ホワイトカラーも面白い！

POIをとーーーっても楽しく見ているのですが。
それと同じくらい「ホワイトカラー」もとーーーーっても楽しく見ています。
こちらはPOIよりも軽いカンジなので、もうサッサと見てしまいたい…という欲求がひしひしと。ヤバイ。
何しろDlifeでちまちま見ているので。（なのでまだS1）
いや、こう毎週楽しみに見るのがいいかなーと思っているんですが（実際POIはそれくらいが丁度いい）「ホワイトカラー」はもっとちゃっちゃと見たいような。
そして見ようと思えばわりと安価でDVDが買えてしまいそうな。

なにが楽しいって、気楽に見られるのと、ピーター＆ニールのブロマンスっぷりですね。
このドラマに関しては『ブロマンス』という言葉がピッタリかと。
なんか最初から異常に中がいいんだもん、ピーター＆ニール。
むしろピーター。ははは。どんだけ詐欺師が好きやねん。
そのピーターの微笑ましさと、ニールの無駄と言ってもいいほどのハンサムっぷりが楽しいです。
あとはモジーとエリザベスがいい味出してますね♪

一週間に2本もドラマをチェックする日々が来るとは思わなかったわ。
でも楽しいからいいや～♪

DVDがもう出るのねー

ふろむUK。
amazonサイトはコチラ。



アートワークがTBCになっとるわけですが、変更もありなのかしら。
英語字幕があればわかるかなあ…はやく見たいなあ…。

しかし現地の視聴率はどうなのかしら。
ユタじゃああだし（まあモルモンちゃんなのでしかたないけど）とりあえず無事日本でも放映していただけますように…南無南無。

モネゲーム＠シネマカリテ2 05/22/13

シネマカリテ２週連続～♪なかなか良い映画館で好きです。


チラシ


パンフ。A45サイズですごく軽い紙を使っています。
右下のめくれはデザイン。


モネゲーム、原題は「GAMBIT」
新英和中辞典によると「(交渉・会話などで，先まで計算したうえでの)手初め，切り出し」という意味もあるとか。
チェスのさしはじめ、でもあるそうですが。
この映画、いわゆる「コン・ゲーム」の体で、モネの「積みわら」というナチス云々の幻の名作を巡って詐欺にかける話です。
完全にコメディです。
でもイギリス映画なので、ゲラゲラ笑うっているよりクスッとくるほうが多いカンジ。
なにしろ主役がコリン・ファースなので、そりゃあ妙なコトを真面目な顔でやっつける系ですね。
しかしそこにヤンキー娘モード全開のキャメロン・ディアスが絡むので、笑いドコロがばっちりわかるという仕組み。
さらにアラン・リックマン先生が、そりゃもうイイかんじにイヤミったらしい成金を演じてくれて、私はコリン・ファースなんぞみじんもタイプじゃあないのですが何やら応援したくなりましたし。さらに全裸のリックマン氏には一本とられました。ええケツでございました…。

そう、この映画は意外と下ネタも多い。
なんというか上品な下ネタ。
キャメロンのブラパン姿も潔いし、サヴォイをボクサーパンツで涼しい顔で歩く男には参りましたね。ヤツはスゴい。
コリンと少佐の友情は一服の清涼剤のようでよかったです。
ところでパンフにこの友情も『ブロマンス的』と書かれていましたが、もうその単語はおなかいっぱいです…あんなもんでブロマンスなら、男が二人で仲良くしとったら全部ブロマンスになるやんけ。まあいいけど。多分そうなんだろう…。
キャメロンはめっちゃ可愛かったです！これは良いキャメロン。

あと日本人が日本人役で出ている珍しい映画でもありました。
正直途中まで「どうしようこういうの…」と不安になりましたが、最後えらいカッコよかったです。特に通訳。


原　題：GAMBIT
公開日：2013年05月17日
製作年：2012年
製作国：米
上映時間：90分
配　給：ギャガ


予告～映画「モネゲーム」

ラストスタンド＠新宿ピカデリー 05/18/13

なんぞ映画づいている5月。
新宿ピカデリーは、事前に前売りを買ってカウンターへ行けば、数日前でも席指定ができるという優れモノの映画館。
レディースデーでもネットから買えるし、いろいろラクで好きです。



