lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

花粉症でござい…

2013-03-22 16:33:58 | 日々徒然
ううう、今年の花粉はハンパないでございます。
毎年「こ、これは花粉症じゃないよ!ちょっと風邪っぽいかもだよ!」と空意地を張っておりましたが、もう今年はいいです。やめます。認めます。
誰だ杉の木とかそんなに植えたの!!
鼻水とくしゃみが大変だよう、もーーー。

そんだけなんですけど。
ちょっと書いておきたかったの。
花粉症肯定記念日?みたいな(笑)。。。。。がっくり。
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クラウド アトラス@新宿ピカデリー 03/16/13

2013-03-18 10:21:46 | 映画・ドラマ
「007 スカイフォール」に出ていたQ(ベン・ウィショー)が出ているということで、先入観ゼロで観にいきました「クラウドアトラス」。
6つの話が交錯する複雑な仕組みでしたが、意外とスムーズに観賞。
面白かったです!




(ストーリー)
1849年、南洋諸島。奴隷貿易に関わる弁護士ユーイングと奴隷の男との友情、故郷へ帰る航海とその後の物語。
1936年、スコットランド。「クラウドアトラス六重奏」誕生にまつわる、作曲家を志す青年フロビシャーと友人シックススミスの恋の物語であり、フロビシャーと著名な作曲家エアズとの才能と確執の物語。
1973年、サンフランシスコ。女性ジャーナリストのレイが巻き込まれる原子力発電所の陰謀。
2012年、ロンドン。小心者の三流編集者が兄の陰謀で老人ホームに強制入居させられ、そこから逃げ出すコメディ。
2144年、ネオソウル。給仕用クローンであるソンミ451が自我を持ち、世界を変えようとする物語。
2321年、ハワイ。文明崩壊後の世界。食人族に怯える村人ザックリーと、進化したコミュニティーから村へ訪れた女性との物語。


パンフを見ながら↑を書いたけど、最後のザックリーの世界ってハワイだったんかい!ビックリ。
この様々な種類の話が行ったり来たりしながら進むんですが、話自体はどれも割とシンプルでわかりやすい。

弁護士の話は、ユーイング(ジム・スタージェス)の瞳がキラキラしてて印象的でした。
作曲家(ベン・ウィショー)の話はちょっとホロッときてしまったわ。。純愛は男女より同性の方が禁忌的なせいなのかぐっとくるような。皿を割りまくるシーンは美しかったです。ベンの語りも良かったなあ。。
ジャーナリストの話はあんまりピンとこなかった…子供が利発だったな。
老人ホームの女看守が死ぬほど怖くて笑った。エンドロールでヒューゴ・ウィービングだって知ってもっかい笑った。あと、イングランドとスコットランドの確執って本当に本気なのねw
ソンミの話は良かったです。ちょっとリベリオンちっくだったけど、ディストピアものととらえていいのかしら。ソンミのスカートが話が進むにつれてどんどん長くなって最後は脚が見えなくなるのが、意味があるように思えました。しかしあの東洋人メイクはなんなんだw
最後のザックリーは…うーん…。

エンドロールの最初に、誰がどの役をやったのかが写真付きで説明されて、私は全然気付かなかったのでもうビックリしました!
で、後でパンフを読んで「そっかー、輪廻転生の話だから一人の役者が最大6役やったのね」と納得するていたらく。
私はわりとあっさり楽しく観てしまったのだけど、6つも話がある分、すごく心に響く人もいたのではないかしら。




英 題: CLOUD ATLAS
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
日本公開: 2013年3月15日(丸の内ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間52分
配 給: ワーナー・ブラザース映画
カラー
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2012-13 世界選手権

2013-03-18 09:23:53 | フィギュアスケート
さて。
今年もそんなシーズンがやってきて、ちょいと胃が痛い。。。
余裕っぽい今年ですが、そんな時こそ魔物が出てくるというか。

あああーーーー、男子!
でも頑張った!3枠死守!!!
みんなお疲れさま。
きっと小塚くんが祈っていたと思います。。
ソチはどんなメンツになるかねえ。

高橋はよくまとめてくれてありがとう!
羽生はド根性!でもそうでなくても勝てるようにしてねー。怪我を治してください。
無良くんは、ジャンプの質がとてもいいよね~体幹しっかりしてるし、プロポーションもいいし。


