lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

セカハテ@無限大 03/03/12

2012-03-04 15:05:28 | オリエンタルラジオ
この日は昼間にルミネの吉本で握手会あり。
「黄金伝説」のカメラが入っていてビックリ。ちらっと使うのかな。
おかげでなのか、二人ともなかなか愛想が良かったw

さてセカハテ。
前回の修士さんの提案で、即興漫才をやるとかになってたなー、と思ったら、舞台に現れた途端にそのような説明をあっちゃんがダーーっとして曰く
「せっかくなので2本!作ろうと思います」(客席とまどいつつ涌く。修士さんややげっそり)
「で、一時間半のライブなので、ネタが2分、練習に10分とらせてください!で、そうすると残った時間が大体一時間…だからネタ出しは30分です!」

というわけで、まー大忙しのネタ作りの始まり~。
とりあえずあっちゃんの方がのめり込んでるカンジでせっせとホワイトボードにメモを取りながらどんどん設定や流れを案出し。修士さんがとまどいつつ修正したり付け加えたりでふくらまし。
10分の休憩(この間BGMは修士さんのipodより。Gimme Some Lovin'が懐かし~♪)
漫才「関西弁と標準語」みたいなタイトル。
お互いの言葉を入れ替えたら…という漫才ですが、ネタ出しの時は初めてなこともありちょっと戸惑い気味だった修士さんのツッコミがやっぱり見事で、押し出しの強いあっちゃんといい塩梅で合ってるカンジ。10分の間に一生懸命合わせたんだろうな~みたいな。

息つく間も無く2本めはコントに。
あっちゃんはいつもの前髪の人だけをやりたいんです!と訴え、修士さんも「それでいこ!とりあえずキャラはそれ」と見る前からオッケー。でもいきなりあっちゃんがヅラ被ってなりきって始めちゃって「なにこれ!」みたいなw
10分休憩(今度はあっちゃん、perfumeときゃりぱみゅanan♪)
コント「自殺観察人・死見沢」○○沢なのね。
飛び降りようとする学生と、それを見たがる人のコント。
途中がちょっと長くてダレたかな。相当アドリブだったかも?
私は正直、このキャラあんまり好きじゃないので「あ~あ」ってカンジだったけど、相手が違うと進み方も変わるもんだなーとそこは新鮮に感じて面白かったです。

一時間半で2本ということでバタバタでしたが面白かったです。
でもちょっとあまりにも忙しすぎ。
一年6回のライブだから5回×2本で10本作って最後の一回で単独みたいにやりたいって言ってましたが、嬉しいけどもう少し少なくていいや。
次からは一回1本にしてくれないかな~。
最初にに少し近況とかのトーク、ネタ作りをもう少しじっくり、10分練習~ネタ、最後に総評トーク、みたいにしてほしいなあ。
そうしたら休憩も一回ですむし。
この休憩が結構重要で「あの混沌としたネタ出しをどうやってまとめてくるんだろう?」というワクワク感がここで培われると思うんですよね~。でも、2本だと休憩時間が計20分になっちゃうから、それはちょっともったいないと思うしね。

作り方は漫才もコントも、設定つくってオチをまず作って中をふくらませるみたいな、とっても構築的な作り方でした。これはあっちゃん主導だったからかな?
1本にすれば、修士さん主導のネタ作りも見られるんじゃないかと贅沢なことを思うワタクシ。
もしかしたら主導云々関係ないものになるかもしれないですしね。
次はどうなるのかな~楽しみ。
コメント
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