なので￥1,250で観てまいりました「ラストスタンド」
シュワちゃん銀幕復帰第1作です。
もうノリノリです。いやあ、楽しかった！やっぱ強いわ～。
公式サイトはコチラ。
このサイト、とても充実しているけど、パンフもこんなカンジですごかった。まあ￥800もしたけど。
ちなみにYahoo!映画でまさかの★4.1！
本国ではあんまりだったような記憶があるが…でもこういう頭カラッポで観てスッキリ～！っていう映画はやっぱりいいよね！


（ストーリー、ぴあ映画生活さんから）
警官殺しの凶悪犯コルテスが移送中に何者かの手助けを得て脱走した。一団はメキシコ国境へと向かう。
FBIは追跡するが彼らを捕らえることができず、小さな田舎町ソマートンの保安官オーウェンズと彼を慕う仲間たちが“ラストスタンド（最後の砦）“として決起する！


おお、シンプルなあらすじだが、まったくそのとおり！
ちょっとトロいFBIとSWATをさくさくやっつけて、ナイスカー「シボレー・コルベット・ZR1特別仕様車」でメキシコまで突っ走るコルテス。
さらにその手助けをすべくソマートンに集結している麻薬組織の悪者たち。
それを迎え撃つ保安官と副保安官他3人。さあ、どうする！

そりゃーシュワちゃんが勝つわ。
でも彼ももう、御歳65。どうするか…と思ったらローテク万歳、アイディアと体力（それでもやっぱり体力。二階から落ちたりしてスゴいわ）、最後は橋の上でプロレスでした。ははは。負けない強い心が勝利を呼び込むのね。

さて、気になることふたつほど。
まず、大変に女性に優しい映画でした。
敵も味方も、女性には弾は当たりません。素晴らしい。もちろん死なない。

そしてふたつめ、無駄にイケメンが揃っている。
もうホント無駄。FBIのアジア系イケメンにはじまり、車マニアのFBIも私はタイプではないが昔のブラッド・ピットにちょい似。
だいたいコルテスだってずいぶん若い麻薬王でハンサムさんだし、組織のやたら重火器を持っている悪者たちにいたってはみんなB級雰囲気イケメンだったような…まあ、私が好きなタイプばっかだったんだけどさ。バンダナの人とか。
あと、シュワちゃんの仲間たちはみんな綺麗子ばっかでしたね。あ、フィギーは別だけど。でもフィギーが一番愛らしいけどw

というわけで、ノリ良く楽しく目の保養にもなる、大変楽しい映画でした。
ま、国境でこんな様子じゃ、やぱり銃規制法成立は難しいのかもねー、とも思っちゃったけどもね。



英　題：THE LAST STAND
製作年：2013年
製作国：アメリカ
日本公開： 2013年4月27日
上映時間： 1時間47分
配　給： 松竹 /ポニーキャニオン
カラー

ビトレイヤー＠シネマカリテ2 05/15/13

リドリー・スコット製作総指揮です。
公式はコチラ。
「裏切りのサーカス」の渋いハゲの工作員、マーク・ストロング目当てに行ってまいりました。


（ストーリー　allcinemaさんから）

逃走する大物犯罪者ジェイコブ・スターンウッド（マーク・ストロング）を一人で追い詰めたマックス・ルインスキー捜査官（ジェームズ・マカヴォイ）だったが、あと一歩のところで膝を撃たれて捕り逃してしまう。
３年後、隠遁生活を送っていたスターンウッドが、息子のルアンが事件に巻き込まれたとの知らせを受け、潜伏先のアイスランドからロンドンへと舞い戻ってくる。３年前の事件がトラウマとなっているマックスは、この千載一遇のチャンスを逃すものかとスターンウッドを待ち構えていた。
ところがそんな２人を、政府をも巻き込んだ巨大な陰謀の渦が呑み込んでいく…。