女子。
浅田の白鳥の完成版が見たい…!
持ち越しは、ないかなあ。ううう。
フリーはリカバリも入って良い演技でした。でも完成版が見たいのさ。
村上よかったー!度胸があるんだろうなあ。良い演技だったなあ。
鈴木…ちょっと元気がなかったような。

コストナーのボレロは、思ったより普通の振付けだったw 衣装は素敵だったけど、なんとなくコストナーにはもっと独特なプロにして欲しいと思ったりして。
ジジュン素晴らしい!やっぱり女子フィギュアは15、6歳がベストなのかしら。。良いFSだった。
グレイシー・ゴールドが相変わらず可愛くて好きだわー。


さてキムヨナ…すごい点数で笑った。ごめん。だってPCSとかマジありえんしw
↓コチラはキムヨナのフリーのPCS。



10.00とかジャッジ大丈夫なんかーーー…と思って、そういえばとアイスダンスのリザルトを見にいって、脱力。
ははは、なにこれ。
メリチャリとテサモエの10.00祭り、すごいわ。

↓ 1位、デイビス/ホワイト(メリチャリ)のフリーダンスのPCS。



↓ 2位、バーチュー/モイヤー(テサモエ)のフリーダンスのPCS。



悪いけど、フィギュアの未来は暗いわね。どういう採点基準なのかしら。
将来は12点とか15点とかを付けざるを得ないのではないの?
私はこの2組はだーーーい好きだけどさ。どうなのさ。


ということで、昔よりゆるい気持ちでスケートは見守ろうと思っています。
しかたないよね。。
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ジャンゴ~繋がれざる者@新宿ピカデリー 03/09/13

2013-03-11 15:47:30 | 映画・ドラマ
原題の「DJANGO UNCHAINED」の方がちょっと軽くて映画のイメージに合ってるな~。
「繋がれざる者」っていうと、イーストウッドの「許されざる者」を思い出しちゃうじゃん?
まあいいけど。

さて、久しぶりにタラちゃん映画を観に行きました。
どれくらい久しぶりかっていうと…えーと、wikiを拝見…

1992年 レザボア・ドッグス Reservoir Dogs
1994年 パルプ・フィクション Pulp Fiction
1997年 ジャッキー・ブラウン Jackie Brown

あら、ここまでしか観てないわ!
レザボアを映画館で5回くらい観たから許してタラちゃん。




さて、今回はマカロニ・ウエスタンです。西部ちょっと来てる?

(ストーリー)
1858年、アメリカ南部。
奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。
その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。


オスカー助演男優賞を取ったヴァルツの演技が光る映画でしたね。
正直、ヴァルツがいなくなった後はちょーっと間延び感あり。それなりに面白かったけど。
わりと単純な筋で(血と肉片が無駄に飛び交うけど)いろいろごった煮なストーリィだけど最後は勢いでハッピーエンドじゃ!ってカンジでとても楽しく観てまいりました♪


(以下ネタばれ、というかつらつらと…)

ジャンゴとシュルツが築く黒人と外国人(ドイツ人)であるが故、対等な友情。
それに対して、キャンディとスティーブンの南部の狭い世界だからこそと思われるある種逆転した主従関係。
このふたつがとっても対極に位置していて興味深かったです。

なにしろ南北戦争の2年前という設定なので、黒人(ニガー)は人じゃない扱いなのよね~。
とはいえ、特に南部の大農場なんかじゃ現実的には黒人たちはとても大きな働き手なので、キャンディ家のスティーブン(サミュエル・L・ジャクソン)のように家のことを全て取り仕切る役の人(というか奴隷、なので奴隷頭)が存在することになる、と。
きっとスティーブンはカルヴィンのお父さんの代からお仕えしていたんだろうし、カルヴィンご幼少の頃からそらもーなめるように可愛がったんだろうなあ…なんて想像してみたり。坊ちゃん、スティーブンにアタマ上がんないカンジだったもんねえ。こういう大農場とかいっぱいあったんじゃないかしら。

