GRECOおやじの部屋

ギターを弾くのは下手なれど、語るのは大好きな、アラフィフのGRECO好きのおやじの独り言です。

あけましておめでとうございます

2011-01-08 16:06:22 | 徒然に
遅ればせながら、皆様おけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


初っ端からで申し訳ありませんが、年末年始にかけて3件の不幸がありまして、

年末に妻の友人が二人(40歳台と50歳台)、1月2日に私の友人(小学校2年から

なので、もう44年の付き合いです)の母上=78歳が亡くなり、諸行無常を痛感して

おります。

また、年末からひいた風邪がこじれ、咳が止まらなくなり、20日以上経ってもまだ通院

し、薬を飲んでおります。


年末に近い日のある日、一杯飲みながら妻と話しておりました。縁起でもない話ですが、

「もしものときには、ギターどうしたらいいの?」

そこなんですよ。現在我が家にあるギターの総数は多分40本を超えていると思います

(数学が苦手なので、40以上の数は数えられません!!)。

二人の娘達がギター大好きなら、何の心配もいらないんですが、そうはなりませんでし

た。たいして高いギターもありませんが、物理的に処理しにくいものですよね。ゴミに

出すのはもったいないですし。


最新の週刊文春を読んでいたら、先日亡くなった高峰秀子さんは、亡くなる前に骨董や

絵画を処分されたとか。そんなことも、少しだけ考えなければと思いました。

もしくは、子ども達の学費を捻出するために換金?これも悲しいですねえ。

まだ欲しいギターも少しありますが、物理的に置くスペースが無くなりつつあります。

一度全部売って、高級機数本に買い換えるということも考えたことがあります。

うーん、しばらく葛藤が続きますね。