いや～なんちゅーか、キレイな映画でした。

終始、青と黒の画面が近未来っぽくも見えます。いい意味でロンドンらしくない。


マークは相変わらずカッコよかったです～結構な強面で非情なワルモノかと思いきや、マックスには甘々でしたが。

（ここでマックスを殺さないところが甘い）

ジェームズ・マカヴォイも熱演ぶりが良かったです。この刑事さんには好感を抱いてしまうなあ。


ビルを背景にしたシーン、カッコいい！



しかし原題が（笑）
日本の「ビトレイヤー」っちゅーのもどうかと思ってたけど（意味がいまいちピンとこない）これは、どうだろう。。



お話も、思ったより（失礼）ちゃんとしていて良かったです。
警察内部の腐敗もちゃんと理由付けがあったしね。
まあ全体に小物感が拭えませんでしたが、そこがリアリティに通じるというか。
しかしイギリスの警察って、この映画みたいに全然銃を携行できないのかしら？日本と同じカンジ？
どうも007に毒されているせいか違和感が（笑）いや、一般の警察が銃器に厳しいからこその00システムなのかもだ。

主人公のマックスたんは、まあ「可愛い子ちゃん」ってヤツですね。一生懸命で可愛い。
敵のはずのスターンウッドさんのほうが、後半など捜査官っぽかったような。ははは。
スピンオフもしくは続きを、二時間ドラマとかで作って欲しいものです。ちょっと食い足りないので。

あと、この手の画面が暗い映画で共通して困るのが、登場人物の見分けがつかないこと。
今回、それがほとんどなくて良かったです。
ハゲやらヒゲやら髪の色の差、肌色の差を存分に駆使してくれてありがとうキャスティングの人！
もうホントこれ重要だと思うの。


映画『ビトレイヤー』予告編




英　題：WELCOME TO THE PUNCH
製作年：2013年
製作国：イギリス/アメリカ
日本公開： 2013年5月4日(新宿シネマカリテ ほか)
上映時間： 1時間39分（99分）
配　給：ファインフィルムズ
カラー/ドルビーデジタル


監督・脚本： エラン・クリーヴィー
製作総指揮： リドリー・スコット

whitecollar「ホワイトカラー」＠Dlife

はい、「ホワイトカラー」も見始めてみました。
だってDlife観られるって気付いちゃったし、シーズン1が始まっちゃったしー。

しかしあれだ、POIと違って、かる～いノリ。
これはこれで楽しいかも。
主役の子がまーイケメンで笑っちゃうレベルだし。
対になるFBIが憎めなくて良いカンジ。

お気軽に観られるドラマみたいなので、こちらは週アタマの楽しみにしたいと思います。

PERSON of INTERESTがヤバい

海外ドラマ…禁断の、と言っても過言でわない。じゃなくて、ではない。

そう、海外ドラマは危険なんです。
何故なら長い。そして続く。イコール「時間泥棒」。
なので、よっぽど条件が揃わないと見ないようにしています。
その条件とは、シーズン1の第一話から見られるもの。以外は見ない。以上。

そんな割と厳しそうな条件をクリアしてくれてありがとう「PERSON of INTEREST」
これからシーズン2なのでGWにシーズン1をマラソンしてくれましたよ。ははは。
全部録画しちゃった。
だってリース君がかっこいいんだもん。このかっこよさはヤバいよね～。
背は高いわ憂い系ハンサムだわ、だいたいあのえろい声は反則でしょうMr.Reese。
もちろんリースくんとフィンチの関係も素敵ですね。

そんでファスコが可愛い…いやだ、私ちょっと特殊な趣味をしてる？
そこはフィンチでしょって気もするが、だってリースとファスコの絡み可愛いじゃん。
いきなりリースくんがどSだしさ。フィンチにはメロメロなくせに。

がんばってシーズン1をクリアしたら、毎週AXNを観るんだ～。楽しみ。
逃してもリピートがあるからきっと大丈夫…。

WHITESNAKE@中野サンプラザ 05/07/13

お久しぶり～の中野サンプラザです。
直近は…ブラッククロウズ、か？


ステージのバックドロップ。下側「YEAR OF THE SNAKE」って「巳年」ってコトよね。

おひさしぶりのデビカバは恐ろしいほど何も変わっていませんでしたw
うそだろー、おばさん（にしか見えない）もう60過ぎてんじゃん、なにそのスタイルの良さと髪の量。
ふとバンドメンバーを見渡すと、こちらも知っている顔ばかり…そしてみなスタイルが良く髪がふさふさ。
それが基準なのかWS。
特にギタリスト、ダグ・アルドリッチさんその腹筋はナニゴトああフィットネス的なものがご趣味なんですよね、若い頃とちっとも変わってなくいっそさらにシェイプよくって怖い。でもなんかブロンドのお姉さんにしか見えない。
もう１人のギタリスト、レブ・ビーチさんくねくねしてて怖いしかつてデブビーチとか言われていた面影ゼロじゃん、でもキップ仕込みの変な動きは健在なのね変顔も相変わらずなのね、いやギターテクは素敵だと思います今日のソロも素晴らしかった。