一方、ジャンゴはちょっと「夢の奴隷」というカンジでした。
なんというかちょっと説得力に欠けるというか…ドクター・シュルツありき、ですよね。
実際ジャンゴはもうずーっと奴隷であった訳で(まあ、そこはわからんけど少なくとも奴隷以外の教育は受けてないよね)、ちょっとシュルツ氏にいいようにしてもらったからって、短期間でこんなにいいカンジにほどほどの言動が出来る自由人(フリーマン)になれるもんなのかしら…と無粋なことを思ったりしたけど、まあ映画だしアメリカだしきっと上手くいくんだろう、うん。ぬるい日本人がちまちま考えてもわからんw
ドクター・シュルツはなんかもう素敵でした。
賞金稼ぎとして、見つけたら相手を説得したりせずすぐ撃っちゃうとこが好き。まあ、そのせいで不幸も起きたけども。
そして、だんだんジャンゴの人間性に魅力を感じてしまう、んだよね~多分。ここがちょっと弱かったかも?まあ、シュルツはやや世捨て人っぽかったからな…。いや、山師かな、うん。

シーンでは、やっぱりレオ様演じるキャンディ家での夕食~奴隷売買の取引、のところが一番印象的でした。
いや~レオはやっぱりレオなんだけど、上手くなったよね(偉そうですみません、ディカプリオ様…)。ただ、やっぱりあまりにも華があるので、登場するとどうしても持ってかれちゃうんだよね~。しかしあの手のケガは良かった。骨相学の演説からの下りは素晴らしかったわ。
サミュエル・L・ジャクソンの上手さがまたハンパなく。「アベンジャーズ」の長官だったのに…すっかりイヤなじじいになりやがってw 流石だわ。
この2人の主従関係は、カルヴィンが撃たれた時のスティーブンのうっとおしさが物語ってました。
いや、いい主人だったんだろうな。屋敷中の男たちに狙われたもんね、ジャンゴ。

ジャンゴとシュルツもよかったな~。
最後のタラちゃんなどが出てくるとこで(やっぱり出るのね監督)、ジャンゴがちゃんとシュルツの教えを活かしていて「おお!」と思いました。
ラスト、シュルツの死体を見つけた時の、ジャンゴのあの別れを告げる仕草はヤバいね。
男の映画でした。



英 題: DJANGO UNCHAINED
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
日本公開: 2013年3月1日(丸の内ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間45分
配 給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
カラー
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舌練@原宿ラフォーレ 03/10/13

2013-03-10 22:38:51 | オリエンタルラジオ
オリラジがMCの、吉本さんの新しい試み?
「舌練」という名のトークライブを、原宿ラフォーレで。

我々観客にもMCオリラジにも、ゲストが誰で何人かは知らされていないというトークライブ。
さて、ゲストは…。

1.杉村 太蔵さん (元議員 薄口政治評論家)
2.水沢アリーさん(タレント 「第二のローラ」)
3.兵頭さん(矢野・兵頭)
4.井岡弘樹さん(ボクシング元世界チャンピオン)
5.感動ピスト(NSC18期生。在学中。大ライブで同期の中で優勝) ←プチゲスト、という体でした。


ざっくりと感想。

1.太蔵さん
声のデカい人だw つか、喋りはホント上手。そんなに回りくどくもないしね。
大学中退して派遣で清掃業→その派遣先の証券会社の社長に見込まれて証券マンに→その仕事で株と政治の流れを調べてる途中に自民党の立候補公募に行き当たり、応募したところ(たまたま証券会社が自民党の党本部のすぐそばで呼ばれたら「5分で行きます」というナイスエピソードもあり)諸々の流れで受かり→選挙でも当選してしまう、という素晴らしい経歴には感動しました。

2.アリーちゃん
白のミニワンピでかわええ。でもパンツが見えたw
細くて足が長くて、たしかに仕草や喋りがローラでした。でももうちょっと和風だったかな。
とにかく芸人が好き!という子でしたね~なんだかんだと頭の回転も良いし(いい大学行ってたみたいだもんね)性格もとても良さそう。
日本人好みだと思います~TVで上手く当たるとよいね。ただあまりにローラに似過ぎかな?それでもハネたらすごいね。
たっかいウエッジのヒールで(多分12cmはあった)オリラジと一緒に武勇伝をぴょんぴょんしながらやってくれて瞠目しました。

3.兵頭さん
とても喋りが上手いので、長尺で喋るとどーしてもネタっぽくなるのね~でも面白いわ、やっぱり。
ご自分の下の娘さんの話と、幼稚園の運動会の警察の方の話は、ヤバかったw
オリラジ鉄板の「僕達のコト、どう思います?」質問への答え、慎吾くんへは意外とオトコマエ、あっちゃんには…目が死んでる、だったっけ?
ちょっとここは兵頭さんの喋りを聞きたかったので、オリラジのMCっぷりがうるさかったな。

