ジェルネイル3 07/15/19

３度目もフレンチ。
でも今回は、かなりチャレンジなフレンチです。



指の先にたまご〜カスタード〜
もっと夏らしいトロピカルな雰囲気になると思っていたので、意外ですがうれしい可愛さのネイルになりました。
ゴールドラメを白のラインにしていたら「目玉焼き」だったな（笑）
7月後半はこれでいきます♪

ちなみに、前のネイルの最終状況。
ネイルに向かうバスの中でパチリ。
これだけ爪の根本が伸びても、たいして気にならない、、ネイリストの技術ってスゴイですね。

ゴールデン・リバー＠日比谷シャンテ 07/06/19

一攫千金は夢のまた夢というのが定説。公式コチラ




前回のスパイディに引き続き、ジェイク・ギレンホールです。
イケメンありがたや。。
いや、この映画は主演男優4人ですが、ジョン・C・ライリー、ホアキン・フェニックス、リズ・アーメッドとイケメン揃い！
わたし的にリズはちっと違うけど。
ジョン・C・ライリーはイケメンというよりステキ！ってカンジだけど。でもあり。
上手い役者ばっかりで開拓時代のゴールドラシュアメリカンなんて、スメルさえ気にしなければこの世に春ですね！映画だから臭いはしないし、いや〜タマラン。
シスターズブラザーズ、てっきりホアキンがちっちゃいお兄ちゃんでジョン・C・ライリーがデカイちょっとグズな弟だと思って観てたら、途中で兄弟逆だとわかってびっくり。こういうのあんまり間違えないからちょと悔しい。でも開始15分はうつらうつらしながら観てたからな。。。

それにしても、先生を追いかけてった連絡係も殺し屋も、先生の語るユートピアになんとなく乗せられちゃうってまあ、さすがフロンティア精神というかなんでもありっていうか。いろいろ組織や報酬やらのありかたが定まってない時代ってカンジですね。
あのユートピア論は、パンフによるとじっさいに「サン・シモン主義」ってのが当時アメリカにあったそうなので、そうそう眉唾ではないのね。
ま、アメリカそういうのも好きだからねえ。。。


監督　ジャック・オーディアール
キャスト
ジョン・C・ライリー　イーライ・シスターズ
ホアキン・フェニックス　チャーリー・シスターズ
ジェイク・ギレンホール　ジョン・モリス
リズ・アーメッド　ハーマン・カーミット・ウォーム


原　題 The Sisters Brothers
製作年 2018年
製作国 アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン合作
配　給 ギャガ
上映時間 120分
映倫区分 PG12

字　幕　風間　綾平

八甲田山＠新宿TOHO 07/11/19

午前10時の映画祭。



なんですか、この観る人がひたすら憤る映画は。
こんなことやってるから、先の対戦で日本は負けたんですよ。
先の対戦っつったら、第二次世界大戦です。
京都他の異論は認めん。あれが一番ひどいからな。

なんというか、見栄と意地と建前は全員死ね、って思いました。
階級も死すべし。
高倉健と北大路欣也のラブいちゃが云々って事前にBL的情報もあって、それはたしかにあったし麗しかったけど
もう本当に、そんなふわふわしたものは見事に雪とバカ上司に塗りつぶされましたよ、クソッタレが。
あーーーームカツク！
もうね、バカな上司とアホな上司のために死んじゃダメだから！！！
なんとかならんの？こういうの。ホント馬鹿なんだけど。
人的資源が無尽蔵なイメージですよね。

しかも新田二郎原作だけどだいたい史実とか、ホントばかやろう。
死ねばいいのに、って思ったけど、普通に最後に拳銃自殺とかしてたから、それもムカつくわ。
めっちゃクソッタレだし、日本語こういう時、罵声罵倒の言葉が少なすぎ！！

ところで、流石にそうそうたる俳優陣でしたが、まあ雪と雪と軍服であまり区別がつかなかったことも事実。
というわけど、心強いwikiです。
あ−、あれ、緒形拳だったんだー、みたいな。
つか、倉田大尉！ 加山雄三だったの？！
マジわかんないもんですね。

撮影「木村大作」でしたね。
よう、あんな遠景撮ったな！！
さすがや。。。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム＠新宿TOHO 06/28/19

ハッピーったらまあ。。。公式コチラ〜



この絵、可愛いよね〜。
通常版のパンフの表紙もコレだったんだけど、うっかり特別版の方を買ってしまったのよ、、だって係のお姉さんが「プラス16ページです」って囁くんだもん、、でもそっちの表紙はわりと普通なのよツマラン。


スキャンがめんどくさいのでサンプル画像でスミマセン

さてスパイディちゃん。
相変わらず小さいスケールで、等身大のちょっとギークな恋愛やってます。
一応世界も守ろうとしますが、自分の至らなさを痛感したりトニーがいなくてさみしかったり、やっぱりがんばったり色々成長します。
最後のNY空中デートは良かったね。

悪役の方もVSトニーな人々でした。トニー恋しがられたり憎まれたりで忙しいね！さすがシャチョさん！
そう、悪役ちゃんがジェイク・ギレンホールなんですが、これがほんのりトニー味もあって、んもーイケメン！イケメンバンザイ！！
優しそうな笑顔良し、ふっとたそがれブリっ子な横顔良し、悪い笑顔良し、必死の形相もイケてる。
良い映画ですな。うん。

あと、ゼンデイヤが可愛い。
アイドル？みたいなんですね〜、演技も普通に良いと思いました。
将来、どういう方向に進むのかな？楽しみですね。



原　題 Spider-Man: Far From Home
製作年 2019年
製作国 アメリカ
配　給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間 135分
上映方式 2D／3D

字　幕　林　完治