lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

キングアーサー @新宿TOHO 06/25/17

2017-06-26 22:27:20 | 映画・ドラマ
聖剣無双、のママのタイトルでも良かったのではないかしら…公式コチラよfromスラム






チラシ・ポスター系があまりにもダサイので、パンフの表裏をスキャンしてみました。
このパンフはかっこいいね!なんか瞳がキラッキラしてますね!
チャーリー・ハナムはもうちっと若く見えてカッコよかったです。
ジュード・ロウは当たり前ですがもっと美人さんでしたよ。

でもまあ、映画の出来としては、大方の映画評の通りクソでしたね!!!
あははは!!!
観た限り、監督と脚本がいけないんだと思いますよ?
役者は総じて頑張ってたと思いますー。
ばかばか、この映画がもの凄くコケたから、「u.n.c.l.e.2」どころか「シャーロックホームズ3」でさえヤバくなっちゃってるんでしょ?!
ロバート・ダウニー・Jrのスケジュール待ちだったハズなのに、もうそれどころじゃないんでしょ?!
もーばか、ちょーばか!!
なんでこんな壮大なスケールのファンタジーの監督なんて受けちゃったのガイ・リッチーなのに。
しかもコレ、当初は6部作にする予定だったとか、マジなのかばかなのか…

まとまり・メリハリに欠け、今何をやっているかわかりにくく、伏線は投げっぱなし。
主要人物の行動の理由もわかりづらく、心情もあまり描かれていないから共感も難しい。
時系列を前後させて繰り返すおしゃれカットバックなんて、人名とビジュアルがこんがらがるファンタジー世界でやられたってわかんないのよ。
いくらダイバーシティだからって、この時代のイングランドに東洋人はムリでしょー。黒人はいけると思うけどさ。
つか、マーシアと弓矢の兄ちゃんの確執とやらはどこいったのよ!さっさと述べなさいよ気になるじゃん!
台詞のナポレオンとか、どうした?ってカンジだし。
主役の二人だけ、妙に現代風な衣装なのは、まあ似合ってるけど素敵だけどうーん。
もうさ、あの可愛ゆいメイジたんに大蛇だのじゅうだの操ってもらっちゃえよ、おれのトリスタンはもっと美人じゃないと許さん。。。

いやー、ファンタジーって難しいね!


原題 King Arthur: Legend of the Sword
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 126分

字幕 林 完治
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環境いろいろ覚え書き

2017-06-19 12:11:31 | 日々徒然
この1〜2週間ほど仕事に少し余裕ができたので、かねてからやりたかったもろもろの環境を整えてみました。

・棚
様々な資料がそこここに置かれていて大変作業しづらかったので、天井で突っ張る式の組み立て棚を購入。
部屋はとても狭いので、高さで勝負です。
幅は70cmだけど、資料をすべて収納することが出来て大満足!
でも流石に一人で作るのは大変だった。。自分よくがんばった。。

・mac
OSをスノーレオパードから、10.8.5、マウンテンライオンにアップデート。
これがすんなりいかず、大変なことに。
何故か利用規約の認証の許諾ができない。。。
apple careのお兄さんと、どうやればこの認証が出来るのか(というか、まずそれが原因ということを突き止めるのにも相互の理解が難しかった)いろいろやり取りをし、一時間半かけて解決。
こんなに苦労したんだから、もうちょっとCSでがんばりたいものです。

・床
チェアマットを購入。
フローリングなので椅子と体重で床がだいぶヤバかった。
なんとなく検索してたらドイツバイエル社製のポリカーボネートのマットがとても良さそうだったので勢いで購入。
届いて早速敷いてみたけど、とても優秀。
椅子の安定感も良いし、コロコロの転がり具合も申し分なくノーストレス。
厚みも2mmでずれなさそうだし、良い買い物でした。

・猫
4月上旬に保護猫カフェからニューな猫ちゃんをゲットしたわけですが、平日はたいていmacに向かっているワタシの横のベッドで寝ておるよ。。。

というカンジの最近の環境でした。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー@新宿武蔵野館 06/04/17

2017-06-05 12:47:28 | 映画・ドラマ
英国のマンチェスターじゃないですよー、アメリカのですよー。公式はコチラですー。

めずらしく額入りのポスターだったので写メってみました。


いやー、良い映画でした。
なんか染み渡るね。
後半ずっとちょっとしたシーンでも泣かされた気がする。。。そう思って目化粧は最低限にしてたけど、もうべろべろ。
なんかもう、リーに感情移入しちゃってもう。

ケイシーうまかったなあ。
パンフに、人物像と脚本がしっかりしているので自分は登場人物の感情を意識するだけでよかった、って書いてあったんだけど、ほんとそんなカンジの素直な演技でこちらも素直にその感情に沿って観てしまったのよね。

あれはねえ、生殺しだよねえ。
おにいちゃんはステキな人なんだろうけど、怖い人だわ。
あんなことがあった弟に、地元に戻って息子の後見人になってねなんて言いにくいわな。
つかお断りされるのがわかってるから相談しないで遺言書いたんだろうなー。
死人に口無しだもんなあ、ある意味。

息子も素晴らしかったわ。
ちゃらいイケメンちゃんだけど、ママはあんなんで結局離婚だしパパはすごく素敵で尊敬できて素晴らしいのに死んじゃうし、アンクルリーはあーあってカンジだしねえ。
まだ16歳じゃなかなかうまくいかんよね。。そんでも出来過ぎの子に見えたけどさ。

奥さんなあ、、どこんちの奥さんもちょっとなあ。。
いや奥さんズに限らず、ジョーパパとジョージ以外、どこの親もみーんな大人になってないカンジですごく現実的だと思ったなあ。

まだまだ見ていたかったところで終わっちゃって、余韻のある良い映画でした。
ボストンで幸せになってくれ!


原題 Manchester by the Sea
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ビターズ・エンド、パルコ
上映時間 137分

字幕 稲田 嵯裕里
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