4.井岡さん
おっとりと商売をしっかりしていった大阪のボクシングジム会長兼吉本所属のタレントさん。
関西の普通と東京の普通は違うわね。ああいういじりは引くわー。
ダイエット話は興味深く聞きました。なかなか一日20~30分のジョギングは難しいな…。

5.感動ピスト
最近の若い子は物怖じしないのねー!とあっちゃんのようなコトを私も思いましたよ。すごいね。
見てくれは大変良いので、がんばってください。
しかしそれまでなんだかんだと聞き役だったので、あっちゃんがタガが外れたように喋っとって笑ったw

最後に「ゲストの一言感想」ってのがあったけど、兵頭さんの『楽屋の井岡さんがエグい…』っていうのには笑った!
そーだろうな!ってカンジ。


全体に、初めての試みとは思えないほど良くまとまってて、面白いライブでした。
ゲストも豪華だったしね。
これからどうするのかな?今日もこの後ロザンでおなじようなコトやったみたいだし、いろんな芸人でやるのかも?
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BULLET FOR MY VALENTINE@恵比寿リキッドルーム 03/08/13

2013-03-08 23:25:26 | 洋楽 HR/HM
わーい!カッコよかったよー!!!
リキッドに1000人も入れたもんだから、珍しく開場前にスタッフから「たくさん入れたから気をつけてね」的なこと言われちゃったw

ステージよかったですーかっけー!
「TEMPER TEMPER」の曲めっちゃ盛り上がったわー、つか「TEMPER TEMPER」!ライブ映えする曲!
でもまあ、相変わらずざっくりした演奏ではあったw
「4 Words」とか…ははは。

とにかくいっぱい腕を上げて首振って一緒に歌ったので、とても満足です。
次はサマソニだーー!
マット、それまでに髪もーちょい伸ばしてきてね!


セトリ!多分。

1.BREAKING POINT
2.YOUR BETRAYAL
3.SAINTS
4.4 WORDS
5.TEMPER TEMPER
6.LAST FIGHT
7.POISON
8.DEAD TO THE WORLD
(PADGE Solo)
9.SCREAM AIM FIRE
10.ALONE
11.TRUTH HURTS
12.DEMON
13.TEARS DON'T FALL
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うーん、bromanceか…

2013-03-07 14:42:29 | 映画 American Hustle
いきなりアヤシイつぶやきでスミマセン。
bromance…ブロークバック・マウンテンの衝撃も今は昔、最近のアメリカ事情では「仲の良い男たちが楽しくナンかやってる」レベルらしいですね。

さて、3月クランクインと言われている「American Bullshit(仮題)」。
そう、クリスチャン・ベールとかブラッドリー・クーパーとかジェレミー・レナーとかが出る予定の、ラッセル監督の映画です。
こちらの監督の2012年12/3の談話が
コチラ。


まあ、このヘンの文章にビックリした訳ですが。
 ↓
As with "The Fighter" and "Silver Linings Playbook," the director says he’ll play with genre trappings and then use them as a springboard to dig deeper into the the characters involved. "This is life and death stakes for people," Russell told us. "The mafia was involved in this, it was very frightening. People's lives were on the line and it was unbelievably hairy what these characters were doing in this new movie. But I'm interested in their relationships, in their love lives, in their bedrooms, in their hearts, you know what's going on between them emotionally. There's a love triangle between Amy, Bradley and Christian. And Jeremy and Christian have kind of a very unexpected bromance because they're very similar New Jersey, New York type characters, so they really take to each other."

ちなみに素敵なGoogle翻訳がこう。
 ↓
"ファイター"との場合と同様に"シルバーライニングの脚本、"監督は、彼が風俗虚飾と遊ぶその後関与文字に深く掘るための踏み台としてそれらを使用すると言っている。 "これは生活や人々のための死の賭けだ"とラッセル氏は話してくれました。 "マフィアがこれに関与していた、それが人々の生活は、ライン上にあった、それは信じられないほど、これらの文字は、この新しい映画の中で何をしていた毛むくじゃらだった。非常に怖かった。しかし、私は彼らに、彼らの愛の生活の中で、それらの関係に興味があるベッドルームには、彼らの心の中には、感情的に、それらの間で何が起こっているか知っています。エイミー、ブラッドリーとクリスチャンの間の愛の三角形があります。彼らは非常によく似たニュージャージー州、ニューヨークタイプの文字だからそして、JeremyとChristianは非常に予想外のブロマンスの種類を持っているので、彼らは本当にお互いを好きになる。"



