があんまり普通に楽しくて。
これがマーベルってことやキャプテンたちと同じ地平だってこと、すっかり忘れてました。
劇中でもあんなにシビルウォーの話をしていたのに。

ということで、サラサラサラ。。。
これは。
どうなんの?!
粒子の世界にどれだけいるのかしらスコットったら。。
そしてスコットがこんな状態だと、来年5月最初に観られるのはうちのホークなんでしょうか??(鼻息荒らく)

いやー、どうなんでしょうね。
うっかり若干ネタバレったらしいマーク・ラファロに聞いてみたいとこですな(笑)


監督 ペイトン・リード
製作 ケビン・ファイギ

キャスト
ポール・ラッド スコット・ラング/アントマン
エバンジェリン・リリー ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
マイケル・ペーニャ ルイス
ウォルトン・ゴギンズ ソニー・バーチ


原 題 Ant-Man and the Wasp
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配 給 ディズニー
上映時間 118分

字 幕 林 完治


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