と、調子良く見た目の感想を述べましたが、コンサートは大変楽しかったです。
デビカバご機嫌でしたね～ここには32年前に来たのよ！と主張してくれました。初来だなきっと。
そう思うとサンプラザって歴史あるホールだよね。。。
もう「ウタッテー」オンパレードだったけど、お客さんもそらもうバッチリ歌ってくれるからすごく一体感あって良かったです。


セットリスト。

1.Give Me All Your Love
2.Ready an' Willing
3.Can You Hear the Wind Blow
4.Don't Break My Heart Again
5.Gambler
6.Love Will Set You Free
7.Guitar Duel
8.Is This Love
9.Steal Your Heart Away
10.Ain't No Love in the Heart of the City
(Bobby "Blue" Bland cover)
11.Guilty of Love
12.Forevermore
13.Fool for Your Loving
14.Here I Go Again

15.Still of the Night
（We Wish You Well）

オリエンタルラジオトークライブ＠渋谷無限大 05/04/13

GWのトークライブ、夕方16：00始まりでした。
お二人またお揃いチックな。白いインナーにスキニージーンズ、あっちゃんは黒白チェックシャツ、慎吾くんはサーモンピンクのシャリッとしたしたシャツというかスキッパー。

今回は慎吾くんの調子が良かったような。前回暗かったからな…。
いい人になりたいとか、後輩芸人の話とか、慎吾ピンのCMの話とか（四日市に『藤森慎吾の隠れ家』という店ができるそうな）、キャンプの話とか、最後の浅草からの屋台のフランクフルトの話とジェスチャーには眼を剥きましたよw
いい人になりたいはあっちゃんか…しかしツイッターもやめて別アカとってリストで見るとか、それはもうあんまりいい人っぽくないようなw
（でも今見たらアカウント復活してたー。鍵かかってたけど）
同期と仲良くしたいあっちゃんと、ライバル心むき出しになるから距離をとりたい慎吾くんという対比は、ちょっと新鮮だったな。

最近わりとトークライブを見ててもふっと心が他所にいってしまうことがあったけど、今回はそういうことがなくてとても面白い２時間でした。

次回は6/2（日）18：00～
次々回は7/7（日）18：00～　前売りは5/11（土）10：00
おお七夕！

BOOM BOOM SATELLITES EMBRACE TOUR 2013@武道館 05/03/13

イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！



思ったより肌寒い5月の武道館。
何故か開場が遅れやがって寒いですよ。40分遅れで入れてもらえました。
ちなみにコインロッカーなどない武道館、今回初めてクローク使いました。600円。
でも良かったです。もろもろスムーズでしたよ。

さて本番。10分くらい押したかな？
しかし問題なし。
新譜「EMBRACE」から最初３曲ぶっ続けで。
やばいマジかっこいい！
ロック好きとしては「HELTER SKELTER」燃えるけど、私がこのアルバムで一番好きなのは「BROKEN MIRROR」なので、かっこいーーーーーーーーー！！！！！ってこの段階でそうとうキタ！
その後も順当にやばくかっこよく、ノリノリで素敵ー。
でもね、アンコールの最初の「NINE」でうわーーーってきて、最後の「STAY」でちょっと泣きそうに。
結構サイドで観ていたのだが、そちらにも二人とも来てくれて嬉しかったなあ。

なんか病気関係もあっていろいろドキドキしたけど、とりあえず元気そうで良かった！
もうなるべくずっと元気で、音楽やっててください。
本当好きなので。特別なバンドだと思う。


セトリ。
多分大丈夫だと思うけど。


1.ANOTHER PERFECT DAY

2.HELTER SKELTER

3.BROKEN MIRROR

4.DISCONNECTED

5.MORNING AFTER

6.BACK ON MY FEET

7.SNOW

8.EMBRACE

9.Fogbound

10.Moment I count

11.EASY ACTION

12.KICK IT OUT
EN


13.NINE

14.DIG THE NEW BREED

15.DRESS LIKE AN ANGEL
W.EN 

16.STAY