…………どんな映画になるんだろう。
たしか1970年代の下院議員の関係するおとり捜査の話で、「スティング」みたいなコン・ゲームだって聞いてたつもりだったけど。
三角関係とブロマンスも内包するんかなー。深いな。


で、そもそも「ブロマンス」ってどんななのさ!と、とりあえずwikiを拝見。
あ~ららら、「Dr.HOUSE」がいきなり名指しされとる。ははは。まあそーだろうな!
ショウビズ界でのブロマンスの『パイオニア』である」と表現されているベン・アフレックとマット・デイモン。そうねえ。
ジョージ・クルーニーとブラット・ピットの親しい友人関係は、時折「ジョージの最も長く不変の恋愛関係」とも言われる。そうです。まあねえ。

まあ、ざっくり解釈したところでは
〝性的関係を含まない親密な男性同士の友情〟でいいのかしら。
でも、なんでもかんでもやろうと思えばブロマンスになりそうで、ちょっとコワイわね。

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世界にひとつのプレイブック@日比谷シャンテ 02/23/13

2013-03-04 09:13:14 | 映画・ドラマ
アカデミー賞で気になったので、珍しく公開直後に映画館へ足を運ぶことに。
早めにネット予約しといて良かったー、の満員御礼。カップルいっぱい。
シャンテの4F、一番大きいのかな?ここで観るのはとても久しぶり。

 

(ストーリー)
妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパット(ブラッドリー・クーパー)は、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。
いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニー(ジェニファー・ローレンス)に出会う。
愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。


先日観たばかりの「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセルが監督。
その時も思ったけど、この監督の絵はとっても明るくてカラッとしてる。
実はだいぶ精神を病んでる人々の話なんだけど、ありそうな鬱々としたカンジはなく、ある意味リアリティを感じました。
まあ、ブラッドリー・クーパーの整って開いた顔のせいか「こんなハンサムな躁鬱患者あらんやろー」とちょっと思っちゃったけどさ。

オスカーの主要ノミニーを総ナメにしたこの作品ですが、大仰に振りかぶることなくわりと小粒でハートフルなヒューマン/恋愛ドラマでした。
でもすごく面白かったなあ…パットの両親役をロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演したりして、物語に深みを与えたからかしら。
あとは、ジェニファー・ローレンス!
私は初見の女優でしたが、彼女は素晴らしかった。
撮影時はまだ22歳だったかな?豊かな表情と感情表現で釘付けになりました。
また、美人すぎないのもいいのかもしれん…男優は美形過ぎると難しいと言われるけど、女優はいまだにキレイ子ばっかだもんね。
ジェニファーは美人ではないと思うけど人目を引きつける魅力をとても感じるので、いろいろな役をやってくれそう。
今後が楽しみです。

ジュリア・スタイルズがジェニファー・ローレンスのお姉さん役で出ていました。
ボーンシリーズのニッキーですね。おおっと思っちゃいました。



英題: SILVER LININGS PLAYBOOK
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
日本公開: 2013年2月22日
上映時間: 2時間2分
配給: ギャガ
カラー
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「ハンニバル」NBCで四月から

2013-03-03 14:32:16 | ドラマ Hannibal (NBC)
全然知らなかったよー!
「羊たちの沈黙」で有名な、レクター博士のハンニバル、まだ若い頃の話をマッツ・ミケルセンがレクター役でやるのね!
米NBCで今年4月より全13話のシリーズとして放送されることが決定してるとか、あああ、日本でもやってー!

て、若い頃ってゆうと、要するにウィル・グレアムとかクロフォードとか…ああ、懐かしい。
「レッド・ドラゴン」なのかしら。
(しかし書いてる途中で、ジョナサン・ケラーマンのアレックスと間違えてしまった…ちょっと被るよね?)
ウィルを演じるのが英俳優のヒュー・ダンシーだそうですが、こちらもとてもイメージどおりでいいわー。

さて、そんな期待maxな「ハンニバル」の素敵予告がこちら。
やっばーーーー!!!
怪しくて素敵すぎる!!!
は、早く見たい…!

Hannibal (NBC) Full Length Trailer
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